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10話
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そんな我慢の1週間もあっという間に過ぎ、練習が8回目の終わりを迎えた今日。
「次からは魔法を使った練習をしよう」
体に巡らせる魔力の量やスピードを調整する練習を続けていたがいよいよ魔法を使えることになった。
「よっしゃ!ありがとうございます!」
「飲み込みが早くて助かるよ」
「いえ、教え方が上手いんすよ」
たまに春翔も練習を見に来てくれたがほとんどロジーと2人で練習していた。
こちらでの生活にもだいぶ慣れ、1人でも行動できるようになってからは気楽に過ごせている。
練習が休みの日は春翔に言われた通り騎士団の人とトレーニングをしたり散歩をしたりしていたので顔見知りも増えた。
特に厩舎へは時間があれば寄るようになった。
もともと動物が好きでお世話の手伝いや少し乗せて貰ったりしている。
「ギル!」
そこで仲良くなったのは紫の髪と瞳を持ったひとつ年下の青年だ。
「おう!また来たのか!」
にかっと大きな口を開けて笑う姿は少年のようにも見える。
「いやー、ここ居心地いいから」
「んなこと言うやつ多分イツキだけだぞ」
「そうか?」
馬が走っている姿はかっこよくて好きだ。
訓練から戻ってきた馬の世話を少しだけ手伝いレオンの部屋へ戻った。
厩舎から部屋まで距離があるので往復するだけでも結構な運動になる。
基本的には快適だが生活に慣れてきてひとつ、困っていることがある。
「ヌきてー」
そう。この2週間一度もヌいてないのだ。
レオンが仕事で戻ってこない日などもあったのだが人の部屋でするのに少し躊躇いがあり、部屋の前に護衛が居ると思うとその気にもなれなかった。
だが、もう護衛の人はいないしレオンも今日は仕事で帰ってこないと言っていた。
「よし」
レオンには申し訳ないがお風呂場を借りよう。
早速お風呂に入る準備をした。
魔石に魔力を注ぐ練習も並行して行っていたため、今では1人でお風呂にも入れる。
石鹸で全身を泡立てて洗いながら自分の息子を手で包んだ。
久しぶりの快感に軽く弄っただけですぐに頭をもたげ始めた。
「...っ.....はぁ....」
ゆっくりと上下に扱いただけで息が漏れる。
泡で滑りがよくなりぬるぬるとした感触が気持ちいい。
完全に勃ち上がった陰茎の先端を指の腹でぐりぐりと刺激すればすぐに透明な液体が溢れ泡を洗い流した。
「ふっ......っ......」
裏筋に指を這わせ上下に擦る速度を速める。
どくどくと脈打ち腹につくくらい反り上がった。
.....だが、いつまで経ってもイけない。
刺激は気持ちいいのだが射精には至らないのだ。
もどかしくて少し強めに弄るが熱が溜まるだけだった。
オカズの問題だろうか。
何か思い浮かべようとしたら濡れた髪に少し頬が赤く染まったレオンの顔がぼんっと出てきた。
「っ!?なんであいつが...!」
驚きすぎて声が出てしまった。
「あいつって誰です?」
突然背後から聞こえた声にびくりと体が震えた。
ちょ、ちょっと待て....。なんで.....。
ギギギ、と首を回すとレオンが腕を組みドア枠に体を預けて立っていた。
イケメンは何をやってもいちいち様になる。
「っ、今日は帰ってこないんじゃなかったか?」
この位置からだとなにをやっていたかまではバレていない筈だ。
「予定が変更になりまして。イツキは?なにをやっていたんです?」
