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寝ぼけ眼な強火のデレ (水月+セイカ・歌見・荒凪・サン)
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過去の負い目からか遠慮ばかりして、その上恥ずかしがって素直になれず、願望を口にするのが苦手なセイカが、俺と眠りたいと言ってくれた。普段は同じ布団で寝たとしても最初は俺に背を向けていることが多い。後からタイミングを見計らって寝返りを打ち、距離を詰めつつ向かい合うのがセイカ流なのだ。だが今日は違う、セイカは最初から俺の方を向いて、俺の胸にぴったり頭をくっつけて眠り始めた。
(ふぉおおお!? 唐突なデレに頭が着いていきませんぞ!)
アキが刺されて入院し、俺が危険な地に赴いて一日中留守にし、さぞ心配したことだろう。他の彼氏達とは違い、俺とアキ以外に依存先を持たない彼にとっては相当な心労だっただろう。だからこその強火のデレだ、雑に萌えて消費するのではなく丁寧に愛でてやらなければ。
「ん……」
背をさすってやるとセイカは僅かに声を漏らし、俺の胸に顔を擦り寄せた。高い鼻の先がくにくに曲げられたのが感触で分かる。
(ンッガワイイ! かわゆいですぞセイカたま~! だがしかし、今のわたくしはセイカさまだけに集中することは出来ないのでそ……だって、だって!)
頭の後ろに超ボリューミーな雄っぱいがあるから!
(背中温かいよぅ……)
俺とセイカが寝支度を整えた後に歌見は俺達の布団へ移ってきた。だから俺達三人は、サン達のように真ん中の者が左右の二人に腕枕をしてやるというハーレム方式ではなく、腕枕をした者に腕枕をするというマトリョーシカ方式なのだ。
(幼子を寝かしつけた妻に腕枕をしているような感じでわ? でゅふふっ)
シングルマザーに育てられたゲイなので何の参考文献もない妄想を膨らませ、悦に浸る──ん? 妻?
(誰が妻じゃい! わたくし超絶美形のタチ! こっちはタッパとチチとケツがデカい巨乳妻!)
俺の枕にしていない方の手、歌見の右腕は俺とセイカの上に乗せられている。手でしっかりとタオルケットを握っていることから察するに、俺達が身体を冷やさないようタオルケットが捲れないようにしていると考えられる。けど、多分意識してのことじゃない、兄らしい癖だ。
(本当、面倒見いいですな……そんなあなたが唯一の甘える相手になりたいでそ)
頭をそっと擦り寄せてみると、腕枕をしてくれている方の手を曲げて頭を撫でられた。腕を曲げたことによる筋肉の収縮が頭で感じられて大変嬉しい……じゃなくて、これじゃまだ俺が甘える側のままだ。
(ぐぬぬ……せめて対等に)
数秒続いた愛撫の心地良さが冷めるといいアイディアが浮かんだ。俺は早速右手を伸ばし、歌見の右手に重ねた。
(パイセン手の甲に血管浮いてるんですよなぁ、たまらない感触でそ……!)
右手のひらで歌見の右手の甲をスリスリと撫でていると、不意にセイカがもぞりと動いた。俺の右袖を掴み、弱々しく引きながら、眠り半分に呟く。
「鳴雷……? ゃだ……」
慌てて右手をセイカの背に戻し、トントンと優しく叩いたり、さすったりしてやると、セイカはもぞもぞ動くのをやめて俺にぴったり寄り添った。
(ふぃー……落ち着きましたな。んもぅセイカたまったら甘えんぼさん! かわゆい~!)
