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第4章 エルフの里編
第17話 女王の過去2
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「これで修行は終わりだ」
「「「ありがとうございました!!!」」」
結構長かったな3年間かいやまあ倍速にできるところはできたし、飛ばされるところは飛ばされてたけど、それはそれとして3年間ひたすらに特訓だけしてたけど、結構ためになること言ってたな、魔法理論とか今と違うんだなって思ったわ
「それじゃあお前たちは旅に行ってこい」
「「「ん???」」」
「言葉のまんまだ強制転移」
ああ、ヴィクターさんもフェンの父なんだって思ったわ
~~~
「「「いきなり転移したんですけど!」」」
「「「…………」」」
「言っててもしょうがないわね」
「そうだな」
「その通りだ!」
ブレイブが一番元気いいな、いや俺、第3者過ぎるな……まあいいか、何の問題もないし
「とりあえずどうする?」
「旅に出ればいいんだろ、お父さんはそう言ってたし」
「そうなるな」
「ゴギャアアアアア!」
はい出てきました野生のハイドラゴンロード
「「僕(私)は前より強くなってるんだ!!」」
「俺もいるしな」
「勇剣技:ブレイブソード!」
「上位精霊よ、私に力を貸してくださいませ、フェアリーハリケーン」
「ブルーバード、ブルーアロー!」
「ゴギャギャギャギャーーーーーーーーーーーーーー!」
すげぇなもう俺より強いわ、あとフェン絶対ステータス偽ってるだろ、おかしいもん威力、あのステータスが出すもんじゃない、まあいいや確実に成長してるってことだな、ハイドラゴンロード、あっさり倒されていったな、南無阿弥陀仏、まあ仏教徒じゃないけど
~~~
「お、街が見えてきたぞ」
「そうだな! これでも冒険者登録はしている」
「私もね」
「ああ、俺は父さんに連れてかれて、冒険者登録させられた」
「じゃあ大丈夫ね」
「身分証出して」
「わかったわ」
「エルフのSランク冒険者に!」
「ほい」
「Aランク冒険者に?」
「ほれ」
「勇者様!? 即刻お通りください!」
なんかあの門番の人、不憫だな、まあいっか
「簡単には入れたな」
「まあそうね」
「こんなかで俺が一番身分低い……」
「いやAランクの時点で十分よ」
「その通りだフェン! だから、な! 元気出せって」
「ああ」
めんどいなフェン、そこはそんな「ああ」じゃなくて「ありがとう」だろうが、ってかAランクで十分だろ
「まあ、冒険者ギルドで、適当な依頼とっていくわよ」
「そうだな」
「ああ」
なんだ少し霧がかかって……
~~~
「ホーリースパーク」
「デスカーニバル、わが眷属たちよ!」
なんだ? 急に場面が入れ替わった、いや、重要な情報だけ出してるのか、さっきの修行の下りとか重要だもんな、それでなんだあのリッチは、いやリッチではない気がする、リッチロードとかか?
「流暢、さすが魔王ね」
「本当だな! 勇剣技:ブレイブスラッシュ!」
「ああ、ブルーバード!」
「その程度の攻撃に負けると思うなよ、王の力のいきつく果てを見せてやろう屍乱舞!」
魔王、魔王!?だったっぽい、そして大量のゾンビ、グール、スケルトンの上位種か! なんか格が違うな、今の俺ではかなわない
「甘すぎるわ、「ブレッシング!」浄化されてしまえ」
「勇剣技:ブレイブスパーク!」
「ブルーバード、ソニックブーム!」
「そんな、我の軍団が……かくなる上は! 「ホーリーデススパーク!」」
「リッチが聖属性魔法!?」
「ブルーガード!」
「勇剣技:ホーリースマッシュ」
「■■■の守護!」
相変わらず聞き取れないな、精霊王なんだろうけど
「そんな、馬鹿な、グ、グハァァァァ!」
あ、死んだ、哀れだなぁ、俺より強い魔王様
「魔王を討伐して見せたぞ!」
「そうね」
「ああ」
仲良くなってるなぁ
「ん? やられるとは、なかなかに情けないね」
「何者!?」
「僕かい? 自己紹介させてもらおう、僕は吸血鬼の始祖にして七つの大罪の色欲をつかさどる、クアエシトール=アスモデウスさ」
始祖!? あれがか!? 普通の金髪紅目の青年に見える
「「「大罪……」」」
「少し遊んであげるよ、ブラッディスラッシュ」
「「「……え」」」
斬れた!? 一発で!? あんなにすっぱりと!?
