平和を描く

※旧題『安寧を描く』

ペルフェクト王国の軍人であるエルクレイト・カシア・サンダルウッドは、敵国のシュタルクヘルト国での諜報任務から帰還する飛行機内で、シュタルクヘルト国軍から取り調べを受ける事になる。

このままでは、自分の正体がバレてしまう。

そんな時、たまたま通路を挟んだ隣の席に座っていたアニス・アルカネットに助けてもらう。

両国の中立国であるハルモニアで唯一の芸術大学で働くアニスは、大学内で開催されていた展覧会で借りていた絵画を返却する為に、エルクレイトと同じ飛行機に乗っていたのだった。

無事に国に帰還してアニスと別れたエルクレイトだったが、今度はアニスがペルフェクトの空港で軍人達から取り調べを受けてしまう。

アニスを助けたエルクレイトは、アニスが国に滞在する間の監視の任に就く事になる。

アニスとの出会い。
それは、エルクレイトと芸術の苦い思い出を呼び覚まし、父親との確執を思い出させられる。

けれども、それがエルクレイトの人生を大きく変えるきっかけとなるのだった。

※後日、改稿予定
※他サイトにも掲載中。ゆっくり投稿していきます。
※表紙はPixabay様からお借りしています
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