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ある日の届け物※
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ある日の昼下がり静かな店内に電話の音が鳴り響く。
『はい、何でも屋、えっ?荷物がうちに?何でまた?
えっ?はい・・・え~とそこからなら角の煙草屋を右に曲がって後は400m程進んだら店の前へたどり着く筈だけど…はい、何でも屋と看板が出てるからわかると思うよ。車は隣の空き地にでも停めてくれたら良いから…』
ーー5分後ーー
『こんにちはシロイヌタケルです!荷物のお届けに伺いましたのでこちらにハンコをお願いします‼』
『ハンコはここで良いのか?なにぶん今までこの店に荷物なんか送られてくる事なんか無かったから、受け取るのなんか今日がはじめてだからよく分からなくてな。』
『はい確かに、ありがとうございました!』
『ご苦労さん♪
え~と、誰からだ?送り主は不明・・・って訳では無いが字が汚くてなんて書いて有るかわからんな······まあ良いか、それにしてもあの配達屋のあんちゃんはこんな汚い字をよく読めたな?』
何でも屋はじまって以来の宅配物に戸惑う店主中村だが、店の場所を聞かれ店までの道順を運送屋のドライバーに伝えると、5分後に宅配物を持ってドライバーがやって来た。
言い訳がましい事を言いながら荷物を受け取り、ドライバーを送り出した後誰から届いた荷物なのかを確認する。
が、字があまりにも汚く送り主がわからず送り先を確認する。送り先は何でも屋で間違いないから不本意ながらも自分の所のだと納得する店主中村。
『で、中身は何かな?』
『おぉ!?こ、これは!!
俺の好きな映画MOON PEACEに登場キャラクター、ホワイベイダー卿のマスクとセイバーライトじゃねぇか!!
う~む、マスクの光沢のある白とフォルムがなんとも言えないな~、よ、よし早速装着してみるか……』
ダンボール箱を開けてみると、中には店主中村の大好きなMOON PEACEのキャラクターグッズが入っており、とても御満悦になり早速マスクを装着しようとする。
何故かこいつは主人公より悪そうな奴が好きだな。(作者の台詞)
シュ~~~、コーーー
シュ~~~、コーーー
シュ~~~、コーーー
店内に怪しげな呼吸音が響き渡る。
シュコシュコシュコシュコシュコシュコ~!!
(本格的だ~)
シュコ、シュコシュコシュコシュコシュコ?
(さて、見た目はどんな感じかな?)
シュコォ~、シュコシュコシュコ~!!
(おぉ~、カッコイイゼ~)
シュココココー
(あははははー)
自分の呼吸音がホワイベイダーの呼吸音になっており、御機嫌さんになった店主中村は続いて鏡で自分の姿を確認してカッコイイ事に喜ぶ。自分の声が一切出ていないことに気づいていない、更には······
シュ~コ、シュコシュコシュコシュコシュコシュコ?
(さ~て、そろそろ外そうかな?)
シュコ?シュコッーーーーー!!
(アレ?ヌオッーーーーー)
シュ、シュコシュコシュコ・・・
(は、外れない・・・)
シュ、シュコシュコシュコ
(ど、どうしよう)
シュコシュコシュコシュコシュコ?
(このまま店番なんてやだぞ)
シュコッ、シュコシュコシュコ~
(クソッ、やはりハズレね~)
シュコシュコシュコシュコ
(さてどうするか)
シュ~コ~······シュココココ~、シュココココ~
(う~ん~······ンゴゴゴゴ~、ンゴゴゴゴ~)
マスクを何度外そうとしても一向に外れる気配が無い。困り果てた店主中村はどうしたら良いか悩むがそのまま船を漕ぎ始める・・・
おい店主中村、お前そこまで悩んでないだろ!?
シュココココ~、シュココココ~
シュココココ~、シュココココ~
ガラガラガラッ‼
『こんにち······ヒッ!?お邪魔しました!!』
ガラガラガラッ‼
シュコ?シュコシュコ?······シュココココ~
(ンゴ?なんだ?······ンゴゴゴゴ~)
店主中村が爆睡していると1人の客が店にやって来たが、怪しげなマスクマンがシュコシュコ言わせてるので逃げ帰ってしまった。
引き戸の閉まる音で目を覚ます店主中村だが、客は既に去った後なのであとの祭りである。
そして、またこいつ寝やがった・・・
店番をするつもりが無いのかずっと寝倒してる。
一方何でも屋へとあの男が肩からトートバッグをかけ、向かっていた。
いつもお馴染みの元店主············では無くて、以前ショッピングカートをパクり御用となったが作者の都合で釈放された空き巣犯であった。
『くそっ、あの店主の所為で警察に捕まるわ取調室で小便臭いと言われるわで散々酷い目にあったからな、まぁ確かに漏らしては居たんだが・・・だけど俺は絶対に許さないぞぉ!!