完全に寝入るまでセイカから手を離すのは得策ではなさそうだ。だが、セイカが寝入る頃には歌見も眠っているだろう。ままならないものだ。
(うーむ、セイカたまは夢見が悪いことが多いですし、安眠のための手間は惜しんであげたくないでそ。パイセンも自分より他のヤツを優先してやれって感じの態度取りますし……)
今はセイカを優先するしかないな。いや、俺にはまだ足がある。腕二本をセイカに使うなら、足二本は歌見に使おう。
(どれ……おっ、キタキタ、来ましたぞ)
中途半端に曲げていただけだった足を歌見の方へ伸ばすと、彼はその筋肉質な足を絡めてくれた。足先を擦り合ったり、ふくらはぎできゅっと締めたり、手慰みならぬ足慰みに付き合ってくれている。
(屈強な足の挟み心地、挟まり心地がたまりませんなぁ。でゅふふふっ)
全身で彼氏達の体温を感じる多幸感は俺を緩やかに睡眠へと誘った。灯りを消した部屋よりもずっと暗い闇へ落ちていくのは、とても心地が良かった。
朝の目覚ましは歌見の呻き声だった。
「ぐっ……! ぅ……?」
部屋は窓から射し込む陽光で明るくなっており、振り返った俺は目を閉じたまま不快そうに眉を顰める歌見の表情を見られた。
「あれ、今誰か蹴った? ごめんね」
見上げた瞬間、バサッと長い黒髪が顔にかかった。髪をどかしてみると、サンが足で歌見の頭や背をつつき、彼の体格を確認しながら狭くなった床を歩いていく様が見えた。
(普段の調子で歩いてパイセン蹴っちゃったんですかな?)
足探りで歩を進める姿を見ると、サンは盲目なのだと改めて実感する。自宅では物の配置が分かっているからか探り探りな仕草は見せず、外であろうと介助者を信頼して堂々と歩いている彼は、目が見えていないことを忘れさせてしまう。
(いつも目開けて、目は合わないけど顔は話してる人の方向けてってのはヒトさんが念入りに教えたとか言ってましたな。盲目なの忘れちゃうのはそれも理由の一つかもでそ)
床を埋めるように床に寝転がったのは、短慮だったかな。
(今は……七時半ですか、サンさん朝ご飯作ってくれてるんですかね。お手伝いしたいでそ。二人でイチャイチャお料理……でゅふふっ)
スマホで時刻を確認し、妄想を膨らませた俺は彼氏達より先に寝床を抜け出すことにした。腕枕をされ、腕枕をしている俺が抜けるのは、そう簡単なことではないが。
「んっ……なる、かみ……ゃだ……」
まずは歌見の右手を身体の上からどかし、身体を起こしつつセイカの頭を俺の腕から歌見の腕へと移す。腕枕の交代は上手くいったが、布団から抜けようとするとセイカに服を掴まれた。
「いか、な……で…………」
半分持ち上がった瞼がピクピク震えている。睫毛に隠れて見えにくいが、瞳が焦点を失ってぐりんと他所を向くのは何とか分かった。
(寝てます、よな? 起きかけ?)
そっとセイカの手を開かせて服を離させ、セイカの手を歌見の脇腹辺りに乗せ、布団から完全に抜け出す。
「なるかみ……」
もにゃもにゃ口を動かして俺の名を呼び、セイカは歌見に擦り寄っていく。どこまでも面倒見のいい歌見はそんなセイカを抱き寄せ、タオルケットをかけ直した。これが寝ている人間の動きか? お兄ちゃんってすげぇや。
「………………ちがう」
歌見に抱きついてしばらく、セイカは眉間に皺を寄せて起き上がった。
「なるかみ……鳴雷?」
上体を起こしたセイカは重たい瞼を無理に持ち上げ、据わった目で俺を捉えると右手を伸ばしてきた。肘の少ししたで切られた右手を。
「……? ない……?」
「セイカ、まだ寝てていいよ」
「鳴雷……」
「先輩と寝てて」
優しく肩を掴んでそっと押し倒すとセイカは目を閉じ、反対に歌見が目を開いた。
「ぁ……起こしました? まだ寝てて大丈夫です。セイカお願いします」
「…………そうか」
短く答えた歌見は目を閉じ、もぞもぞ動いているセイカを抱き寄せ、ぽんぽんと背を叩き始めた。
(カワヨ~)
二人とも寝ついたようだ。安心してため息をつきながら顔を上げると、上体を起こしこちらを見つめる魚のような丸い瞳と目が合った。
「……みつき、喋った?」
カクン、とやり過ぎなほど首を傾げる仕草からはフクロウを連想する。
「荒凪くん……まだ寝ててい」
「みつき喋った! きゅうぅっ、みつき喋るダメ!」
「ちょっ、し、静かにっ……」
「みつき、喋る、喉治る、遅くなる!」
「わ、分かった、分かったから……! 静かにっ」
「分かってない! 喋ってる!」
怪力の四本腕によって俺はその場に座らされ、一切声を絞らない荒凪によって説教を受けた。布団を抜ける際の努力は何だったのか、寝室に居る彼氏達は全員目を覚ましてしまった。
(ふぉおおお!? 唐突なデレに頭が着いていきませんぞ!)
