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第四話
しおりを挟むちょっと派手めだけど雰囲気が柔らかく話し上手なまえのん(前田希美)似の女性専門マッサージ店セラピストの茉美さんと3度目のエッチをしてから1週間後の事でした。
茉美さんからLINEがきて、
茉美さん「こんばんは。突然でごめんなさい。私3月の下旬から彼氏が住んでる名古屋に行く事になって、あと1ヶ月ちょっとで仕事も辞めて岡山を出る事になりました。それまでは岡山にいるので、あと何回会えるか分かりませんが、少しの間だけよろしくお願いします。」
という内容でした。
秀太も、
秀太「こんばんは。そうなんだね。そしたらあとちょっとで会えなくなるから寂しいけど、あと1ヶ月ちょいよろしくね。」
と返信。
LINEの内容見て少しショックでしたが、誠意は十分伝わってきたのですぐに受け入れる事はできました。
そして、そこから次はいつ会えるかについて話し合い、3度目のエッチから2週間後の土曜日夜、今度は豊成のコリアンダイナー陽という韓国居酒屋で待ち合わせ、そこで会う事になりました。
茉美さんと店の前で会い、店内に入って料理を頼み、しばらくして前菜とビールが出てきてから乾杯し、茉美さんが、
茉美さん「こないだはLINEでいきなり驚かせてごめんなさい。あと少しになりますけど、よろしくお願いします~。」
と言い、秀太に握手を求めてきて、そこで秀太は茉美さんと握手しました。
秀太も、
秀太「うん、あとちょっとだけどよろしく。茉美ちゃんにはいつも楽しませてもらってるしほんとありがとう。」
と言い、茉美さんは、
茉美さん「いいえ~。」
と言い、そこから続けて、
茉美さん「私その彼氏と高校の部活で知り合ってから付き合ってるんですよぉ。で、大学は岡山の大学でそれを追うように私も専門と同時に美作から岡山に出てきて、彼氏も仕事も岡山の会社に就職したんですけど、3年目に名古屋に転勤になってそれからは遠距離になって、で、今回それを追うように私も彼氏のいる名古屋に行く事になったんですよ~。」
と茉美さんは話し始め、秀太はただただうんうんとうなずくように聞きました。そして、
秀太「今その彼氏と結婚は考えてるの?」
と聞くと、
茉美さん「うん、実は(秀太と)何回か会ってる間に彼氏が岡山に来てくれてその時にプロポーズされたんですよ~。で、私もお願いしますと返事して、それで今回結婚の準備って事で名古屋で同棲から始める事になったんですよ~。仕事は名古屋に住んで落ち着いてから探そうかなってところですかねぇ。」
と答え、
秀太「そっか。まあ茉美ちゃんと会えなくなるのは寂しいけど正直に言ってくれてありがとね。じゃあまだ結婚はしてない事になるけど、婚約おめでとう。」
と言い茉美さんは、
茉美さん「ありがとうございます。では(秀太とは)少しになるけどお願いします~。」
と改めて軽くお辞儀してきました。
そして、ちょっとしてから茉美さんが名古屋に移住する話は落ち着き、今度は茉美さんが、
茉美さん「そうそう、私髪少し切ってトリートメントして根元を少し明るくしたんですよぉ~。どうですか~?」
と言い、
秀太「そういえば会った時から髪少し短くなってツルツルな感じだなって思ってた。似合ってるし良いんじゃない?」
と答えると、
茉美さん「良かったです。あと前髪もちょっとだけ切ったよ~。いろいろしてもらって今回は1万ちょっとでした。」
と言ってましたね。
前髪ちょっと切ったよ~のまれに見せる茉美さんのタメ口が可愛く感じました。
そこからまた韓国料理を食べたり酒を呑みながらいろいろ雑談し、普段はLINEで次の日取りを決めるのですが、秀太はもしかしたら今日が最後では?という不安もあり、
秀太「次あと1回くらい会えそうかな?」
と聞くと茉美さんは、
茉美さん「来週土曜とかどうですか~?再来週は引っ越しの順もあるんで来週でしたら大丈夫ですよ~。」
と言い、
秀太「来週土曜日大丈夫だよ。来週にする?」
茉美さん「はい、じゃあ来週お願いします~。でしたらあと1回会えますね~。」
と言い、その場で5度目の日取りが決まりました。
あと1回の可能性にかけて今回はホワイトデーや惜別のプレゼントも用意しなかったので、内心ほっとしました。
そして、コリアンダイナー陽で呑んでから徒歩で茉美さんのアパートへ。
歩きながら茉美さんは、
茉美さん「酒結構強いですね~。呑んでもあまり変わった感じしてないですし。」
