Ω Project House

2284年の地球。
約200年前から高齢化社会が急速に進み若者が過去最低数を記録する日本。

世界中で人類滅亡が危険視される中、米国のディレスト教授がバース性と言うものを発見した。

男女の性別に加え新たに見つかったバース性は、‪α‬βΩの3つに分類された。

バース性の発見は、人類の進化であり滅亡の危機を救う打開策だと発表した。


世界中の研究者が、男女どちらも子を産む事ができるΩを、人工的に創る為のプロジェクトを始動した。


そんな中とある日本人研究者が3つ子を身ごもった。
比較対象には打って付けの3つ子を人工Ωの被検体として申請したのは、17年前の事。

見た目がそっくりな一卵性双生児の3つ子。
星空、輝星、千星の3人は、
Ω細胞の移植が成功した貴重な人工Ωの被検体。


3つ子の番の‪α‬であり‪、
Ωプロジェクトの研究員である3人。
峰川 綾斗、島田 剛、吉永 樹は、
人工Ωのデータの収集を担っている。


シェアハウスで3つ子のΩと共に暮らしながら、体の隅々まで記録し人類の子孫繁栄の為の研究を行っている。

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