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第2章 冒険者の街とダンジョン都市
第8話
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「ついたな」
「そうだね、確かにあれがゴブリンキングだよ」
「確かにってわかるのか」
「昔お父さんに絵を見せてもらったんだ」
「なるほどな・・・」
あのフェンだゴブリンキングの絵の一つや二つくらい持ってるだろう
『ゴブリンの数は5000体くらいですか、まあ全部上からアイシクルレインで一掃すればいいかと、あと込める魔力を上げるにはどうすればいいかの研究結果が出ました』
いつの間にそんな研究してたんだよ、まあいいどうすればいいんだ
『方法は至ってシンプル詠唱破棄できる魔法を詠唱するただそれだけです』
まじか理由は?
『マスター、魔法工学や魔法技術学についての話になりますよ?』
あ、魔法工学とか技術学とかわかんないんでいいです。
『そうですか・・・』
なんかどこか残念そうだけどわかんないし聞かない!
『・・・チーン』
・・・無視、無視、聞かないと決めたら聞かない
『チッ』
舌打ちしやがったよこの人?
「詠唱すると威力が高まるんで魔法を使うわ」
「えっ?唐突すぎない?まあいつものことか・・・」
「よしじゃあ行くぞ「氷よ雨となりて敵を貫け、アイシクルレイン」
「「「「「「「「「「ギ?ギャーーーーーーー」」」」」」」」」」
なんかちょっと可哀想
<レベルアップしました!>
<レベルアップしました!>
・
・
・
<レベルアップしました!>
お!今日だけで10レベルもアップしたぞ
『まあ5000体も倒したらそうなりますよね・・・あれ?まだゴブリンキングが残ってます』
え?なんでまだ生きてんの?ってあれやばくない?味方を傘にして生き残ってるんですが
「オマエ、オレノブカコロシヤガッタ、オマエコロス」
ヤベェお怒りですよ、後そいつらはお前が盾にしたんだろ!それにあともう一体残ってる?
「ホーリースラッシュ!」
は?ゴブリンがホーリースラッシュ?
「オレのナマエはゴブル、キングのハイカのナカでサイキョウオマエのことをオレがタオス」
ちょっとゴブリンキングより言葉が流暢か?
『おそらくですが特別変異個体おそらくですがゴブリンホーリーナイトかと、ランクは戦闘力だけでAランクさらにゴブリンキングの強化もあるはずなのでそれも入れるとSランク下位の力は有するかと・・・』
はい?おかしくないですか?
「アルスあいつはSランクの魔物だ」
『マスター、ステータスが出ました
____________________
レベル:28
名前:ゴブル
種族:ゴブリンホーリーナイト
性別:男性
状態:ゴブリンキングによる強化中
体力:4024/5000
攻撃:7500
防御:2500
魔力:4750/5000
知恵:1000
技術:2500
精神:500
スキル:聖剣技LV:5、聖魔法LV:3、無属性魔法LV:6
固有スキル:聖騎士
称号:小鬼の聖騎士、忠実な配下
____________________
以上です』
強さはそこそこっていったところか、技術が高いなただスキルのレベルが低いから生まれてからそんなに時間は経ってないんだろう、って言うか固有スキル持ちかなんやかんやでオレとアルス以外はあったことがなかったな
『おそらくですが使いこなせていないかと』
マジか、
『それと早めにゴブリンキングを倒すべきかと』
ああ、わかった
「アルス、優先してキングを倒すぞ」
「ああ「ホリースパーク」」
「聖剣技:ライトスマッシュ」
「隙があるこのままキングに「ダークバレット」」
「ソンナオレサマガヤラレルトハ・・・」
「オウよ・・・オウよキサマらオウをオウを・・・」
「隙がありすぎだ「ダークストーム」」
「ウウワァ・・・ヒュン」
消えた?
『固有スキルの効果かと・・・逃がしてしまいましたね・・・』
「悪いアルス逃した」
「いや大丈夫だよ」
『マスター近くで希望の光が襲われています、あれはヌシと言われるものかと』
まじか・・・わかった今すぐ救出する
「希望の光の人たちが襲われてる助けないと」
「ああ、わかった」
「ホーリースパーク」
「ダークバレット」
「あ、ありがとう、主が想像以上に強くて・・・」
「あの~俺たちはゴブリンキングを見つけて」
「ゴブリンキング?」
「はいゴブリンキングです」
「本当か!と言うことはヌシもゴブリンキングもいたってことか・・・」
「そうですね、それと特殊個体と思われ式個体を逃してしまいました」
「そうか、しかしEランクがゴブリンキングを倒したってだけですごいよ、よしじゃあ戻って村長さんに報告するか」
___________________________
いきなり!魔物図鑑(不定期)
ゴブリンホーリーナイト
ゴブリンホーリーないとは過去10回観測されている特殊個体だ、しかし、一体として固有スキルを有していることはなかった、聖剣技と呼ばれる特殊なスキルを使い(鑑定官により種族的なスキルであることがわかっている)聖属性魔法とともに戦いを挑んでくる(基本的にゴブリンキングとともに出現しゴブリンキングをオウやキングと呼んでおり(コロコロ変わる)絶対に守ることを使命としているように見てとられる)、最初の頃はAランクだが徐々に成長しある個体は災害級まで行き3つの領地を滅ぼした(帝国で観測)
またその個体は皮肉も含めゴブリンの勇者ゴブリンブレイブと呼ばれている。(なお同名の個体は他にも存在し、そちらに関しては別途参照←今の所書く予定なし※作者)
___________________________
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「そうだね、確かにあれがゴブリンキングだよ」
「確かにってわかるのか」
「昔お父さんに絵を見せてもらったんだ」
「なるほどな・・・」
あのフェンだゴブリンキングの絵の一つや二つくらい持ってるだろう
『ゴブリンの数は5000体くらいですか、まあ全部上からアイシクルレインで一掃すればいいかと、あと込める魔力を上げるにはどうすればいいかの研究結果が出ました』
いつの間にそんな研究してたんだよ、まあいいどうすればいいんだ
『方法は至ってシンプル詠唱破棄できる魔法を詠唱するただそれだけです』
まじか理由は?
