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国都を出て

さんじゅうさんわめ※(シオン×エルフ君)

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 さてさて、エルフ君は服の上に革の胸当てをつけていた。
 外し方がわからないから脱いで、と促せばエルフ君は慣れた手つきで胸当てを外してしまう。
 うん、いい子だ。
 言う事聞くいい子は、オニーサン好きだよ。

 残ったのはシャツ一枚で、それを引っ張って下半身を隠しているが、それはそれで興奮する姿ですね。
 どうやらこれ以上脱ぐのは、恥ずかしさの方が勝つらしい。
 大丈夫だ、問題ない。
 ゆっくりとエルフ君に覆い被されば逃げることなく、地面に横たわる。
 シャツのボタンを外しながら顔中にキスをすれば、ちょっと擽ったそうだ。
 ボタンを外し終えれば白い肌が現れ、そこに自分の肌をくっつける。
 そうしてローションを塗り付けるように上下に動けば、お互いの息子さんがにゅるにゅる、っと擦れてエルフ君が小さく喘いだ。

「ふふ、気持ちいい?」
「ぁ……はい……、あっ」
「もっと気持ちよくなろうね」

 まずはエルフ君をローション塗れにする。
 俺にぶっかけられたローションは、未だ垂れる程しっかりと残っているからね。
 ぬちゅぐちゅとエルフ君に体を擦りつけて、身悶えるエルフ君を堪能しました。
 お互いがぬるべちょ状態でエルフ君の吐息が浅くなり、瞳が蕩けてきたのがわかった。
 地面に手をついて上半身を起こし、エルフ君の手を取ると重ねたままの息子さん達を掴ませる。
 エルフ君の息子さんは、俺のよりちょっと小さかった。
 美少年のピンクちゃんなんて……めっちゃオイシイよね!

「じゃ、まずはココからね」
「は、はい」

 従順なエルフ君は、おそるおそる俺と自分の息子さんを握るとやわやわと上下に動かし始める。
 それに合わせて俺も腰を揺らせば、エルフ君の目がソコに釘付けになる。
 エロいわぁ。
 エルフ君じゃなくてエロフ君と呼ぼう。

「は、ぁ……きもち……」
「あ、ぁあ……っ……ボク、ボク……ッ」
「ん……、イきたかったらイっていいよ」
「あ、ダメ……ダメ……、ぁああ……ッ!」

 ガクガクと体を跳ねさせてぴゅぴゅーっと精を吐き出したエロフ君。
 白い肌がうっすら紅く染まった所に、白い液体が厭らしく飛び散ってエロい。
 蕩けた顔で呼吸を繰り返すエロフ君だけど、俺はまだイってませんよ?
 エロフ君の頬に唇を寄せながら、俺の手はエロフ君の膨らみの更に奥へと進む。
 大人しいエロフ君はそっと足を開き、触れたそこはびしょびしょに濡れていて、解す必要もなさそうだった。
 ま、アナってたしね。

「こっちもいい感じだけど……挿入てもいい?」
「ぁ……でも……」
「でも?」
「……いえ、どうぞ……」

 何か悩む素振りを見せたエロフ君だけど、大人しく足を自分で更に開き、更に更に自分でソコを指で開いて見せた。
 まさかのくぱぁ。
 見下ろすエロフ君のエロさに思わず舌なめずりしてしまう。
 据え膳いただきまーっす!

「……、ぇ、あ……!?」
「ん……」

 エロフ君のナカはとんでもないことになってました。
 愛液で濡れたソコは俺の肉棒にきゅきゅきゅっと絶妙で厭らしく絡みつき、その肉襞にあるでこぼこがもう……凄いの一言です。
 そんな想定をしていなかった俺は恥ずかしながら、エロフ君に挿入ただけでイってしまった……。

「これは……凄いね」
「……そう、みたいですね……」

 悲しそうにするエロフ君に、よくよく話を聞いてみるとどうやら色々と辛い思いをしているらしい。
 まず、数年前に天涯孤独になってしまったと。
 普通ならば村で助け合いとか、ね、そうなるはずが……エロフ君は浮いてしまっているとか。
 そしてエロフ君には幼馴染がいて、昔から好き好き言われてたんだけど……とうとう襲われてしまったと。
 そしてこのエロフ君の凄い肉壺が気に入ったらしく、昼夜問わず襲われるとか。
 そして……挿入ただけでソイツはイっちゃって、エロフ君は放置されるんだってさ。
 しかも独占欲バリバリで、他のエルフが近づかないようにしてるとか。
 それも村で浮いている理由の1つらしい。
 だから、エロフ君はいつも自分で自分を慰めるんだって。
 ないわー。
 この名器を味わわないなんてないわー。

「じゃあコッチでイったこととかないんだ?」
「……はい」
「俺も君をイかせてあげられるかはわかんないけど……続きシテいい?」
「へ……」
「君のココ、名器だからいっぱい味わわせてね」

 にっこりとそう告げて、俺は思うがまま名器を堪能することにした。
 エロフ君のナカをゴリゴリ擦ればたくさんの突起が息子さんを刺激してきてすっごい気持ちがいいし、絡みつく肉襞も気持ちいい。
 それを堪能しつつ、エロフ君のナカを縦横無尽に犯していく。
 ナカを擦られることにまだまだ初心者も初心者なエロフ君だけど、俺が腰を打ち付ける毎に快感の声を上げる。

「ああ、ああっ、あうっ」
「はー……ヤッバい、ごめんイくね……んッ」
「はぁあ……っ、あっ!?」

 白濁を吐き出しながら腰を打ち付ければ、快感がもうとんでもなくて腰が止まらない。
 ぶちゅぶちゅ音を立てながら腰を振り続け、白濁を出し終えてもまだ腰を打ち付け続けて快感を堪能する。

「あ、あぁ……っ!あ、あっ、あっ!」

 止まらない腰にエロフ君が目を白黒させて震え始める。
 それに合わせて肉壁も更に蠢き、出し終えたばかりなのにまた射精感が高まる。
 いや、何か違う……けど、止まることは出来ない。

「あっ、ああ……っ、なに、これぇ……っ」
「はー……あ、また、出る……ぅっ」
「ぁはあああ……っ!」

 ぶしゃああ、と白濁とは違う何かをエロフ君のナカに吐き出したら、エロフ君も嬌声を上げて肉棒を締め付けてきた。
 これは多分イったな。
 ぐりぐりと奥を何度か擦り、腰を止めてエロフ君を見下ろせば恍惚とした表情でぴくぴくしてた。

「はー……気持ちかった……」
「ぁ……はぁ……」
「エロフ君も気持ちかった?」
「……はぃぃ……」
「……もっかいスる?」
「……シて……ほしい、ですぅ……」
「おっけい」

 俺もまだまだ足りないからねっ。
 まだまだ明るい時間なことをいいことに、俺はそのままエロフ君を貪り、尽きることない精を吐き出した。
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