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聖騎士様はゴブリンじゃないとイけない
最終話
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目を覚ましたフェリアンは、寝台の上だった。ポールが身体を綺麗にしたらしい。
フェリアンは身なりを整え、剣を片手に屋敷を飛び出た。
どうやらポールは追って来ないようだ。
今から己がすることが、どれほど卑しい行為なのかは承知している。
だが、もう止められない。
「もっと、たくましいゴブリンとまじわりたい……♡」
頭の中は、無数のゴブリンに襲われて喘ぎ狂う自分の姿で一杯だった。
国の外れにゴブリンがたくさん出現する森があると知り、馬で疾駆する。
ほとんど休まずにいたので、森に着いた時には倒れそうだった。
フェリアンはどうどうと森の中を突き進む。
途中で現れた魔獣達はなぜか逃げていく。
「ゴブリン、ゴブリン、どこだ!?」
しかし、いくらゴブリンといえど、自分を性的に襲ってくる確証はない。
もうそろそろ日が暮れる。
痺れを切らしたフェリアンは、とうとう自ら鎧を脱ぎ捨て、衣服も脱ぐ。
下半身まで晒した状態で、靴音を鳴らしながらゴブリンを挑発した。
「ゴブリン共よ!! この聖騎士フェリアンがじきじきにお前達に犯されに来てやったぞ!! 存分に私を愉しませてみせろ!!」
歩く度にペニスがブルンブルン揺れて、フェリアンの呼吸が熱く乱れていく。
ふいに獣の息遣いが周りから聞こえてくる。
ついにゴブリンが姿を現し、フェリアンに襲いかかった。
「でかい♡」
ポールの屋敷で交わったゴブリンくらいだ。
「グアアアアアアッ」
フェリアンはゴブリンに羽交い締めにされて、背後から剛直を尻孔につき入れられる。
どづんっ!! グボオッ!!
「んほぉおおおおおおおっ♡♡ しょ♡ しょうりゃ♡♡ おもいきりい♡♡ あしょこをどついてくれえ♡♡」
「グアアアアアッ!!」
フェリアンの甘ったるい絶叫に興奮したゴブリンは、叫びながら腰を激しく打ちつけた。
パンパンパンパンパンパンパンっ!!
どづごづどぢゅどちゅごっごっ!!
「あひ! いひ♡ おひいい♡ おほおっ♡♡」
フェリアンはゴブリンになすがまま犯される喜びに叫ぶ。
ぶしゃぶしゃとザーメンを勃起チンポから噴射しながら、唾液を撒き散らして快楽に歓喜した。
「うほ♡ んほ♡ ゴブリンチンポ♡ たまりゃん♡ もっと♡ もっとだあ♡♡♡」
「グアアアアアアアアアアッ」
咆哮したゴブリンは、フェリアンの願いに応えるように、フェリアンの腹をボコボコとどつきまくりながら、ザーメンをぶちまけた。
どぶんっ!! ブシャアアアアア!!