『マスター、魔法工学や魔法技術学についての話になりますよ?』
あ、魔法工学とか技術学とかわかんないんでいいです。
『そうですか・・・』
なんかどこか残念そうだけどわかんないし聞かない!
『・・・チーン』
・・・無視、無視、聞かないと決めたら聞かない
『チッ』
舌打ちしやがったよこの人?
「詠唱すると威力が高まるんで魔法を使うわ」
「えっ?唐突すぎない?まあいつものことか・・・」
「よしじゃあ行くぞ「氷よ雨となりて敵を貫け、アイシクルレイン」
「「「「「「「「「「ギ?ギャーーーーーーー」」」」」」」」」」
なんかちょっと可哀想
<レベルアップしました!>
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お!今日だけで10レベルもアップしたぞ
『まあ5000体も倒したらそうなりますよね・・・あれ?まだゴブリンキングが残ってます』
え?なんでまだ生きてんの?ってあれやばくない?味方を傘にして生き残ってるんですが
「オマエ、オレノブカコロシヤガッタ、オマエコロス」
ヤベェお怒りですよ、後そいつらはお前が盾にしたんだろ!それにあともう一体残ってる?
「ホーリースラッシュ!」
は?ゴブリンがホーリースラッシュ?
「オレのナマエはゴブル、キングのハイカのナカでサイキョウオマエのことをオレがタオス」
ちょっとゴブリンキングより言葉が流暢か?
『おそらくですが特別変異個体おそらくですがゴブリンホーリーナイトかと、ランクは戦闘力だけでAランクさらにゴブリンキングの強化もあるはずなのでそれも入れるとSランク下位の力は有するかと・・・』
はい?おかしくないですか?
「アルスあいつはSランクの魔物だ」
『マスター、ステータスが出ました
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レベル:28
名前:ゴブル
種族:ゴブリンホーリーナイト
性別:男性
状態:ゴブリンキングによる強化中
体力:4024/5000
攻撃:7500
防御:2500
魔力:4750/5000
知恵:1000
技術:2500
精神:500
スキル:聖剣技LV:5、聖魔法LV:3、無属性魔法LV:6
固有スキル:聖騎士
称号:小鬼の聖騎士、忠実な配下
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以上です』
強さはそこそこっていったところか、技術が高いなただスキルのレベルが低いから生まれてからそんなに時間は経ってないんだろう、って言うか固有スキル持ちかなんやかんやでオレとアルス以外はあったことがなかったな
『おそらくですが使いこなせていないかと』
マジか、
『それと早めにゴブリンキングを倒すべきかと』
ああ、わかった
「アルス、優先してキングを倒すぞ」
「ああ「ホリースパーク」」
「聖剣技:ライトスマッシュ」
「隙があるこのままキングに「ダークバレット」」
「ソンナオレサマガヤラレルトハ・・・」
「オウよ・・・オウよキサマらオウをオウを・・・」
「隙がありすぎだ「ダークストーム」」
「ウウワァ・・・ヒュン」
消えた?
『固有スキルの効果かと・・・逃がしてしまいましたね・・・』
「悪いアルス逃した」
「いや大丈夫だよ」
『マスター近くで希望の光が襲われています、あれはヌシと言われるものかと』
まじか・・・わかった今すぐ救出する
「希望の光の人たちが襲われてる助けないと」
「ああ、わかった」
「ホーリースパーク」
「ダークバレット」
「あ、ありがとう、主が想像以上に強くて・・・」
「あの~俺たちはゴブリンキングを見つけて」
「ゴブリンキング?」
「はいゴブリンキングです」
「本当か!と言うことはヌシもゴブリンキングもいたってことか・・・」
「そうですね、それと特殊個体と思われ式個体を逃してしまいました」
「そうか、しかしEランクがゴブリンキングを倒したってだけですごいよ、よしじゃあ戻って村長さんに報告するか」
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いきなり!魔物図鑑(不定期)
ゴブリンホーリーナイト
ゴブリンホーリーないとは過去10回観測されている特殊個体だ、しかし、一体として固有スキルを有していることはなかった、聖剣技と呼ばれる特殊なスキルを使い(鑑定官により種族的なスキルであることがわかっている)聖属性魔法とともに戦いを挑んでくる(基本的にゴブリンキングとともに出現しゴブリンキングをオウやキングと呼んでおり(コロコロ変わる)絶対に守ることを使命としているように見てとられる)、最初の頃はAランクだが徐々に成長しある個体は災害級まで行き3つの領地を滅ぼした(帝国で観測)
またその個体は皮肉も含めゴブリンの勇者ゴブリンブレイブと呼ばれている。(なお同名の個体は他にも存在し、そちらに関しては別途参照←今の所書く予定なし※作者)
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