『愛尿(あいにょん) …体液提供ドール・いいなり美少女メリカ』

深夜遊園地トシワカ丸

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第22章・純白の、天使であり妖精である女子高生の女子中学生姿

『愛尿(あいにょん) …体液提供ドール・いいなり美少女メリカ』

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     第22章・純白の、天使であり妖精である女子高生の女子中学生姿

 トコトコトコと、ベッドに戻ってきたメリカ、手には豆ローターがこんがらがらない様に分けて巻かれたバスタオル、それと、小タオルに巻かれた電マがあり、楽しそうにベッドの隅に置いた。
 そして、今度は洗面台のほうに向かった。
 洗面台の上には、先ほどおしっこプレイに使われた風呂おけがあった。
 それに、シンクでおしっこ漬けになった中学生女子制服を入れ替える。
 おしっこは、制服をヒタヒタにする量はなく、制服を移す時、水滴が垂れることはなかった。
 そして、メリカはバスルームに消えようとした。
「おいおい! どうして?」
 メリカは、ヒョコッとバスルームから顔を出した。
「だって、着替えるのは見せたくないもん」
 えっ!? そもそもメリカ、全裸じゃん! って思ったのだが、そのメリカの表情がさも当然とばかりで可愛かったので、それも良しと真也は思う。
 メリカの身体が、あたかも「形状記憶合金」の如く、どんなに激しく愛しても、ガン突きしまくっても、例えば、そのオマンコが「ガバマン」になるようなことがなく、すぐに、小陰唇が見えることはおろか、ワレメちゃんの外見に戻ってしまう「形状記憶媚肉」であることは書いた。
 そして、その恥じらいも、どんなに自分の身体の隅々までを晒していようが、事が済むと、すぐに夢見る乙女のメンタリティに戻ることがある。
 それは、やはり「形状記憶羞恥」みたいなもので、散々、オマンコを弄られ、数百回イッた後だと言うのに、服を着替えるときは姿を隠そうとするのだ。
「でも、ちょい待ち!」
「ん?」
 また、メリカが顔だけ出した。
 メリカは小顔で、背も小さいので、バスルームの扉の隙間からの位置が低い。
 コロポックルみたいに可愛い^^
「じゃあさ、お風呂で着替えて、すぐに、ここにきて、<約束書>を読んでくれよ。だから、バッグから約束書も持って行っておけよ」
 真也としては、中学生の頃の制服をまとったメリカが、舞台の袖から現われて、舞台中央で、真也との交際の約束書を読むという形式に興奮したかった。
「ん!」
 チョコチョコと全裸で姿を現したメリカは、自分の荷物をあさると、クリアファイルを見つけ、それを持っていこうとした。
「ごめん、メリカちゃん、もう一つ!」
「なぁに」
 ちゃん付けされて嬉しいメリカであった。
「俺のカバンにプレゼントがあるから、それも持って行って、制服に着替えたら、それを身に着けて登場してくれる?」
「ん?」とメリカは、真也のカバンを開け、「これ?」と、袋を示して問うてくる。
 頷く真也に「なんだろ?」的な疑問の表情を浮かべ、首を傾げつつ、やや足取りぎこちなく、バスルームに消えていくメリカであった。