「な、なにって風呂入ってるだけだけど?つかドア開けるなら声かけろよ」
「かけようと思ったんですけどね?」
おもむろに服を脱ぎ出した。
「なっ、なんで服脱いでんだよ!」
「私も入ろうと思いまして」
「はっ!?俺が出てからにしろよっ」
未だ萎えない陰茎を必死に隠しながら訴えるが無駄だった。
「で、なにしてたんです?」
反り勃つ息子もすぐにバレ、詰め寄られる。
「う.....。悪かったよ、人んちでやろうとしてっ」
「私は構いませんよ?続けないのですか?」
「つっ、続けるわけないだろっ」
「どうしてです?全然萎えていませんが」
「見んなっ。ほっとけばおさまるからっ」
「続けないのでしたら私がしてもいいですか?」
「いいわけないだろっ。俺は出るからお湯を、っぁっ!?」
桶に手を伸ばすとレオンの手が俺の陰茎を掠めた。
少し触れただけなのにビリっと電流が走ったかのような快感に襲われる。
「お、おい!触んなって...!んっ!...くっ...!」
手を掴んでやめさせようとするが泡でぬるぬると滑ってしまい止めることができない。
裏筋を根本から先端までつうっとなでられ腰がかってに動いてしまう。
「随分敏感ですね?」
「っるさい....!」
あらがいたいのに久しぶりの快感に身を任せたくなってしまう。
「ぅあっ!....んんっ、はぁ....っ...!」
硬くなっている陰茎をぎゅっと掴まれ声が漏れてしまった。
思ったより声が響いて必死に口を閉じる。
「もっ、やめろって...!」
「やめちゃっていいんですか?ビクビクしてますよ?」
「っ....!」
「ほんとに嫌ならもっと抵抗してください」
「はっ、...っ、気持ち良すぎて、力入んなっ...」
「っ...!わざと煽ってませんっ?」
「ひっ!あっ、はやいっ、んくっ!」
上下に扱く速度が速まり体ががくがくと震え座ってさえいられなくなりレオンの肩を掴みもたれかかってしまう。
「イツキ....」
熱っぽい声で名前を呼ばれ顔を向けると唇を塞がれる。
「んっ...、んぁ...んん....」
ぬるりと入り込み絡みついてくる舌に応えている自分がいた。
「ぁあっ!あっ、もっ...!んっ!ぅあぁっ...!」
少し強めに扱かれるだけであっという間に達した。
白濁液が勢いよく溢れだしレオンの逞しい胸板を汚してしまった。
「んっ...ごめっ....」
汚してしまったことに申し訳ないやら恥ずかしいやらで顔が熱くなる。
「もっと汚してくれていいですよ?」
「なっ...!」
「さて、もちろん私のことも気持ちよくさせてくれますよね?」
「わっ!」
急に立たせられ、まだ力の入らない体をレオンが支えてくれる。
「ここに手をついてください」
言われたままに浴槽の縁に手を置く。
「今日は素直ですね?」
「っ!?」
そう言われて自分がお尻を突き出す格好をしてしまっていることに気づく。
慌てて起き上がろうとするがその前に背中を押さえられてしまった。
「あっ、レオンっ!それは....!」
「大丈夫ですよ。今日は入れません」
そう言うと硬くて熱いものが足の間に割って入ってきた。
「ひぁっ!んっ、...はぁ、あっ!?そこは触るなっ、んんっ」
ゆるゆると腰を動かしながら胸の突起も摘まれる。
「でもここ、触ってないのに硬くなっていますよ?」
「ぅあっ!」
乳首を爪でカリカリと引っ掻かれ、硬いものが擦れているのもあって俺の陰茎は再び硬さを取り戻してきてしまう。
「っ...、これはうっかりすると入ってしまいそうですね....」
「んっ...!ぁうっ、はぁ...んんっ!」
なんだこれ!?めちゃくちゃ気持ちい....!
