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学園に王道がやって来たとさ♪
転校生がやって来た♪
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おはよう、今日は清々しい朝だな
太陽が眩しいぜ✨
ガチャッ
「朔、おはよう。起きてる…わけないk」
「おはよう、律。起きてるよ?」
俺が返事をすると
「朔が、起きてる⁉️どうしたの朔?」
そう言って俺とおでこをくっつけて熱を測ろうとする律氏。
「ちょっww 何気に失礼だよ、律。あと近い」
そう言って律を引き離すと
「チッ、折角朔に近づいて臭いを嗅げるチャンスだったのに…」(ボソッ)
ん…よく聞こえないな
「律~?どうしたの~?」
律の方が身長低いから俺が見上げる形になる。
「ぐはっ」
えっ、ちょっ律、血が出てる❗
「律、血が出てる。だいじょーぶ?はい、ティッシュ」
「あ、ああ。ありがとう、朔」(ニコッ)
イケメン、マジうざい。爆ぜろぉぉぉ
「よし、朔、今日は生徒会の仕事があるんでしょ?
僕も風紀の仕事があるから早めに行こう?」
ちなみに、俺は生徒会会計で、律は風紀委員だよ~
それから二人で、仲良く登校したわけだが、俺は、生徒会室へ、れっつごー!
生徒会室に到着すると…
「ちょ、こら!春斗、秋斗仕事をしてください!」
「「あー、副会長そんなに怒ったらシワが増えるよ~?」」
「誰のせいだと思ってるんですか!?」
という副会長の叫びと双子庶務の楽しそうな笑い声が聞こえた。
ドアを開けると…
ガバッぎゅうーと、生徒会書記の神崎夢(カンザキユメ)が抱きついてきた。
「ゆーくん、おはよ~」
「ん、朔…おは…よ」
あー、可愛いな~。これぞ癒し( ・`д・´)
「あ、朔。おはようごさいます」
「あ、キョウくん。おはよー。ところで、会長は?」
「あのバ会長はまだ来てませんよ」
と、話していると…
「おう、お前らもう来てたのか」
「かいちょー、遅すぎるよー」
会長がやって来た。
「ところで、今日転校生が来るらしいんだが京谷、迎えに行け」
「はぁ、なんで私がいかないと行けないんですか?貴方が行ってきてください」
「会長命令だ、行ってこい」
「はぁ…」
とゆーことでぇーお迎えはぁー副会長でぇーす👏
「じゃあ、いってきますね」
おれはぁ、こっそり付いていった
俺が正門の近くの木の影に隠れて待っていると
「なんだ、ここは‼️すっげぇでかいな!どうやって中に入るんだ?あ、そっか、これは登れってことだな‼️」
という馬鹿みたいにでかい声で話す毬藻がいた。王道だぜ(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
と、一人でテンションをあげまくっていると…
「あなた、そこでなにしているんですか?早く下りてきなさい」
という副会長の声が聞こえた。
「わかった」と毬藻が言うと上から毬藻が落ちてきたww しかも副会長を下敷きにしてww
「お前、危ないんだぞ。さっさと避けろよな。まぁ、でも、俺は優しいから謝ったら許してやるぞ」
すると副会長はにっこりと笑い、「すみませんでした」と謝った。
「ところで、貴方が転校生の小鳥遊翠(タカナシスイ)であっていますか?」
「おう、俺が小鳥遊翠だ!それよりお前その作り笑いやめろよな!気持ち悪いんだぞ!俺らはもう友達だからちゃんと笑えよな!」
副会長は目を見開いてぇぇ
「私の作り笑いを見破るとは、翠…気に入りました」
からのぉー
「ん、むぅぅー」
ちゅー、これぞ王道、ビバ王道⭐
ドゴッ おっと副会長殴られた~
「き、キスはな好きな人としかしちゃいけないんだぞ!」
「ふふ、この私を殴るとは…なかなか気に入りました、翠。私の名前は、三条京谷(サンジョウキョウヤ)です」
「おう、よろしくな!京谷!」
とゆーことでぇー副会長コンプリートおめでとう(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!
そのあと教室に戻ると
「朔、どこにいってたのかな?」
と律に怒られましたとさ
「おーい、お前ら席につけー。転校生紹介すんぞー」
ざわざわ
「せんせー、可愛い系ですか、それともカッコいい系?」
チワワちゃんよ、俺もさっき見たが毬藻系だったぞww
「おい、小鳥遊。入ってこい」
「おい、紅!俺のことは翠って、呼べよな!俺たち友達だろ!」
「はーい、小鳥遊の席は、あー。朔の隣だな」
ちょww マジかww毬藻、アンチぽいし関り合いになりたくねぇww
「お前、キレイな顔してるな!友達になってやるよ!名前、教えろよな!」
はーい、無視無視。てゆーか、見てみろよ。律の視線が纏う空気が永久凍土ww
「無視しちゃいけないんだぞ!」
「ホストせんせー、俺ぇ、生徒会の仕事がぁあるのでぇ抜けますねぇ」
と、俺が言うと
「水無月先生、僕も風紀の仕事があるので、抜けますね」
と、律が言い、二人揃って教室を抜けた。後ろでホストが「誰がホストだ、朔!」と言っているが聴こえないな~
「ねえ、律~。あれ、アンチだよ~、どうしよ」
「無視、関り合いになりたくない」
「ちょ、律さんイケメンww」
「じゃぁねぇー律~」
「ん、またね。あんまり無理しちゃダメだよ朔。あ、帰りは迎えにいくね」
「おぉ~、ありがとー」
という会話をしてそれぞれの仕事場へ別れた。
アンチのビックリマークの多さにビックリ
合計14コww
太陽が眩しいぜ✨
ガチャッ
「朔、おはよう。起きてる…わけないk」
「おはよう、律。起きてるよ?」
俺が返事をすると
「朔が、起きてる⁉️どうしたの朔?」
そう言って俺とおでこをくっつけて熱を測ろうとする律氏。
「ちょっww 何気に失礼だよ、律。あと近い」
そう言って律を引き離すと
「チッ、折角朔に近づいて臭いを嗅げるチャンスだったのに…」(ボソッ)
ん…よく聞こえないな
「律~?どうしたの~?」
律の方が身長低いから俺が見上げる形になる。
「ぐはっ」
えっ、ちょっ律、血が出てる❗
「律、血が出てる。だいじょーぶ?はい、ティッシュ」
「あ、ああ。ありがとう、朔」(ニコッ)
イケメン、マジうざい。爆ぜろぉぉぉ
「よし、朔、今日は生徒会の仕事があるんでしょ?
