タヌキな彼女

 満月の晩、突然俺のマンションへやってきた彼女は信楽焼のようなタヌキだった。押しかけ女房ならぬ押しかけタヌキは、甲斐甲斐しく俺の世話を焼いて、心を癒してくれた。俺はタヌキをタヌ子と呼んで、二人の奇妙な同居生活は始まった。
しかしこのタヌ子、タヌキに見えるのは俺だけで、他の人間からはものすごくキレイな美女に見えているという。何故だ!何故俺だけタヌ子が信楽焼のようなタヌキに見えてしまうんだ!その秘密は、月夜のある事件が関係していた。

※8月29日に本編完結いたしました。ありがとうございました。^^
※人によって一部残酷と捉えられる描写があります。ご注意下さい。
※小説家になろうでも連載しています。
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