異世界と現実世界を自由に過ごす〜賢者と出会い人生変わる〜

kemuri

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二章

4話

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それから、朝になりヨハネスと晴人は目を覚ました。

「・・・んん?此処は・・・あぁ野営してたんだったな」

「起きましたか?おはようございます」

ヨハネスが先に起きていて挨拶をしてきた。
晴人は野営をしていた事を思い出し起き上がりテントの外に出た。
そして、見張りをしていたコンラートが挨拶をしてきた。

「おはよう、よく寝れたか?」

「おはよう、お陰でぐっすり眠れたよ」

「そりゃぁよかった、早速飯食って出発するか」

「飯は移動しながら食べれる物を作り置きしてあるから馬車に乗ってから食べよう」

「そうか、じゃあ出発するか」

そう言って馬車に乗りサンドイッチを食べながら出発した。
それから、昼を過ぎた頃に街が見えて来た。

「結構でかい街だな」

「そりゃあ辺境の街だし周りには強い魔物がおるからな、冒険者も他と比べたら多いぞ」

ここは国境付近にある唯一の辺境伯領であるため街はかなりの広さがありそうだった。
街に入る為に門の所に行き人が並んでいる所に晴人も並んだ。
そして、徐々に進んでいき門番に話しかけられる。

「よし、止まれ!身分証を確認する」

「お疲れ様です」

「これは、ヨハネスさんお帰りなさい。行きと違って人数が減っていますけどどうしたんですか?」

門番が人数が少ないのに気づき聞いてきた。
ヨハネスも苦笑いし身分証を出しながら答えた。

「実は3人の冒険者がゴブリンに襲われそうになった時に逃げ出してしまったんですよ。それで偶然通りかかった此方のハルトさんに助けられたんですよ。この後直ぐに冒険者ギルドに報告に行きますので確認お願いします」

「そうだったんですね。無事で何よりです」

ヨハネスが話してる間にコンラートもギルドカードを出していた。
そして、身分証のない晴人に門番が話しかけて来た。

「君がヨハネスさんを助けてくれたんだね。ありがとう」

「偶然見つけたから助けただげだから気にしなくていい」

「それでもだよ。さて、身分証を出してくれるかな?」

「身分証はないんだ、此処には冒険者登録しに来たんだが金払えば入れるんだろ?」

「あぁ、入るのに銀貨1枚必要なのとこの犯罪歴を調べる水晶に触れて青に光れば大丈夫。ただし赤に光ったら入れないし独房行きになるぞ」

「あぁ問題ない」

晴人は銀貨1枚を渡して水晶に触れた。
そして、青に光ったのを確認したので通れる様になった。

「よし、青だったな。辺境の街ドラスにようこそ!歓迎するよ」

「あぁ、ありがとう。よろしくな」

門での確認が終わり俺たちは門を通り抜けたのだった。
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