容姿・家柄・才能すべて兼ね揃えた貴族少年の憂鬱~名門士官学校でライバルが欲しかったけど、友達ができました~

容姿端麗にして頭脳明晰、運動神経も抜群な13才の侯爵令息、ルドヴィック・ド・ギュスターヴには悩みがあった……それは何をやっても頂点を取ってしまい、その他大勢の庶民から注目を浴び称賛されまくること。
そんな他人が聞いたら「いい加減にしろよコラ」と突っ込まれるであろう苦悩を胸に秘め、もしかしたら自分より上の相手がいるかも、という淡い期待を抱いて超名門士官学校へ入学するも、やっぱり首席合格。
どうやらつまらない学園生活になりそうだと絶望しかけたルドヴィックだが、ひょんなことから地味で目立たない男子生徒トーマスと知り合う。
アガリ症で一般階級の出身、容姿も成績もごく普通。ルドヴィックとは正反対な少年だが、不思議と二人は親しくなっていく。これで学園生活も楽しくなるかと思いきや、実はトーマスには劣等生とはまるで違う、もう一つの顔があって……!?
恵まれすぎて孤独な貴族令息と、ワケあり地味男子の、ちょっと奇妙な友情物語。
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