遥かな山に囲われた国-ナイトフォース-

 
 少年は自殺して死にたかった。
 死んで遥かな空、そして遥かなナイトフォースにいくのが夢だった。

 遥かな山に囲われた国バールド。
 その国の四方は断崖絶壁の山に囲われている。
 太陽は数時間しか上らず、ほぼ暗闇の中での文明となっている。
 そこには四方の山から謎の生命体【影】が人間を襲い始める。
 そんななか少年は自殺しようと一生懸命にがんばるのであった。

 謎の生命体は魂を吸い上げる。
 少年は謎の生命体に殺されるのだけはいやだった。
 なぜなら空に飛んでいけないから。
 この物語は少しまがった根性をもつ少年とその他大勢の物語である。
 
 少年の体は不死身で、何度しのうがよみがえるのであった。
 遥かな昔、人類はある力によって全人類は死ぬことを許されなかった。
 それは全員が不死身であったのだ。
 あとは物語で。

 ◇◇この物語は作者が小説を書き始めたときのもので、表現や描写、または句読点がおかしかったり言葉の間違いがあると思います、それでもいいかと読んでくれるとうれしいです◇◇

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