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第3章 アンジュ王国編
第5話
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ゴール辺境伯の屋敷にて
「こちらがわが領が誇るゴール騎士団です」
「おや! 辺境伯様、そちらの方が?」
「ああ昨日行ったように私に勝った者たちだ!」
「そうですか、私ゴール騎士団の騎士団長アンドリオスです。以後お見知り置きを!」
「こやつは腕っぷしだけで平民から騎士団長に成り上がった傑物でな、ワシのお気に入りでもあるのだよ」
「そうですか私はリヴこちらはアルスと申します」
「よろしくお願いします」
「リヴとのにアルス殿ですね、よろしく願いします。よければこのあと手合わせでも」
「それじゃあ僕が戦いたい! リヴがゴールさんと戦ってて羨ましかったんだ」
羨ましいぃ? 俺にとっては面倒なだけだったんだが?
『価値観は人それぞれと言いますし』
まあそうか、うん! そういうもんか
「いいでしょうでは訓練場でおこないましょうか」
「えっ! 訓練場なんてあったの?」
やべぇ驚きすぎて声に出た
「はっはっは! すぐに勝負したかったのでな!」
「まあ閣下が強そうだと思った相手にすぐに喧嘩をふっかけることは珍しいことではありませんので」
? おかしくない? この人! ねえナビおかしいと思うんですよ! あっこともない人にいきなり喧嘩ふっかけるって…
『…まあ世の中にはそう言った性格の人もいるってことで』
まあ、そうだな…あっそれと空間把握って今使える?
『急ですね、使えますよ、魔力感知と併用すれば今のところ半径1km以内の状況を完璧に、10km以内の状況をおおまかに知ることができます。ただ音などは聞こえませんが、口の形から1km以内であれば言葉も分かりますよ』
読唇術ってやつか
『まあそうですね、実行しますか?』
ああ頼む、どれどれって何だあれ! 魔物の大群!?
『…あれは、いくら何でもおかしいです。魔物に理性がないように…っ人です! 一瞬ですがテイマーが使う魔法に近い魔法を感知しました! おそらくですがあの大群のリーダー達を操っているのでしょう! 魔物は少なくとも1万体、後3時間後には魔物が襲来します!』
まじかよ、とりあえず辺境伯に伝えないと!
「ゴール辺境伯! 今、入手したスキルを試したのですが、そのスキルで、後3時間で魔物の群れが襲来することがわかりました! 今すぐ街の人たちをを避難させてください!」
「っわかった! 騎士団長! 早く誘導しろ、戦ってわかった彼らは信頼できる! 今すぐに避難させて、騎士団の全てを用いて応戦しろ!」
「俺も行きます」
「ぼくも!」
「お2人が入れば百人力です。アルス殿と戦えないのは残念ですが、この戦いが終わった後に戦えばいいですしね!」
「楽しみにしています!」
~~~
「全ての民の避難が終わりました! 団長」
にしてもかなり早く、街の人たちの避難が終わったな
『それだけ人望があるのでしょう』
慕われてる騎士団なんだな~、
「あ! あれが魔物の群れでしょうか目で見たかんじ5万体はいます」
「そうか! だが我らはゴール騎士団だ! この程度でおじけついていたら辺境伯様に怒られるぞ」
「おおおおおおおお!」
よし! きたな、それじゃあぶちかますとしますか
「じゃあ私たちがまず敵を倒しますので行くぞ! アルス!」
「うん! リヴ!」
「まずは俺から「闇よ重力となり地と合わさって敵を潰せ! ハイグラビドン」
ふふふこっそりと練習していた複合魔法だ! 【解説:ハロー! ラファエルライブラリーの案内人だよ、これまでは解説をよくわかんない存在がしてたけどここからは僕がするね、複合魔法とはある属性の魔法と合体させて使う魔法だ、ちなみに詠唱の際に使うもういっこの属性と合わさってっていう必要があるね】グラビドンと比べて一気に攻撃力も上がった!