「いぎいいいいいいいいいっ♡♡」
――目の前がちかちかすりゅう♡♡
「がぼぼぼ♡」
――あああ♡ ねっとりくしゃいゴブリンザーメン♡♡ 胃からくちからあふれりゅうう♡♡
こうしてフェリアンは、ゴブリン以外の魔獣を斬り殺しながら、快楽の旅を楽しんだのだった。
途中、ポールが追いかけてきて、尻孔にペニスを突っ込んできたが、相手にせず、見つけたばかりの好みのゴブリンのチンポをしゃぶって味わった。
「少しはかまってくださいよお」
「んぐむぐ♡ うるしゃい。おまえのチンポなんか、ちっとも気持ち良くない」
「そんなあ。すっかりどすけべ聖騎士様じゃないですかあ」
フェリアンは大人しくチンポをしゃぶられるゴブリンを愛しく思い、口中に吐き出されたザーメンを飲み干すと、頰を緩める。
ゴブリンは甘えるように鳴くと、フェリアンの頭を掴み、激しい口づけをしてきた。
べろべろにゅちょお♡
「んぶうう♡♡」
――ああ♡♡ 気持ちいい♡♡
フェリアンは飽きるまで、この快楽の旅を続けようと決心した。
―――
お読みいただきありがとうございます。
最終話後を追記したダウンロード同人誌騎士受けパックが、がるまにさんとFANBOXにて販売しております。
ご興味あれば宜しくお願いいたします。
フェリアンは身なりを整え、剣を片手に屋敷を飛び出た。
どうやらポールは追って来ないようだ。
今から己がすることが、どれほど卑しい行為なのかは承知している。
だが、もう止められない。
「もっと、たくましいゴブリンとまじわりたい……♡」
頭の中は、無数のゴブリンに襲われて喘ぎ狂う自分の姿で一杯だった。
国の外れにゴブリンがたくさん出現する森があると知り、馬で疾駆する。
ほとんど休まずにいたので、森に着いた時には倒れそうだった。
フェリアンはどうどうと森の中を突き進む。
途中で現れた魔獣達はなぜか逃げていく。
「ゴブリン、ゴブリン、どこだ!?」
しかし、いくらゴブリンといえど、自分を性的に襲ってくる確証はない。
もうそろそろ日が暮れる。
痺れを切らしたフェリアンは、とうとう自ら鎧を脱ぎ捨て、衣服も脱ぐ。
下半身まで晒した状態で、靴音を鳴らしながらゴブリンを挑発した。
「ゴブリン共よ!! この聖騎士フェリアンがじきじきにお前達に犯されに来てやったぞ!! 存分に私を愉しませてみせろ!!」
歩く度にペニスがブルンブルン揺れて、フェリアンの呼吸が熱く乱れていく。
ふいに獣の息遣いが周りから聞こえてくる。
ついにゴブリンが姿を現し、フェリアンに襲いかかった。
「でかい♡」
ポールの屋敷で交わったゴブリンくらいだ。
「グアアアアアアッ」
フェリアンはゴブリンに羽交い締めにされて、背後から剛直を尻孔につき入れられる。
どづんっ!! グボオッ!!
「んほぉおおおおおおおっ♡♡ しょ♡ しょうりゃ♡♡ おもいきりい♡♡ あしょこをどついてくれえ♡♡」
「グアアアアアッ!!」
フェリアンの甘ったるい絶叫に興奮したゴブリンは、叫びながら腰を激しく打ちつけた。
パンパンパンパンパンパンパンっ!!
どづごづどぢゅどちゅごっごっ!!
「あひ! いひ♡ おひいい♡ おほおっ♡♡」
フェリアンはゴブリンになすがまま犯される喜びに叫ぶ。
ぶしゃぶしゃとザーメンを勃起チンポから噴射しながら、唾液を撒き散らして快楽に歓喜した。
「うほ♡ んほ♡ ゴブリンチンポ♡ たまりゃん♡ もっと♡ もっとだあ♡♡♡」
「グアアアアアアアアアアッ」
咆哮したゴブリンは、フェリアンの願いに応えるように、フェリアンの腹をボコボコとどつきまくりながら、ザーメンをぶちまけた。
どぶんっ!! ブシャアアアアア!!
「いぎいいいいいいいいいっ♡♡」
――目の前がちかちかすりゅう♡♡
「がぼぼぼ♡」
――あああ♡ ねっとりくしゃいゴブリンザーメン♡♡ 胃からくちからあふれりゅうう♡♡
こうしてフェリアンは、ゴブリン以外の魔獣を斬り殺しながら、快楽の旅を楽しんだのだった。
途中、ポールが追いかけてきて、尻孔にペニスを突っ込んできたが、相手にせず、見つけたばかりの好みのゴブリンのチンポをしゃぶって味わった。
「少しはかまってくださいよお」
「んぐむぐ♡ うるしゃい。おまえのチンポなんか、ちっとも気持ち良くない」
「そんなあ。すっかりどすけべ聖騎士様じゃないですかあ」
フェリアンは大人しくチンポをしゃぶられるゴブリンを愛しく思い、口中に吐き出されたザーメンを飲み干すと、頰を緩める。
ゴブリンは甘えるように鳴くと、フェリアンの頭を掴み、激しい口づけをしてきた。
べろべろにゅちょお♡
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