ねこまんま食堂

何をやっても長続きしない、ダメを絵に描いたような中年オヤジ・福住。
ついに嫁に愛想を尽かされ、家を叩き出される羽目に。
行き場を失った福住が愛猫ミィーちゃんと辿り着いた先は、かつて亡き祖父母が営んでいた古ぼけた食堂だった。
食堂で自堕落な生活を過ごしていた福住の元に、突然「福の神」と名乗る奇妙な小人が現れた。
そして、こともあろうか福の神は再起の一手として、古ぼけた食堂をねこまんま専門の食堂として再開することを福住に勧める。
初めは右往左往しながら懸命に食堂を切盛りする福住。
しかし、福の神に小突かれながら食堂の切盛りを通して福住は次第に自分を見詰直し、様々な人と交わりながら再び立ち上がる。
果たして、福住に明日は来るのか! どうなる、福住! どうする福の神!
ダメ男と福の神が織成す、かなりおバカな話です。
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