『メシメシと音を立てて魔物たちが潰れていきますね』
そうだな! 爽快爽快、それと地属性を合わせたおかげで大地が多少揺れるようになってより凶悪になったな魔力操作がレベルアップしたおかげで家も避けれてるし、なかなかにいいチョイスだ
「リヴには負けていられないぞ! 僕だって「聖なる光よ全てを包む炎と合わさって敵を焼き尽くせ! ホーリーサンフレア」」
お~なかなかだな
『・・・やはりアレの孫・・・』
なんかいったか
『いいえなにも! マスター』
なんというか何回もやり直しているようなくらいは清々しい爽快感だな1000回くらいか?
『ッ・・・まあ多分前世で似たようなものを見たのでしょう』
ん? まあそうか
「・・・す、すごすぎる、あまり我々の出番などない気もしますが、ですが撃ち漏らしもあります。となれば、突撃ぃ! 客人ばかりに負担をかけるな、そして、ひさびの強者との戦いだぞ! 喜べ!」
「「「「「「っしゃああああああ!」」」」」
すげえななんというか全員が戦闘狂だな
『まあそうですねそれがウリのゴール辺境伯騎士団です』
そうなのか、にしてもスイスイやられていくな魔物、まあ俺があらかた強そうなのは間引いたけれどな
『まあそうですねおそらくですがほとんどの損害もなく終わるでしょう』
<レベルアップしました! >
<レベルアップしました! >
<レベルアップしました! >
・
・
・
<レベルアップしました! >
おっ、やっと死んだか、で、何レベルくらい上がったの?
『量が量だったので10レベルですね前のゴブリンキング戦とは違って上位種もいましたし』
へえいたんだ、まあ殲滅したけど
『さすがマスターです』
持ち上げすぎだって!
『天下一のマスター! まるで神の友達』
いやいや
『まあ冗談ですが』
ズコーからのぴえん
『心で思ってるだけなので外から見ると堂々と眺めているようにしか見えませんね』
まあいいじゃないか
「それじゃあアルス! 俺たちも手伝うぞ!」
「うん! 僕は最近剣の素振りとかしてたおかげでちょっとなら剣も使えるようになったし実際にやってみるよ!」
「ああやってみろ!」
ああ、あの宝箱から出てきた、剣術か、まあ頑張れていったところか
_______________
私、使える設定はどんどん使ってく派です( ・∇・)b
この作品が少しでも面白いと思った方はファンタジー大賞への投票をお願いします。してくださるととっても嬉しいです。
「こちらがわが領が誇るゴール騎士団です」
「おや! 辺境伯様、そちらの方が?」
「ああ昨日行ったように私に勝った者たちだ!」
「そうですか、私ゴール騎士団の騎士団長アンドリオスです。以後お見知り置きを!」
「こやつは腕っぷしだけで平民から騎士団長に成り上がった傑物でな、ワシのお気に入りでもあるのだよ」
「そうですか私はリヴこちらはアルスと申します」
「よろしくお願いします」
「リヴとのにアルス殿ですね、よろしく願いします。よければこのあと手合わせでも」
「それじゃあ僕が戦いたい! リヴがゴールさんと戦ってて羨ましかったんだ」
羨ましいぃ? 俺にとっては面倒なだけだったんだが?
『価値観は人それぞれと言いますし』
まあそうか、うん! そういうもんか
「いいでしょうでは訓練場でおこないましょうか」
「えっ! 訓練場なんてあったの?」
やべぇ驚きすぎて声に出た
「はっはっは! すぐに勝負したかったのでな!」
「まあ閣下が強そうだと思った相手にすぐに喧嘩をふっかけることは珍しいことではありませんので」
? おかしくない? この人! ねえナビおかしいと思うんですよ! あっこともない人にいきなり喧嘩ふっかけるって…
『…まあ世の中にはそう言った性格の人もいるってことで』
まあ、そうだな…あっそれと空間把握って今使える?
『急ですね、使えますよ、魔力感知と併用すれば今のところ半径1km以内の状況を完璧に、10km以内の状況をおおまかに知ることができます。ただ音などは聞こえませんが、口の形から1km以内であれば言葉も分かりますよ』
読唇術ってやつか
『まあそうですね、実行しますか?』
ああ頼む、どれどれって何だあれ! 魔物の大群!?
『…あれは、いくら何でもおかしいです。魔物に理性がないように…っ人です! 一瞬ですがテイマーが使う魔法に近い魔法を感知しました! おそらくですがあの大群のリーダー達を操っているのでしょう! 魔物は少なくとも1万体、後3時間後には魔物が襲来します!』
まじかよ、とりあえず辺境伯に伝えないと!