レオンが腰を動かすたびに陰嚢と裏筋に擦れぞわぞわとした快感が迫り上がってくる。
自分でやっていた時は全然イけなかったのに今はすぐにでも達してしまいそうだ。
認めたくなくて必死に我慢する。
「うなじまで赤く染まって...たまりませんね....」
「あっ!...くっ..んぅっ!」
動きが速くなるにつれ泡がぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせる。
「ひぅっ!んっ!も、イくっ...!っ、ゃあぁっ...!」
「っ...!っ私も...!」
乳首を弄られながら腰の動きが一層速まり我慢も虚しく絶頂に達した。
ふたりの白濁液が混ざりあって風呂場を汚す。
「はっ、...っ...はぁ...」
体に力が入らずレオンに支えてもらいながら浴槽に背中を預けて荒い呼吸を整える。
「イツキ...」
優しい表情で名前を呼ばれると唇を軽く重ねられた。
「次からは魔法を使った練習をしよう」
体に巡らせる魔力の量やスピードを調整する練習を続けていたがいよいよ魔法を使えることになった。
「よっしゃ!ありがとうございます!」
「飲み込みが早くて助かるよ」
「いえ、教え方が上手いんすよ」
たまに春翔も練習を見に来てくれたがほとんどロジーと2人で練習していた。
こちらでの生活にもだいぶ慣れ、1人でも行動できるようになってからは気楽に過ごせている。
練習が休みの日は春翔に言われた通り騎士団の人とトレーニングをしたり散歩をしたりしていたので顔見知りも増えた。
特に厩舎へは時間があれば寄るようになった。
もともと動物が好きでお世話の手伝いや少し乗せて貰ったりしている。
「ギル!」
そこで仲良くなったのは紫の髪と瞳を持ったひとつ年下の青年だ。
「おう!また来たのか!」
にかっと大きな口を開けて笑う姿は少年のようにも見える。
「いやー、ここ居心地いいから」
「んなこと言うやつ多分イツキだけだぞ」
「そうか?」
馬が走っている姿はかっこよくて好きだ。
訓練から戻ってきた馬の世話を少しだけ手伝いレオンの部屋へ戻った。
厩舎から部屋まで距離があるので往復するだけでも結構な運動になる。
基本的には快適だが生活に慣れてきてひとつ、困っていることがある。
「ヌきてー」
そう。この2週間一度もヌいてないのだ。
レオンが仕事で戻ってこない日などもあったのだが人の部屋でするのに少し躊躇いがあり、部屋の前に護衛が居ると思うとその気にもなれなかった。
だが、もう護衛の人はいないしレオンも今日は仕事で帰ってこないと言っていた。
「よし」
レオンには申し訳ないがお風呂場を借りよう。
早速お風呂に入る準備をした。
魔石に魔力を注ぐ練習も並行して行っていたため、今では1人でお風呂にも入れる。
石鹸で全身を泡立てて洗いながら自分の息子を手で包んだ。
久しぶりの快感に軽く弄っただけですぐに頭をもたげ始めた。
「...っ.....はぁ....」
ゆっくりと上下に扱いただけで息が漏れる。
泡で滑りがよくなりぬるぬるとした感触が気持ちいい。
完全に勃ち上がった陰茎の先端を指の腹でぐりぐりと刺激すればすぐに透明な液体が溢れ泡を洗い流した。
「ふっ......っ......」
裏筋に指を這わせ上下に擦る速度を速める。
どくどくと脈打ち腹につくくらい反り上がった。
.....だが、いつまで経ってもイけない。
刺激は気持ちいいのだが射精には至らないのだ。
もどかしくて少し強めに弄るが熱が溜まるだけだった。
オカズの問題だろうか。
何か思い浮かべようとしたら濡れた髪に少し頬が赤く染まったレオンの顔がぼんっと出てきた。
「っ!?なんであいつが...!」
驚きすぎて声が出てしまった。
「あいつって誰です?」
突然背後から聞こえた声にびくりと体が震えた。
ちょ、ちょっと待て....。なんで.....。
ギギギ、と首を回すとレオンが腕を組みドア枠に体を預けて立っていた。
イケメンは何をやってもいちいち様になる。
「っ、今日は帰ってこないんじゃなかったか?」
この位置からだとなにをやっていたかまではバレていない筈だ。
「予定が変更になりまして。イツキは?なにをやっていたんです?」
「な、なにって風呂入ってるだけだけど?つかドア開けるなら声かけろよ」
「かけようと思ったんですけどね?」
おもむろに服を脱ぎ出した。
「なっ、なんで服脱いでんだよ!」
「私も入ろうと思いまして」
「はっ!?俺が出てからにしろよっ」