と言い、
秀太「茉美ちゃんもあんまり変わった感じじゃないから強いんじゃない?」
茉美さん「ほんとですか~?これでも私酒はそんなに強くないんですよぉ~。」
と言い、お互い目を見合って笑ったのを今でも覚えていますね。
そして、茉美さんのアパートに着き、部屋に入って少し雑談し茉美さんが、
茉美さん「じゃあ今日入れてあと2回ですね。では今日もいち髪とブラシお願いします。私もマッサージするね。」
と言い、茉美さんとの4回目のエッチが始まりました。
エッチは前回同様、まず秀太が茉美さんの髪をさっきのロールブラシやいち髪のスプレーなどを使ってといていくところから始まり、茉美さんの髪をといてると、
茉美さん「今日私の髪といてみてどうかなぁ?絡みにくくなったと思うんですけど~。」
秀太「うん、くしがスッと入っていく感じだね。髪もツルツルだし、明るい部屋でちょっと見たけど色もきれいに染まってるね。」
と言い、片手で茉美さんの肩にそっと触れ、もう片手で茉美さんのその髪を優しくそっと撫でました。
茉美さんは、
茉美さん「ありがとうございます~。褒めてもらって良かったです~。」
と言い、また茉美さんの髪ときを継続。
そこから秀太は、茉美さんの髪が後ろで1つに結べるか手でまとめてから、
秀太「この長さなら後ろでも十分結べるね。肩くらいで後ろで結べる長さが俺好きなんだ。」
と言うと茉美さんは、
茉美さん「ここもこだわりあるんですね~。私もこの長さが一番手入れも楽なんで、ずっとこの長さですよ~。」
と言ってましたね。
そして、ある程度茉美さんの髪をとき終わり、茉美さんの髪に顔をうずめてくすぐったい感触を味わい秀太は、
秀太「やっぱりトリートメントするとツルツルだね。触り心地ほんと良いな~。」
と言い、茉美さんは、
茉美さん「ありがとうございます~。」
と言ってウフフと笑ってました。そして、
茉美さん「ではマッサージしようか?」
と時折見せるタメ口で秀太に言い、
秀太「うん、じゃあよろしくね。」
と言い今度は茉美さんさんがマッサージ始めました。
今回は茉美さんは秀太をうつぶせにして秀太のふくらはぎから始め、
茉美さん「前から思ってたけど足ツルツルですね~。」
秀太「ありがとう。たまに言われる。」
茉美さん「ですよね~。男の人でこんなツルツルな人あまり見た事ないです~。」
と言い、そこから茉美さんはエロマッサージ店のセラピストであるかのように秀太のチンチン付近をやらしい感じで揉み始めました。
さらにはその時には茉美さんの髪が秀太の太ももに当たり、そのくすぐったさもあってうつぶせの時から秀太のチンチンはもうすでに元気になってましたね。
そして、そこから茉美さんはうつぶせになってる秀太の横に寝そべってきて、そこから秀太を見つめながら秀太の腕をマッサージし、もう一度目が合うとそこからお互い顔を近づけて茉美さんとキスしました。
そした、今度は茉美さんは秀太を仰向けにしてその上から肩を揉んできて、そこからまた仰向け状態の秀太に優しくキスしてきました。
茉美さんは言葉ではあまりセクシーな言葉は使ってきませんが、マッサージの時に見せるやらしさにもう秀太はメロメロでした。
ほんとに女性専門マッサージ店のセラピストなんだよね?
エロ系風俗マッサージ店のセラピストのような印象受けるけどほんとに違うんだよね?
そう疑ってしまうほど茉美さんのマッサージ時の仕草はエロく感じました。
そうしていくうちに秀太のチンチンはガマン汁まみれになり、もう大丈夫と思ってたタイミングで秀太は茉美さんを押し倒し、茉美さんのアソコにチンチンを挿入。
そして、
秀太「出すよ。」
茉美さん「うん。」
のお互いの一言で茉美さんのアソコに向けてフィニッシュしました。
フィニッシュ後は茉美さんが、
茉美さん「今日も楽しかったです~。会うのもあと1回ですし、今日は酒も呑んでるので良かったらうちに泊まる?」
とまた時折見せるタメ口で秀太に聞き、
秀太「良いの?じゃあ言葉に甘えて。」
と言い、この日は茉美さんのアパートに1泊。
そして、翌朝また玄関前で茉美さんの髪を軽く整えてからキスし、コブクロの拳叩き腕クロスの儀式をしてから秀太は帰宅しました。
茉美さんとのエッチはあと1回になったけど、最後は悔い残さないようお互い笑顔で終わろうと心に誓い、来週の土曜茉美さんと最後のエッチを迎える事になりました。
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