魔法の言葉を紡ぐまで
「俺のこと、絶対に好きにならないでね」
倉庫に左遷されてきた時任さんには不思議な秘密がありました――。
誤発注伝票を作った責任を問われて倉庫勤務になった女と、奇妙な体質による災いで倉庫勤務になった男、不器用なふたりが織りなすラブコメです。
エブリスタ様で「午前0時の童話」というタイトルで完結している作品を改題し、少し加筆修正を加えています。
倉庫に左遷されてきた時任さんには不思議な秘密がありました――。
誤発注伝票を作った責任を問われて倉庫勤務になった女と、奇妙な体質による災いで倉庫勤務になった男、不器用なふたりが織りなすラブコメです。
エブリスタ様で「午前0時の童話」というタイトルで完結している作品を改題し、少し加筆修正を加えています。
プロローグ
第1章 倉庫管理係のあきら
第2章 時任の呪い
第3章 あきらの過去
第4章 時任の混乱
第5章 ひとりぼっちのあきら
第6章 すれちがうふたり
第7章 真夏の夜の夢
第8章 幸せな時間の終わり
第9章 悪い魔女の正体
第10章 月を追いかけて
第11章 太陽の試練
最終章
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