 <約束書>とは、交際1周年を迎えての、メリカの真也に対しての思いを書いてもらったものだ。
 特に、内容の形式は言ってない、この一年間のつきあいでの、メリカの気持ち、これからの決意、メリカが思う真也の要求・・・、を書いてみてくれ、と言った。
「どれくらい書けばいいの?」
「原稿用紙2枚ぐらいがいいんじゃん」
 なんで書いてもらいたかったかと言うと、真也は以前、読んでいた官能小説で、Sの男が、Mの美しき女性と交わす<奴隷契約書>なるものを知り、その精神的・肉体的な淫靡な関係が、社会的な書式の契約によって為されることに妙な興奮を覚えた。
 故に、結果的に全く違うものになってしまったのが予想されるが、ちょっと似たようなことをして見たかった。
 メリカは、それを婚姻届けの様に感じて、妙に陽気に受け入れた。
 どんな内容を書いたのか楽しみだった。
 メリカは、「真也は書いてくれないの?」と聞いてきた。
 真也は「いや、これは俺発案、メリカ実動、で、メリカの宣言に俺が納得し、その約束書に二人でサインすれば俺も書いたことになる」と答える。
「そっか!」と、自分が主導できる任務を与えられて喜ぶおチビちゃん。
「それにさぁ、俺が書いたら、やっぱ、小一時間はかかるだろ? その小一時間、メリカは待ってるのと、ガン突きされるの、どっちがいい?」
「・・・ガン突きされたいです。気持ちいいの好きなの。こんな風にしたのは、真也だよ」
 正直な娘であった。
 そして、真也が買ってきたプレゼントとは何だったのか?
 おそらく、その贈物の袋を開けたのだろう、「キャッホォー!」と喜ぶ嬌声がバスルームからくぐもって聞こえた。
 気に入ったようだった。

 果たして、メリカは、バスルームの扉を開けて、そそと歩いてきた。
 簡単に言うと、濡れて、ややくすんだ中学生制服を着たメリカは、右手に<約束書>を持ち、そして、頭部には、真也が送った、胸元まで覆う、透けて少女の可愛さを縁取る、純白の<ウェディングベール>を乗せていた。
 凄まじいまでの可憐さだった。
 真也は、ハッと息をのんだ。
 呼吸、息を吐くべき時に思わず吸い込んだので、ひきつけを起こしそうになるくらいの衝撃だった。
 中学生の制服は、いつも見ている高校生の制服に比べ、義務教育のせいか、デザインに凝った箇所はなく、おまけに、やや幼さがある。
 だが、小さなメリカには、いまだジャストフィットする、サイズはもちろんのこと、その意匠だ。
 はかまのようにプリーツの少ない、紺色のジャンパースカートのワンピース。
 真也は、アリスやドロシーが着ていたようなエプロンドレスの様な、太い肩掛け状の、このワンピースが「大好物」だ。
 文字通り、その、おしっこのしみ込んだ制服越しに、メリカの未成熟の身体をチューチュー吸って楽しむことになる。
 特に、中に着たブラウス、丸襟が可愛くて、その薄い濡れた布地越しに乳首が透けて見えるのは神々しささえ感じられる。
 照り返す、光沢の可憐な、学校指定のエナメル靴。
 腰に、細い帯をベルトとして巻いていて、その結び目が大きくリボンみたいで可愛い、そこがやや個性的なスタイルと言えようか。
 今回 上着はないのだが、上着には本来 大き目のエンブレム風のワッペンがある。
 ジャンパースカートの胸の部分には、やはり、小さめの学校ワッペンが貼ってある。
 真也は、そのエンブレム風の高貴なイメージも大好きで、それに口づけするのも、興奮を盛り上げた。
 射精で汚したこともあった。
 足には、脇に校章ワンポイント刺繍のある黒い靴下がきっちりと履かれている。
 全て、メリカのおしっこが染み込んでいる。
 真也にとっては、至高のメリカの姿だ。
 メリカの方はと言うと、その表情は複雑で、困惑もしていた。
 自分がどう受け入れられるのか心配なのだ。
 だが、頭のウェディングベールだが、そのレースの持つ「純潔」的な意味合いに、メリカは興奮していた。
 それが真也の気持ちだと思うと、涙がこぼれそうだった。
 なんか、とても高級に見えた。
 頭部頂点に、セットコームで留めていたのだが、フレア上になるレースには縫い付けのパールが散っていた。
 それがとても可愛かった。
「ど、どう? 似合ってる?」
 メリカは、控えめに自信なさげに聞いてきた。 
「とても奇麗だ。こんな美しい少女が、これから、二人の将来を宣言してくれるんだね」
「はい」と、メリカは、数枚の便せんを目の前に掲げ読み始めた。
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