「おや、脆いね、あんがい」
「ふざけるな! 縮地! 勇剣技:勇者の正義」
「グフッ、フフッ、なかなかやるようだね」
まじで! 再生するって!
「ありえない……」
「ブルーバード、ソニックブーム!」
「おや! これは痛い」
「化け物がぁ」
「くそっ、■■■、■■■、■■■!」
「禁術と組み合わせたか、チャレンジャーだねぇ、まあ」
「……!」
「僕には効かないけどね」
「まあそこらへんにしとけ、2代目アスモデウス」
「おや、勤勉じゃないか、前の会議ぶりだね」
「ワシの息子と仲間にチョッカイかけるな、やりたいならやるぞ」
「……遠慮させてもらうよ、死にたくないしね、勤勉」
「ヴィクターではなく勤勉と呼ぶか、皮肉かのぅ、それは」
「まっさかぁ、じゃあねぇ」
いなくなった、というかヴィクターさん口調変わってるな、見た目も少し老人になってるし
「消えたか、ふむ300年間旅をして魔王も倒すほどになるとは、まああれは規格外じゃ、倒せるようにはなかなかならんじゃろう」
「「「ありがとうございます!!!」」」
「いや、大丈夫じゃよ、弟子の息子のピンチには駆けつけることにておるんじゃ」
よかったなぁ
~~~
「じゃあ、俺たちはここで別れるか」
「そうね、お互い今度会った時にどうなってるか楽しみね」
「そうだな!」
これで終わったか、長かったな、精霊王についてはわからなかったけど
「どうじゃったかのう」
「女王様!」
――――――――――――
今日はここらへんで終了、気になる続きはまた明日、毎日追ってくれてる皆さん、ありがとうございます。4章が完結してから読んでくれる方もいるでしょう、あなたもありがとうございます。よければコメント、お気に入り登録お願いします。
「「「ありがとうございました!!!」」」
結構長かったな3年間かいやまあ倍速にできるところはできたし、飛ばされるところは飛ばされてたけど、それはそれとして3年間ひたすらに特訓だけしてたけど、結構ためになること言ってたな、魔法理論とか今と違うんだなって思ったわ
「それじゃあお前たちは旅に行ってこい」
「「「ん???」」」
「言葉のまんまだ強制転移」
ああ、ヴィクターさんもフェンの父なんだって思ったわ
~~~
「「「いきなり転移したんですけど!」」」
「「「…………」」」
「言っててもしょうがないわね」
「そうだな」
「その通りだ!」
ブレイブが一番元気いいな、いや俺、第3者過ぎるな……まあいいか、何の問題もないし
「とりあえずどうする?」
「旅に出ればいいんだろ、お父さんはそう言ってたし」
「そうなるな」
「ゴギャアアアアア!」
はい出てきました野生のハイドラゴンロード
「「僕(私)は前より強くなってるんだ!!」」
「俺もいるしな」
「勇剣技:ブレイブソード!」
「上位精霊よ、私に力を貸してくださいませ、フェアリーハリケーン」
「ブルーバード、ブルーアロー!」
「ゴギャギャギャギャーーーーーーーーーーーーーー!」
すげぇなもう俺より強いわ、あとフェン絶対ステータス偽ってるだろ、おかしいもん威力、あのステータスが出すもんじゃない、まあいいや確実に成長してるってことだな、ハイドラゴンロード、あっさり倒されていったな、南無阿弥陀仏、まあ仏教徒じゃないけど
~~~
「お、街が見えてきたぞ」
「そうだな! これでも冒険者登録はしている」
「私もね」
「ああ、俺は父さんに連れてかれて、冒険者登録させられた」
「じゃあ大丈夫ね」
「身分証出して」
「わかったわ」
「エルフのSランク冒険者に!」
「ほい」
「Aランク冒険者に?」
「ほれ」
「勇者様!? 即刻お通りください!」
なんかあの門番の人、不憫だな、まあいっか
「簡単には入れたな」
「まあそうね」
「こんなかで俺が一番身分低い……」
「いやAランクの時点で十分よ」
「その通りだフェン! だから、な! 元気出せって」
「ああ」
めんどいなフェン、そこはそんな「ああ」じゃなくて「ありがとう」だろうが、ってかAランクで十分だろ
「まあ、冒険者ギルドで、適当な依頼とっていくわよ」
「そうだな」
「ああ」
なんだ少し霧がかかって……
~~~
「ホーリースパーク」
「デスカーニバル、わが眷属たちよ!」
なんだ? 急に場面が入れ替わった、いや、重要な情報だけ出してるのか、さっきの修行の下りとか重要だもんな、それでなんだあのリッチは、いやリッチではない気がする、リッチロードとかか?