アキが刺されて入院し、俺が危険な地に赴いて一日中留守にし、さぞ心配したことだろう。他の彼氏達とは違い、俺とアキ以外に依存先を持たない彼にとっては相当な心労だっただろう。だからこその強火のデレだ、雑に萌えて消費するのではなく丁寧に愛でてやらなければ。
「ん……」
背をさすってやるとセイカは僅かに声を漏らし、俺の胸に顔を擦り寄せた。高い鼻の先がくにくに曲げられたのが感触で分かる。
(ンッガワイイ! かわゆいですぞセイカたま~! だがしかし、今のわたくしはセイカさまだけに集中することは出来ないのでそ……だって、だって!)
頭の後ろに超ボリューミーな雄っぱいがあるから!
(背中温かいよぅ……)
俺とセイカが寝支度を整えた後に歌見は俺達の布団へ移ってきた。だから俺達三人は、サン達のように真ん中の者が左右の二人に腕枕をしてやるというハーレム方式ではなく、腕枕をした者に腕枕をするというマトリョーシカ方式なのだ。
(幼子を寝かしつけた妻に腕枕をしているような感じでわ? でゅふふっ)
シングルマザーに育てられたゲイなので何の参考文献もない妄想を膨らませ、悦に浸る──ん? 妻?
(誰が妻じゃい! わたくし超絶美形のタチ! こっちはタッパとチチとケツがデカい巨乳妻!)
俺の枕にしていない方の手、歌見の右腕は俺とセイカの上に乗せられている。手でしっかりとタオルケットを握っていることから察するに、俺達が身体を冷やさないようタオルケットが捲れないようにしていると考えられる。けど、多分意識してのことじゃない、兄らしい癖だ。
(本当、面倒見いいですな……そんなあなたが唯一の甘える相手になりたいでそ)
頭をそっと擦り寄せてみると、腕枕をしてくれている方の手を曲げて頭を撫でられた。腕を曲げたことによる筋肉の収縮が頭で感じられて大変嬉しい……じゃなくて、これじゃまだ俺が甘える側のままだ。
(ぐぬぬ……せめて対等に)
数秒続いた愛撫の心地良さが冷めるといいアイディアが浮かんだ。俺は早速右手を伸ばし、歌見の右手に重ねた。
(パイセン手の甲に血管浮いてるんですよなぁ、たまらない感触でそ……!)
右手のひらで歌見の右手の甲をスリスリと撫でていると、不意にセイカがもぞりと動いた。俺の右袖を掴み、弱々しく引きながら、眠り半分に呟く。
「鳴雷……? ゃだ……」
慌てて右手をセイカの背に戻し、トントンと優しく叩いたり、さすったりしてやると、セイカはもぞもぞ動くのをやめて俺にぴったり寄り添った。
(ふぃー……落ち着きましたな。んもぅセイカたまったら甘えんぼさん! かわゆい~!)