僕も風紀の仕事があるから早めに行こう?」
ちなみに、俺は生徒会会計で、律は風紀委員だよ~
それから二人で、仲良く登校したわけだが、俺は、生徒会室へ、れっつごー!
生徒会室に到着すると…
「ちょ、こら!春斗、秋斗仕事をしてください!」
「「あー、副会長そんなに怒ったらシワが増えるよ~?」」
「誰のせいだと思ってるんですか!?」
という副会長の叫びと双子庶務の楽しそうな笑い声が聞こえた。
ドアを開けると…
ガバッぎゅうーと、生徒会書記の神崎夢(カンザキユメ)が抱きついてきた。
「ゆーくん、おはよ~」
「ん、朔…おは…よ」
あー、可愛いな~。これぞ癒し( ・`д・´)
「あ、朔。おはようごさいます」
「あ、キョウくん。おはよー。ところで、会長は?」
「あのバ会長はまだ来てませんよ」
と、話していると…
「おう、お前らもう来てたのか」
「かいちょー、遅すぎるよー」
会長がやって来た。
「ところで、今日転校生が来るらしいんだが京谷、迎えに行け」
「はぁ、なんで私がいかないと行けないんですか?貴方が行ってきてください」
「会長命令だ、行ってこい」
「はぁ…」
とゆーことでぇーお迎えはぁー副会長でぇーす👏
「じゃあ、いってきますね」
おれはぁ、こっそり付いていった
俺が正門の近くの木の影に隠れて待っていると
「なんだ、ここは‼️すっげぇでかいな!どうやって中に入るんだ?あ、そっか、これは登れってことだな‼️」
という馬鹿みたいにでかい声で話す毬藻がいた。王道だぜ(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
と、一人でテンションをあげまくっていると…
「あなた、そこでなにしているんですか?早く下りてきなさい」
という副会長の声が聞こえた。
「わかった」と毬藻が言うと上から毬藻が落ちてきたww しかも副会長を下敷きにしてww
「お前、危ないんだぞ。さっさと避けろよな。まぁ、でも、俺は優しいから謝ったら許してやるぞ」
すると副会長はにっこりと笑い、「すみませんでした」と謝った。
「ところで、貴方が転校生の小鳥遊翠(タカナシスイ)であっていますか?」
「おう、俺が小鳥遊翠だ!それよりお前その作り笑いやめろよな!気持ち悪いんだぞ!俺らはもう友達だからちゃんと笑えよな!」
副会長は目を見開いてぇぇ
「私の作り笑いを見破るとは、翠…気に入りました」
からのぉー
「ん、むぅぅー」
ちゅー、これぞ王道、ビバ王道⭐
ドゴッ おっと副会長殴られた~
「き、キスはな好きな人としかしちゃいけないんだぞ!」
「ふふ、この私を殴るとは…なかなか気に入りました、翠。私の名前は、三条京谷(サンジョウキョウヤ)です」
「おう、よろしくな!京谷!」
とゆーことでぇー副会長コンプリートおめでとう(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!
そのあと教室に戻ると
「朔、どこにいってたのかな?」
と律に怒られましたとさ
「おーい、お前ら席につけー。転校生紹介すんぞー」
ざわざわ
「せんせー、可愛い系ですか、それともカッコいい系?」
チワワちゃんよ、俺もさっき見たが毬藻系だったぞww
「おい、小鳥遊。入ってこい」
「おい、紅!俺のことは翠って、呼べよな!俺たち友達だろ!」
「はーい、小鳥遊の席は、あー。朔の隣だな」
ちょww マジかww毬藻、アンチぽいし関り合いになりたくねぇww
「お前、キレイな顔してるな!友達になってやるよ!名前、教えろよな!」
はーい、無視無視。てゆーか、見てみろよ。律の視線が纏う空気が永久凍土ww
「無視しちゃいけないんだぞ!」
「ホストせんせー、俺ぇ、生徒会の仕事がぁあるのでぇ抜けますねぇ」
と、俺が言うと
「水無月先生、僕も風紀の仕事があるので、抜けますね」
と、律が言い、二人揃って教室を抜けた。後ろでホストが「誰がホストだ、朔!」と言っているが聴こえないな~
「ねえ、律~。あれ、アンチだよ~、どうしよ」
「無視、関り合いになりたくない」
「ちょ、律さんイケメンww」
「じゃぁねぇー律~」
「ん、またね。あんまり無理しちゃダメだよ朔。あ、帰りは迎えにいくね」
「おぉ~、ありがとー」
という会話をしてそれぞれの仕事場へ別れた。
アンチのビックリマークの多さにビックリ
合計14コww
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