あやかし神様を薙(な)ぐ琥珀の月

人外、妖、神、魔のものが住まうかくり世と、人の住まううつし世の間。端境(はざかい)と呼ばれる中立地にある古櫻茶房。
桜の古木の老爺が営む茶房に迷い込んだ少年、嘉月。
うつし世に戻れない嘉月は、茶房で働きながら、店を訪れる者たちに触れ、己の力に目覚めていく。



※主人公は人外が大の苦手(でも、本人そういったモノたちに異様に好かれる)な普通の男の子。
相手は刀の付喪神。
※設定には作者独自が入るもの有り。
※あまり激しい性描写は入れない予定。入るとこには、☆マーク付けます。



〈人物紹介〉
・篠宮 嘉月(かつき)…高校一年生の少年。人ならざるものが見える見鬼という存在。人外、妖に好かれる事に悩み、うつし世で存在が浮く事に悩み、人外に追われ端境に迷い込み出られなくなる。

・菁牙(せいが)…古櫻茶房の従業員。日本刀の柄と鍔が変異した付喪神。普段は人の姿になっている。
黒髪に、古代紫の瞳のイケメン。無愛想で冷淡だが、なんやかやと嘉月の手助けはしてくれる。
真名は月詠(つくよみ)。

・天照(てんしょう)…古櫻茶房の従業員。古い鏡が変異した付喪神。こちらも普段は人の姿。
鈍銀色の髪と瞳の美丈夫。人当たり良く、好青年然としているが、わりと腹黒いところあり。
真名は天照(あまてらす)。
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