未だ萎えない陰茎を必死に隠しながら訴えるが無駄だった。
「で、なにしてたんです?」
反り勃つ息子もすぐにバレ、詰め寄られる。
「う.....。悪かったよ、人んちでやろうとしてっ」
「私は構いませんよ?続けないのですか?」
「つっ、続けるわけないだろっ」
「どうしてです?全然萎えていませんが」
「見んなっ。ほっとけばおさまるからっ」
「続けないのでしたら私がしてもいいですか?」
「いいわけないだろっ。俺は出るからお湯を、っぁっ!?」
桶に手を伸ばすとレオンの手が俺の陰茎を掠めた。
少し触れただけなのにビリっと電流が走ったかのような快感に襲われる。
「お、おい!触んなって...!んっ!...くっ...!」
手を掴んでやめさせようとするが泡でぬるぬると滑ってしまい止めることができない。
裏筋を根本から先端までつうっとなでられ腰がかってに動いてしまう。
「随分敏感ですね?」
「っるさい....!」
あらがいたいのに久しぶりの快感に身を任せたくなってしまう。
「ぅあっ!....んんっ、はぁ....っ...!」
硬くなっている陰茎をぎゅっと掴まれ声が漏れてしまった。
思ったより声が響いて必死に口を閉じる。
「もっ、やめろって...!」
「やめちゃっていいんですか?ビクビクしてますよ?」
「っ....!」
「ほんとに嫌ならもっと抵抗してください」
「はっ、...っ、気持ち良すぎて、力入んなっ...」
「っ...!わざと煽ってませんっ?」
「ひっ!あっ、はやいっ、んくっ!」
上下に扱く速度が速まり体ががくがくと震え座ってさえいられなくなりレオンの肩を掴みもたれかかってしまう。
「イツキ....」
熱っぽい声で名前を呼ばれ顔を向けると唇を塞がれる。
「んっ...、んぁ...んん....」
ぬるりと入り込み絡みついてくる舌に応えている自分がいた。
「ぁあっ!あっ、もっ...!んっ!ぅあぁっ...!」
少し強めに扱かれるだけであっという間に達した。
白濁液が勢いよく溢れだしレオンの逞しい胸板を汚してしまった。
「んっ...ごめっ....」
汚してしまったことに申し訳ないやら恥ずかしいやらで顔が熱くなる。
「もっと汚してくれていいですよ?」
「なっ...!」
「さて、もちろん私のことも気持ちよくさせてくれますよね?」
「わっ!」
急に立たせられ、まだ力の入らない体をレオンが支えてくれる。
「ここに手をついてください」
言われたままに浴槽の縁に手を置く。
「今日は素直ですね?」
「っ!?」
そう言われて自分がお尻を突き出す格好をしてしまっていることに気づく。
慌てて起き上がろうとするがその前に背中を押さえられてしまった。
「あっ、レオンっ!それは....!」
「大丈夫ですよ。今日は入れません」
そう言うと硬くて熱いものが足の間に割って入ってきた。
「ひぁっ!んっ、...はぁ、あっ!?そこは触るなっ、んんっ」
ゆるゆると腰を動かしながら胸の突起も摘まれる。
「でもここ、触ってないのに硬くなっていますよ?」
「ぅあっ!」
乳首を爪でカリカリと引っ掻かれ、硬いものが擦れているのもあって俺の陰茎は再び硬さを取り戻してきてしまう。
「っ...、これはうっかりすると入ってしまいそうですね....」
「んっ...!ぁうっ、はぁ...んんっ!」
なんだこれ!?めちゃくちゃ気持ちい....!
レオンが腰を動かすたびに陰嚢と裏筋に擦れぞわぞわとした快感が迫り上がってくる。
自分でやっていた時は全然イけなかったのに今はすぐにでも達してしまいそうだ。
認めたくなくて必死に我慢する。
「うなじまで赤く染まって...たまりませんね....」
「あっ!...くっ..んぅっ!」
動きが速くなるにつれ泡がぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせる。
「ひぅっ!んっ!も、イくっ...!っ、ゃあぁっ...!」
「っ...!っ私も...!」
乳首を弄られながら腰の動きが一層速まり我慢も虚しく絶頂に達した。
ふたりの白濁液が混ざりあって風呂場を汚す。
「はっ、...っ...はぁ...」
体に力が入らずレオンに支えてもらいながら浴槽に背中を預けて荒い呼吸を整える。
「イツキ...」
優しい表情で名前を呼ばれると唇を軽く重ねられた。
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