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宇都宮ブレックスVSアルバルク東京

2025年‐2026年の幕開けだ。
今年はBリーグ発足10周年。
記念の年なので、どのチームにとっても特別なシーズンになるだろう。
10月3日、いよいよ、開幕！
今年もこの時季がやってきた。
記念すべき、開幕試合は、宇都宮ブレックスVSアルバルク東京。

アルバルク東京の新たな本拠地アリーナ。
Bリーグでは最近、新しいアリーナが次々と。
それだけBリーグも人気になってきた証拠でもある。
アルバルク東京の新しいアリーナはお台場にあるトヨタアリーナ東京。

新しいアリーナで開幕戦の勝利を上げたかっただろう。
残念ながらアルバルク東京は大差で負けてしまった。

81-56

宇都宮ブレックスのディフェンスが粘り強かった。
隙を見せることがないので、アルバルク東京はパスもシュートも難しかった。

アルバルク東京は3ポイントも2ポイントもフリースローもかなり数値としては低かった。

思うようにプレーさせてもらえなかったといえるだろう。それでも、安藤周人選手は3ポイント、2ポイントと、積極的に攻めていた。

安藤周人選手の動きは、宇都宮ブレックスのディフェンスを壊していたと思う。

しかし、昨年王者の宇都宮ブレックスは今年も強そうだ。
開幕戦では、比江島選手が肝心なときに3ポイントを成功させていた。
スイッチが入ると、比江島選手は止まらなくなる。
アルバルク東京は比江島選手のスイッチを阻止しようと、徹底していたのは、試合を観ていて伝わってくる。

まだ開幕したばかり。

これからどんな展開が待っているのか、楽しみだ。

バスケの解説者は揃って、今年は三遠がくると言っている。
最近、徐々に上がってきている。だから、三遠がきてもおかしくない。

三遠がくれば、更に面白くなりそうだ。

宇都宮ブレックス、千葉ジェッツ、琉球ゴールデンキングスが3強。そこに、三遠が食い込むことができるか。