留守がダメなら在宅を狙ってご覧なさい、ってか?』
自分のミスで店主中村は一切関係無いのにとんだ逆恨みである。
何でも屋の前にたどりつき、店が開店している事を確認した男。辺りを警戒しながらトートバッグからホッケーマスクと包丁を取り出す。そしてホッケーマスクを被り包丁を握り締めると勢いよく引き戸を開き店内へと押し入る!
シュココココ~、シュココココ~
ガラガラガラッ!!
『やい、命が欲しければおとなしく金を出せ!!』
シュコッ!?シュコッ、シュコシュコ!?
(んごっ!?うぉっ、なんだ!?)
ガタッ!!
シュオンッ!!
ヴォン、スパッ!!
ヴォン、ヴォン、ヴォン!!
『ギ、ギャーーーーー‼‼‼‼‼』
シュコ?シュコシュコシュコシュコシュコ?
(あら?何で強盗の方が逃げるんだ?)
店主中村は気付いてはいなかった……
店内に押し入って来た強盗に驚いた店主中村。思わず立ち上がり強盗を指差す様な形になってしまったのだが、立ちがり際に手に持っていたセイバーライトのスイッチを入れてしまい、そのまま腕を振り上げながら物の見事にダンボールを真っ二つに切り裂いていたのだ。
その様子をムーンピースの事を一切知らない強盗が見ていた訳だが、ケッタイなフルフェイスを被った男が……切れ味抜群な得体の知れない剣を、妙な音を鳴らしながら振り上げるもんだからさぁたまったものでは無い!悲鳴を上げながら大慌てで逃げ出した。
"ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、あの店に関わったらダメだ!!
なんだあのフルフェイス野郎は!?得体の知れない剣で俺の事を殺す気マンマンじゃねぇか!!
前のホッケーマスク野郎と言い危ない何であんな危ない連中が居座ってるんだ!?"
ーその頃ー
怪しげな人物が包丁を片手に走り回ってると言う通報が有り、緊急捜査が行われていた。
何でも屋を飛び出した男はホッケーマスクを外すのも忘れ、右手に包丁を持ち、左肩に花柄が刺繍されたトートバッグをかけ、股間を濡らしたまま走り回ってるのであった。
想像して貰いたい。股間を濡らしたホッケーマスク男が包丁と可愛らしいトートバッグを持ち全力疾走で走り回って居たら怖くないだろうか?
近所の人達も走り去った男が、強盗なのか、変人なのか、変態なのか、はたまた気の触れた人物なのかの判断が付かずに恐怖のぞん底に叩き落とされていた。
ーーー数十分後ーーー
河沿いを全力疾走していた男が警察官達に取り囲まれ取り押さえられていた。
『銃刀法違反であなたを逮捕します!』
『ち、ちょっと待ってください、何もしてませんこれは違うんです!!
そ、そうだ、今は料理教室の帰りなんです!』
『料理教室の帰り?だったらなんで全力疾走をしていたのかね?』
『そ、それは······ト、トイレに行きたかったからなんです!!
その証拠に漏らしてるでしょう?取り押さえられた拍子に漏らしてしまいました…』
『トイレに行きたかっただ?じゃあ何故料理教室で済ませ無かったのかね?
それにここに来るまでに公園や何かしらの施設が有るのだからトイレに行けたのでは無いのかね?』
『うっ······』
『それにそのホッケーマスクはどう説明するのかね?』
『し、しまった!!』
警察官達に取り押さえられた男が無駄な抵抗を繰り返して居たが、ホッケーマスクを着けている言い訳が思い浮かばず観念したのであった。
騒然としていた町内も平穏を取り戻したのであった、まる
シュコッ!!シュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコ
(おいっ!!シレッと終わらそうとしているが俺のマスクを外したから終わらせろ!!)
シュコ!!シュコシュコシュコ!?
(おい!!聞いてるのか!?)
シュコ!!シュコシュコシュ······
(おい!!ちょっと······待……)
※ヤバイのはお前だ…(滝汗)
全体像が残念無念な事に‼描けませぬでした………
『はい、何でも屋、えっ?荷物がうちに?何でまた?