完全に寝入るまでセイカから手を離すのは得策ではなさそうだ。だが、セイカが寝入る頃には歌見も眠っているだろう。ままならないものだ。
(うーむ、セイカたまは夢見が悪いことが多いですし、安眠のための手間は惜しんであげたくないでそ。パイセンも自分より他のヤツを優先してやれって感じの態度取りますし……)
今はセイカを優先するしかないな。いや、俺にはまだ足がある。腕二本をセイカに使うなら、足二本は歌見に使おう。
(どれ……おっ、キタキタ、来ましたぞ)
中途半端に曲げていただけだった足を歌見の方へ伸ばすと、彼はその筋肉質な足を絡めてくれた。足先を擦り合ったり、ふくらはぎできゅっと締めたり、手慰みならぬ足慰みに付き合ってくれている。
(屈強な足の挟み心地、挟まり心地がたまりませんなぁ。でゅふふふっ)
全身で彼氏達の体温を感じる多幸感は俺を緩やかに睡眠へと誘った。灯りを消した部屋よりもずっと暗い闇へ落ちていくのは、とても心地が良かった。
朝の目覚ましは歌見の呻き声だった。
「ぐっ……! ぅ……?」
部屋は窓から射し込む陽光で明るくなっており、振り返った俺は目を閉じたまま不快そうに眉を顰める歌見の表情を見られた。
「あれ、今誰か蹴った? ごめんね」
見上げた瞬間、バサッと長い黒髪が顔にかかった。髪をどかしてみると、サンが足で歌見の頭や背をつつき、彼の体格を確認しながら狭くなった床を歩いていく様が見えた。
(普段の調子で歩いてパイセン蹴っちゃったんですかな?)
足探りで歩を進める姿を見ると、サンは盲目なのだと改めて実感する。自宅では物の配置が分かっているからか探り探りな仕草は見せず、外であろうと介助者を信頼して堂々と歩いている彼は、目が見えていないことを忘れさせてしまう。
(いつも目開けて、目は合わないけど顔は話してる人の方向けてってのはヒトさんが念入りに教えたとか言ってましたな。盲目なの忘れちゃうのはそれも理由の一つかもでそ)
床を埋めるように床に寝転がったのは、短慮だったかな。
(今は……七時半ですか、サンさん朝ご飯作ってくれてるんですかね。お手伝いしたいでそ。二人でイチャイチャお料理……でゅふふっ)
スマホで時刻を確認し、妄想を膨らませた俺は彼氏達より先に寝床を抜け出すことにした。腕枕をされ、腕枕をしている俺が抜けるのは、そう簡単なことではないが。
「んっ……なる、かみ……ゃだ……」
まずは歌見の右手を身体の上からどかし、身体を起こしつつセイカの頭を俺の腕から歌見の腕へと移す。腕枕の交代は上手くいったが、布団から抜けようとするとセイカに服を掴まれた。
「いか、な……で…………」
半分持ち上がった瞼がピクピク震えている。睫毛に隠れて見えにくいが、瞳が焦点を失ってぐりんと他所を向くのは何とか分かった。
(寝てます、よな? 起きかけ?)
そっとセイカの手を開かせて服を離させ、セイカの手を歌見の脇腹辺りに乗せ、布団から完全に抜け出す。
「なるかみ……」
もにゃもにゃ口を動かして俺の名を呼び、セイカは歌見に擦り寄っていく。どこまでも面倒見のいい歌見はそんなセイカを抱き寄せ、タオルケットをかけ直した。これが寝ている人間の動きか? お兄ちゃんってすげぇや。
「………………ちがう」
歌見に抱きついてしばらく、セイカは眉間に皺を寄せて起き上がった。
「なるかみ……鳴雷?」
上体を起こしたセイカは重たい瞼を無理に持ち上げ、据わった目で俺を捉えると右手を伸ばしてきた。肘の少ししたで切られた右手を。
「……? ない……?」
「セイカ、まだ寝てていいよ」
「鳴雷……」
「先輩と寝てて」
優しく肩を掴んでそっと押し倒すとセイカは目を閉じ、反対に歌見が目を開いた。
「ぁ……起こしました? まだ寝てて大丈夫です。セイカお願いします」
「…………そうか」
短く答えた歌見は目を閉じ、もぞもぞ動いているセイカを抱き寄せ、ぽんぽんと背を叩き始めた。
(カワヨ~)
二人とも寝ついたようだ。安心してため息をつきながら顔を上げると、上体を起こしこちらを見つめる魚のような丸い瞳と目が合った。
「……みつき、喋った?」
カクン、とやり過ぎなほど首を傾げる仕草からはフクロウを連想する。
「荒凪くん……まだ寝ててい」
「みつき喋った! きゅうぅっ、みつき喋るダメ!」
「ちょっ、し、静かにっ……」
「みつき、喋る、喉治る、遅くなる!」
「わ、分かった、分かったから……! 静かにっ」
「分かってない! 喋ってる!」
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