【完結】チラ裏身辺雑記2024～いつかファンタジーを書くまでの果てしなく遠い道のり～（※だが新作は書いていない（キリッ

おかーさん、第17回恋愛小説大賞（2024/2）に出してみようと思ってるんだけど。

うちの娘は納得がいかない。

（第17回恋愛小説大賞の応募要項を読みながら）

　あと二ヶ月ある。なんとか改稿して出したい、、、（※別に改稿したいわけじゃ無くて、読み直しと至らなさのあまり改稿せざるを得ないからです。念のため）

　私の作品ストックに、アルファポリスさんが求めているような恋愛小説が明らかに、無い（婚約破棄された聖女が隣国の王太子望まれて溺愛される的な（←今適当に作った））


　私の作品の傾向は、すこしふしぎでほんのり恋愛で。未成年が主役なので。


　応募要項にある、こんな恋求めてます的なお題は、読むんだったら好物なんだけどなぁ。自分が書くとなると、力不足は否めないなぁ。書いてないですけどね。


「、、、せや、勇者さま（※1）を出そう！」　

　ぽんと膝を打つおかーさん。

「駆け出し年下勇者と世間知らずの薬師ヒロインって、ぴったりじゃない！？」
「あれ、ぜんぜん恋愛じゃないじゃん？（うちの娘には評判の良い拙作ですが、応募要項で求められている恋愛かと問われると、娘としては首をひねるらしい）」
「おかーさん的には恋愛だもん！　事後的ベットシーンあるしね！（どやっ！」　
「いや、あれは当人達以外じゃん？」
「ぐぬぬ」

　おかーさん、唇を噛み噛み。

「だけど、世間知らずの薬師ってばっちりじゃん！（いやそれノーチェお題」
「薬師って言っても、なんかすごいチートがあるわけじゃないし、普通の村の道具屋が薬師を兼任してるってだけじゃん？（恋愛小説大賞の応募要項を、難しい顔をしながら見る娘。そもそもお題の存在そのものが気に食わないらしい）」



　まぁ、お母さんがエントリーしたいっていうなら好きにすれば？（ひーん



　いやでも、キャラ文芸大賞でもなにげに下の方にはSSとかあったし（よし、おかーさんも出す（違　どうみてもそれ異世界悪役令嬢ざまぁみたいですよねっていう感じの作品がエントリーしてたし（※大会開催中にカテゴリーエラーと判断されると、参加対象外になって適切なカテゴリーに飛ばされるという話もありますが）
　だったら、うちの勇者さまを恋愛小説大賞に出しても（娘の呆れ果てたような眼差し　

　ぶっちゃけ、何も出すものが無かったら、うちのまいまい（※2）を突っ込んで（それ駄目ー





（※1）私の勇者さま（拙作FT・恋愛・中編）第17回恋愛小説大賞にエントリーできたらいいと思っている。間接的に濡れ場の事後っぽいのがあるのでお守りのR15位にした方が良いと思う。そもそもエロが足りない。

（※2）まいまい・はーどぼいるど（拙作すこしふしぎ・恋愛・SS）おかーさん唯一のR18。ちょっとキモいので読み手を選ぶ。恋愛小説大賞に出しちゃ駄目かな、駄目だろうなー（うずうず