えっ?はい・・・え~とそこからなら角の煙草屋を右に曲がって後は400m程進んだら店の前へたどり着く筈だけど…はい、何でも屋と看板が出てるからわかると思うよ。車は隣の空き地にでも停めてくれたら良いから…』
ーー5分後ーー
『こんにちはシロイヌタケルです!荷物のお届けに伺いましたのでこちらにハンコをお願いします‼』
『ハンコはここで良いのか?なにぶん今までこの店に荷物なんか送られてくる事なんか無かったから、受け取るのなんか今日がはじめてだからよく分からなくてな。』
『はい確かに、ありがとうございました!』
『ご苦労さん♪
え~と、誰からだ?送り主は不明・・・って訳では無いが字が汚くてなんて書いて有るかわからんな······まあ良いか、それにしてもあの配達屋のあんちゃんはこんな汚い字をよく読めたな?』
何でも屋はじまって以来の宅配物に戸惑う店主中村だが、店の場所を聞かれ店までの道順を運送屋のドライバーに伝えると、5分後に宅配物を持ってドライバーがやって来た。
言い訳がましい事を言いながら荷物を受け取り、ドライバーを送り出した後誰から届いた荷物なのかを確認する。
が、字があまりにも汚く送り主がわからず送り先を確認する。送り先は何でも屋で間違いないから不本意ながらも自分の所のだと納得する店主中村。
『で、中身は何かな?』
『おぉ!?こ、これは!!
俺の好きな映画MOON PEACEに登場キャラクター、ホワイベイダー卿のマスクとセイバーライトじゃねぇか!!
う~む、マスクの光沢のある白とフォルムがなんとも言えないな~、よ、よし早速装着してみるか……』
ダンボール箱を開けてみると、中には店主中村の大好きなMOON PEACEのキャラクターグッズが入っており、とても御満悦になり早速マスクを装着しようとする。
何故かこいつは主人公より悪そうな奴が好きだな。(作者の台詞)
シュ~~~、コーーー
シュ~~~、コーーー
シュ~~~、コーーー
店内に怪しげな呼吸音が響き渡る。
シュコシュコシュコシュコシュコシュコ~!!
(本格的だ~)
シュコ、シュコシュコシュコシュコシュコ?
(さて、見た目はどんな感じかな?)
シュコォ~、シュコシュコシュコ~!!
(おぉ~、カッコイイゼ~)
シュココココー
(あははははー)
自分の呼吸音がホワイベイダーの呼吸音になっており、御機嫌さんになった店主中村は続いて鏡で自分の姿を確認してカッコイイ事に喜ぶ。自分の声が一切出ていないことに気づいていない、更には······
シュ~コ、シュコシュコシュコシュコシュコシュコ?
(さ~て、そろそろ外そうかな?)
シュコ?シュコッーーーーー!!
(アレ?ヌオッーーーーー)
シュ、シュコシュコシュコ・・・
(は、外れない・・・)
シュ、シュコシュコシュコ
(ど、どうしよう)
シュコシュコシュコシュコシュコ?
(このまま店番なんてやだぞ)
シュコッ、シュコシュコシュコ~
(クソッ、やはりハズレね~)
シュコシュコシュコシュコ
(さてどうするか)
シュ~コ~······シュココココ~、シュココココ~
(う~ん~······ンゴゴゴゴ~、ンゴゴゴゴ~)
マスクを何度外そうとしても一向に外れる気配が無い。困り果てた店主中村はどうしたら良いか悩むがそのまま船を漕ぎ始める・・・
おい店主中村、お前そこまで悩んでないだろ!?
シュココココ~、シュココココ~
シュココココ~、シュココココ~
ガラガラガラッ‼
『こんにち······ヒッ!?お邪魔しました!!』
ガラガラガラッ‼
シュコ?シュコシュコ?······シュココココ~
(ンゴ?なんだ?······ンゴゴゴゴ~)
店主中村が爆睡していると1人の客が店にやって来たが、怪しげなマスクマンがシュコシュコ言わせてるので逃げ帰ってしまった。
引き戸の閉まる音で目を覚ます店主中村だが、客は既に去った後なのであとの祭りである。
そして、またこいつ寝やがった・・・
店番をするつもりが無いのかずっと寝倒してる。
一方何でも屋へとあの男が肩からトートバッグをかけ、向かっていた。
いつもお馴染みの元店主············では無くて、以前ショッピングカートをパクり御用となったが作者の都合で釈放された空き巣犯であった。
『くそっ、あの店主の所為で警察に捕まるわ取調室で小便臭いと言われるわで散々酷い目にあったからな、まぁ確かに漏らしては居たんだが・・・だけど俺は絶対に許さないぞぉ!!