「ゴール辺境伯! 今、入手したスキルを試したのですが、そのスキルで、後3時間で魔物の群れが襲来することがわかりました! 今すぐ街の人たちをを避難させてください!」
「っわかった! 騎士団長! 早く誘導しろ、戦ってわかった彼らは信頼できる! 今すぐに避難させて、騎士団の全てを用いて応戦しろ!」
「俺も行きます」
「ぼくも!」
「お2人が入れば百人力です。アルス殿と戦えないのは残念ですが、この戦いが終わった後に戦えばいいですしね!」
「楽しみにしています!」
~~~
「全ての民の避難が終わりました! 団長」
にしてもかなり早く、街の人たちの避難が終わったな
『それだけ人望があるのでしょう』
慕われてる騎士団なんだな~、
「あ! あれが魔物の群れでしょうか目で見たかんじ5万体はいます」
「そうか! だが我らはゴール騎士団だ! この程度でおじけついていたら辺境伯様に怒られるぞ」
「おおおおおおおお!」
よし! きたな、それじゃあぶちかますとしますか
「じゃあ私たちがまず敵を倒しますので行くぞ! アルス!」
「うん! リヴ!」
「まずは俺から「闇よ重力となり地と合わさって敵を潰せ! ハイグラビドン」
ふふふこっそりと練習していた複合魔法だ! 【解説:ハロー! ラファエルライブラリーの案内人だよ、これまでは解説をよくわかんない存在がしてたけどここからは僕がするね、複合魔法とはある属性の魔法と合体させて使う魔法だ、ちなみに詠唱の際に使うもういっこの属性と合わさってっていう必要があるね】グラビドンと比べて一気に攻撃力も上がった!
『メシメシと音を立てて魔物たちが潰れていきますね』
そうだな! 爽快爽快、それと地属性を合わせたおかげで大地が多少揺れるようになってより凶悪になったな魔力操作がレベルアップしたおかげで家も避けれてるし、なかなかにいいチョイスだ
「リヴには負けていられないぞ! 僕だって「聖なる光よ全てを包む炎と合わさって敵を焼き尽くせ! ホーリーサンフレア」」
お~なかなかだな
『・・・やはりアレの孫・・・』
なんかいったか
『いいえなにも! マスター』
なんというか何回もやり直しているようなくらいは清々しい爽快感だな1000回くらいか?
『ッ・・・まあ多分前世で似たようなものを見たのでしょう』
ん? まあそうか
「・・・す、すごすぎる、あまり我々の出番などない気もしますが、ですが撃ち漏らしもあります。となれば、突撃ぃ! 客人ばかりに負担をかけるな、そして、ひさびの強者との戦いだぞ! 喜べ!」
「「「「「「っしゃああああああ!」」」」」
すげえななんというか全員が戦闘狂だな
『まあそうですねそれがウリのゴール辺境伯騎士団です』
そうなのか、にしてもスイスイやられていくな魔物、まあ俺があらかた強そうなのは間引いたけれどな
『まあそうですねおそらくですがほとんどの損害もなく終わるでしょう』
<レベルアップしました! >
<レベルアップしました! >
<レベルアップしました! >
・
・
・
<レベルアップしました! >
おっ、やっと死んだか、で、何レベルくらい上がったの?
『量が量だったので10レベルですね前のゴブリンキング戦とは違って上位種もいましたし』
へえいたんだ、まあ殲滅したけど
『さすがマスターです』
持ち上げすぎだって!
『天下一のマスター! まるで神の友達』
いやいや
『まあ冗談ですが』
ズコーからのぴえん
『心で思ってるだけなので外から見ると堂々と眺めているようにしか見えませんね』
まあいいじゃないか
「それじゃあアルス! 俺たちも手伝うぞ!」
「うん! 僕は最近剣の素振りとかしてたおかげでちょっとなら剣も使えるようになったし実際にやってみるよ!」
「ああやってみろ!」
ああ、あの宝箱から出てきた、剣術か、まあ頑張れていったところか
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私、使える設定はどんどん使ってく派です( ・∇・)b
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