婚約破棄されたので隣国の冷酷公爵に拾われたら、なぜか溺愛されてます

ほーみ

文字の大きさ
上 下
5 / 7

5

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

義理の娘を溺愛していたら、冷血公爵と噂の旦那様がわたくしにメロメロに?!

久遠れん
恋愛
 公爵家に後妻として嫁いだジュディットは、旦那であるロイクに放置されながらも、先妻の遺した義理の娘である五歳のアニーと良好な関係を築いていた。  ジュディットに懐いたアニーと共に庭園で過ごしていたある日、侵入者がアニーの命を奪わんとした。  放たれた魔法に対し、生命力を魔力に変換して魔法防壁をはったジュディットだが、防戦一方でジリ貧だった。  そんな彼女を救ったのは、異変に気付いたロイクの魔法で――。  生命力を使った代償として寝込んだジュディットに、ロイクは初めて本音を語る。  すれ違い続けた三人が、家族として歩みだすまでの物語。

地味な私がなぜかイケメン達に囲まれて愛されすぎて困る

ほーみ
恋愛
地味で目立たないはずの私、リリア。しかし、なぜか王太子のエドワードをはじめ、騎士団長のレオン、宰相の息子アルバート、幼馴染のノア、そして冷酷な貴族エヴァンといった美貌の貴公子たちから熱烈に想われ、愛されすぎて困っていた。 彼らの甘い言葉と情熱的な想いに戸惑いながらも、私は次第に自分の気持ちと向き合い始める。しかし、彼らの間で巻き起こる嫉妬や対立、さらには突如として現れる刺客によって、私の平穏な日々は崩れ去っていく。 「誰を選ぶのか」──その決断が私自身の運命を大きく変えると知りながらも、私はついに一人の男性を選ぶことを決意する。

婚約破棄を申し入れたのは、父です ― 王子様、あなたの企みはお見通しです!

みかぼう。
恋愛
公爵令嬢クラリッサ・エインズワースは、王太子ルーファスの婚約者。 幼い日に「共に国を守ろう」と誓い合ったはずの彼は、 いま、別の令嬢マリアンヌに微笑んでいた。 そして――年末の舞踏会の夜。 「――この婚約、我らエインズワース家の名において、破棄させていただきます!」 エインズワース公爵が力強く宣言した瞬間、 王国の均衡は揺らぎ始める。 誇りを捨てず、誠実を貫く娘。 政の闇に挑む父。 陰謀を暴かんと手を伸ばす宰相の子。 そして――再び立ち上がる若き王女。 ――沈黙は逃げではなく、力の証。 公爵令嬢の誇りが、王国の未来を変える。 ――荘厳で静謐な政略ロマンス。 (本作品は小説家になろうにも掲載中です)

悪役令嬢として断罪されたけど、攻略対象全員に溺愛されてます

ゆっこ
恋愛
 王国歴一一八七年。  盛大な音楽と花の香りに包まれた王立学園の大ホールの中央で、私は一人立たされていた。 「リリアーナ・フェルステイン嬢。お前の悪行の数々、この場で断罪する!」  婚約者である王太子アレクシス殿下の声が、ホールに響き渡る。  私は静かに彼を見つめた。金の髪、宝石のような碧眼。その輝きはかつて、私にとって唯一無二の光だった。  ……ほんの一週間前までは。

髪の毛が綺麗すぎると婚約破棄された令嬢は、元婚約者通うサロンで毛根壊滅薬を使う

常野夏子
恋愛
社交界で「髪の美しさ」を理由に婚約破棄された令嬢ミーア。 失意に沈む彼女だったが、やがて冷徹な復讐心が胸に芽生える。 やがて恐ろしい薬を手に入れたミーアは、元婚約者が通う高級サロンに忍び込み計画を実行に移す—— 一滴で全てを奪い去るその力。 目を覆いたくなるほどの変貌。 そして、ミーアはさらに世界規模の支配に手を伸ばす——?

婚約破棄されて男装騎士になったら、私を捨てた王子が溺愛してきます。

er
恋愛
結界魔術の才能を持つ侯爵令嬢エリアーナは、王子レオンハルトから突然「君は退屈だ」と婚約破棄される。復讐を誓った彼女は男装し、近衛騎士「エリアス」として王宮へ。護衛任務で王子を守るうち、婚約時代の優しかった面影を思い出し、心が揺れ始める。

クズ夫から「全部水に流せ」と言われたので本当に流したら新しい夫ができました!

真岡鮫
恋愛
浪費癖のあるクズな夫マルコスのせいで、苦しい領地経営を強いられていた妻セレナ。 ある日わずかなお金すらも彼に盗まれ絶望した彼女は金貸しをしているコンラッドの元を訪れるが、手助けするための厳しい条件を突きつけられてしまう。 どうすべきか悩むセレナだったが、夫マルコスはそんな彼女を省みることもなくまたもや愚行に走る。 ついに堪忍袋の緒が切れたセレナがとった行動とは……?

追放された私が辺境で見つけたのは、呪われた王太子(本物)でした

er
ファンタジー
魔力微弱を理由に王太子クラウスから婚約破棄され、辺境へ追放されたエステル。絶望の中、寡黙な薬師レオンに救われ、薬草園で働き始める。彼の優しさに触れ、才能を認められるうちに、エステルは失った自信と新しい幸せを取り戻していく。やがて二人は結婚し、穏やかな日々を送るが、三年後、「本物の王太子」を名乗る男が現れて……。

処理中です...