留守がダメなら在宅を狙ってご覧なさい、ってか?』
自分のミスで店主中村は一切関係無いのにとんだ逆恨みである。
何でも屋の前にたどりつき、店が開店している事を確認した男。辺りを警戒しながらトートバッグからホッケーマスクと包丁を取り出す。そしてホッケーマスクを被り包丁を握り締めると勢いよく引き戸を開き店内へと押し入る!
シュココココ~、シュココココ~
ガラガラガラッ!!
『やい、命が欲しければおとなしく金を出せ!!』
シュコッ!?シュコッ、シュコシュコ!?
(んごっ!?うぉっ、なんだ!?)
ガタッ!!
シュオンッ!!
ヴォン、スパッ!!
ヴォン、ヴォン、ヴォン!!
『ギ、ギャーーーーー‼‼‼‼‼』
シュコ?シュコシュコシュコシュコシュコ?
(あら?何で強盗の方が逃げるんだ?)
店主中村は気付いてはいなかった……
店内に押し入って来た強盗に驚いた店主中村。思わず立ち上がり強盗を指差す様な形になってしまったのだが、立ちがり際に手に持っていたセイバーライトのスイッチを入れてしまい、そのまま腕を振り上げながら物の見事にダンボールを真っ二つに切り裂いていたのだ。
その様子をムーンピースの事を一切知らない強盗が見ていた訳だが、ケッタイなフルフェイスを被った男が……切れ味抜群な得体の知れない剣を、妙な音を鳴らしながら振り上げるもんだからさぁたまったものでは無い!悲鳴を上げながら大慌てで逃げ出した。
"ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、あの店に関わったらダメだ!!
なんだあのフルフェイス野郎は!?得体の知れない剣で俺の事を殺す気マンマンじゃねぇか!!
前のホッケーマスク野郎と言い危ない何であんな危ない連中が居座ってるんだ!?"
ーその頃ー
怪しげな人物が包丁を片手に走り回ってると言う通報が有り、緊急捜査が行われていた。
何でも屋を飛び出した男はホッケーマスクを外すのも忘れ、右手に包丁を持ち、左肩に花柄が刺繍されたトートバッグをかけ、股間を濡らしたまま走り回ってるのであった。
想像して貰いたい。股間を濡らしたホッケーマスク男が包丁と可愛らしいトートバッグを持ち全力疾走で走り回って居たら怖くないだろうか?
近所の人達も走り去った男が、強盗なのか、変人なのか、変態なのか、はたまた気の触れた人物なのかの判断が付かずに恐怖のぞん底に叩き落とされていた。
ーーー数十分後ーーー
河沿いを全力疾走していた男が警察官達に取り囲まれ取り押さえられていた。
『銃刀法違反であなたを逮捕します!』
『ち、ちょっと待ってください、何もしてませんこれは違うんです!!
そ、そうだ、今は料理教室の帰りなんです!』
『料理教室の帰り?だったらなんで全力疾走をしていたのかね?』
『そ、それは······ト、トイレに行きたかったからなんです!!
その証拠に漏らしてるでしょう?取り押さえられた拍子に漏らしてしまいました…』
『トイレに行きたかっただ?じゃあ何故料理教室で済ませ無かったのかね?
それにここに来るまでに公園や何かしらの施設が有るのだからトイレに行けたのでは無いのかね?』
『うっ······』
『それにそのホッケーマスクはどう説明するのかね?』
『し、しまった!!』
警察官達に取り押さえられた男が無駄な抵抗を繰り返して居たが、ホッケーマスクを着けている言い訳が思い浮かばず観念したのであった。
騒然としていた町内も平穏を取り戻したのであった、まる
シュコッ!!シュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコ
(おいっ!!シレッと終わらそうとしているが俺のマスクを外したから終わらせろ!!)
シュコ!!シュコシュコシュコ!?
(おい!!聞いてるのか!?)
シュコ!!シュコシュコシュ······
(おい!!ちょっと······待……)
※ヤバイのはお前だ…(滝汗)
全体像が残念無念な事に‼描けませぬでした………
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