馨の愛しい主の二人

Emiry

文字の大きさ
778 / 1,172

安定期に入った馨

しおりを挟む
陸良が馨に話した


馨 安定期にはいっただろ?


うん。


診察終わったら・・・わかってるね?


はい アナル中出し、尿道中出し、口を使うんですね。


そうだ。毎日だからね?


はい


するとカードを使って入ってきたのは榛原だ。


馨 診察するぞ?


ん。


いさり、かがりはワクワクしながら見ていた


榛原は馨のお腹にローションをかけ、エコーをした


・・・全員男の子だな。


馨 俺達の息子 しっかり育てるな?


ん。


でも、大学合格すればオーストラリアへ4年行くから陸良兄さん達に頼むことにしたから。


わかった


榛原が馨に話した


出産、診察の手間賃、骨盤回復後な。


ふふ。わかったー 息子達は?


ククッ 元気にやんちゃしてるわ。


榛原は片付けてから馨にキスをして舌を絡ませて唾液を飲ませてから帰っていった。


さ、馨 俺達のイチモツを嘗めて勃起させてくれ。


うん。


いさりは馨のアナルに指をいれていた


やっわらかいー。


産道が作られ始めたな。ま、帝王切開だからアナルからは無しだな。


だね。


いさりは両手を入れ、拡げて中を見た


そこに息子がいるのかぁ。


かがりも話した


名前、迷うよなぁ。


ああ。夜な夜な考えるけど迷うな。


馨がいさりとかがりに話した


名前 例えばさ?


ん?


ミルクの反対側はクルミでしょ?


ああ


いさりがミルクだと、かがりがクルミと言うふうにしてみるのもありかも?


・・・な~るほど。それもいいな。考えよう。


馨は陸良のイチモツを咥え、頭を動かしていた


いさりとかがりは馨の膨らんだお腹をさわっていた


陸良兄さん 俺達、馨を孕ませて息子を作るなんて夢にも思わなかったよ。


確かにな。俺達全員で孕ませること出来るもんなぁ。


ああ。馨を孕ませるために子種を中に放つと征服した感じするよなぁ。


確かに。


吉良が馨に聞いた





ん?


俺達の子種で孕ませるの嬉しいかい?


うん。だって、柚羽音様と出会わなかったら 孕まされることはなかったでしょ?


確かにな。


でも、柚羽音様に孕まされた時、柚羽音様の兄弟にも孕まされたくなったんだよね。


・・・


だから、俺のお腹には やっといさりとかがりに孕まされた息子がいるの 嬉しかった。


そうかい。


俺ね、いさりとかがりに二輪挿しで中に出された瞬間ね、


ん?


お腹の中で 卵子がぷちゅんってした瞬間 軽イキしたんだよ。


そうなのか?だからか!


ーうん。だから、陸良様達に孕まされれば軽イキ出来るんだ!って歓喜しちゃった。


・・・くっそかわいい 悪い 制御出来ねぇ


陸良は馨のアナルにイチモツを一気に突き入れた


ンぁあー!


陸良達は 4日間も馨の中にだし続けていたある日、携帯電話が鳴った。


・・・んだよ 誰?


陸良さん 相模原です。やっと繋がった!


何?


お客様が2日前からお待ちですよ!


・・・・お客?あ。忘れてた!今行くわ!車を寄越せ


既に地下にいますよ!


わりぃ 


陸良達は馨を放置してバタバタしながら裏SM店に向かった。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

月弥総合病院

僕君☾☾
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。 また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。 (小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

ふたなり治験棟

ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。 男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

完成した犬は新たな地獄が待つ飼育部屋へと連れ戻される

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

処理中です...