「流暢、さすが魔王ね」
「本当だな! 勇剣技:ブレイブスラッシュ!」
「ああ、ブルーバード!」
「その程度の攻撃に負けると思うなよ、王の力のいきつく果てを見せてやろう屍乱舞!」
魔王、魔王!?だったっぽい、そして大量のゾンビ、グール、スケルトンの上位種か! なんか格が違うな、今の俺ではかなわない
「甘すぎるわ、「ブレッシング!」浄化されてしまえ」
「勇剣技:ブレイブスパーク!」
「ブルーバード、ソニックブーム!」
「そんな、我の軍団が……かくなる上は! 「ホーリーデススパーク!」」
「リッチが聖属性魔法!?」
「ブルーガード!」
「勇剣技:ホーリースマッシュ」
「■■■の守護!」
相変わらず聞き取れないな、精霊王なんだろうけど
「そんな、馬鹿な、グ、グハァァァァ!」
あ、死んだ、哀れだなぁ、俺より強い魔王様
「魔王を討伐して見せたぞ!」
「そうね」
「ああ」
仲良くなってるなぁ
「ん? やられるとは、なかなかに情けないね」
「何者!?」
「僕かい? 自己紹介させてもらおう、僕は吸血鬼の始祖にして七つの大罪の色欲をつかさどる、クアエシトール=アスモデウスさ」
始祖!? あれがか!? 普通の金髪紅目の青年に見える
「「「大罪……」」」
「少し遊んであげるよ、ブラッディスラッシュ」
「「「……え」」」
斬れた!? 一発で!? あんなにすっぱりと!?
「おや、脆いね、あんがい」
「ふざけるな! 縮地! 勇剣技:勇者の正義」
「グフッ、フフッ、なかなかやるようだね」
まじで! 再生するって!
「ありえない……」
「ブルーバード、ソニックブーム!」
「おや! これは痛い」
「化け物がぁ」
「くそっ、■■■、■■■、■■■!」
「禁術と組み合わせたか、チャレンジャーだねぇ、まあ」
「……!」
「僕には効かないけどね」
「まあそこらへんにしとけ、2代目アスモデウス」
「おや、勤勉じゃないか、前の会議ぶりだね」
「ワシの息子と仲間にチョッカイかけるな、やりたいならやるぞ」
「……遠慮させてもらうよ、死にたくないしね、勤勉」
「ヴィクターではなく勤勉と呼ぶか、皮肉かのぅ、それは」
「まっさかぁ、じゃあねぇ」
いなくなった、というかヴィクターさん口調変わってるな、見た目も少し老人になってるし
「消えたか、ふむ300年間旅をして魔王も倒すほどになるとは、まああれは規格外じゃ、倒せるようにはなかなかならんじゃろう」
「「「ありがとうございます!!!」」」
「いや、大丈夫じゃよ、弟子の息子のピンチには駆けつけることにておるんじゃ」
よかったなぁ
~~~
「じゃあ、俺たちはここで別れるか」
「そうね、お互い今度会った時にどうなってるか楽しみね」
「そうだな!」
これで終わったか、長かったな、精霊王についてはわからなかったけど
「どうじゃったかのう」
「女王様!」
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今日はここらへんで終了、気になる続きはまた明日、毎日追ってくれてる皆さん、ありがとうございます。4章が完結してから読んでくれる方もいるでしょう、あなたもありがとうございます。よければコメント、お気に入り登録お願いします。
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