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お遊び
パブロフの雄っぱい
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雄っぱいを揉ませる攻めに少しはまってしまったので、お遊びで書いてみました。
お楽しみください☆
――――――――――――――
「んっ、やらぁ……おっぱい、なんれ………やっ」
「好きなのだろう?」
「……ァ、ちが、ぅっ……ぁ、あ、イっちゃ……っ」
最近、騎乗位になった時に胸筋を揉ませてくるナディルに首を傾げながらも、ラベライトは結腸まで突かれ、息も絶え絶えでイき続けていた。
ナディルはある実験をしていた。
女の子のおっぱいには興味があるというのに、なぜ自分の鍛え上げた胸筋に興味を示さないのか。大きさも手触りも負けていないというのに。ナディルはそれが疑問でならなかった。
それは所謂『嫉妬』というものだったが、皇子には嫉妬するという経験がなかったため、あらぬ方向に事態は進んだ。
皇子が思いついたのは、どこかの科学者が発表した条件反射。
犬に餌を与える際にベルを鳴らしてから与える。それを繰り返せばベルを鳴らすだけで涎を垂らすようになるというもの。
それに基づいてナディルの頭に浮かんだのは、絶頂の最中に自分の胸を触らせていれば、絶頂した時のことを思い出し、イった感覚を味わうのではないか。そうすれば快感に弱いラベライトは女の子のおっぱいではなく、雄っぱいに目を向けるのではないか、というかなり強引なものだった。
そして、その検証を始めて、すでに一週間が経とうとしていた。
「ぁっ、あっ、おく、きもちぃっ」
奥に咥えこんだ先端は少し動かすだけでも、強い快感をもたらす。ラベライトはナディルの上でゆるゆると体を揺すっているだけだったが、その表情は恍惚としたものだった。
「ラベライト、本当におまえは愛いな」
汗でしっとりと濡れた蜂蜜色の髪を撫で、耳に掛ける。ナディルはラベライトを目に入れても痛くないと言った様子だ。
「なでぃ、ちゅーして……」
甘ったるい声でおねだりされて、断るわけがない。とろりと快感に融けたラベライトの瞳を見つめながら、ナディルはそのふっくりとした唇を吸った。
啄まれる度にピクリと揺れる肢体。そのほんのり色付いた体が妖艶に見えるのは少しむっちりしてきたからだ。決して肉が付き過ぎているわけではなく、ナディルが栄養面を考えて口うるさくしている所為である。
帝国に来た時、偏食のせいで痩せ気味だったラベライトを哀れんだのだ。天使に少しでも長生きしてほしい。余りに可愛すぎて、ナディルは孫を思うような気持ちを抱いていた。但し性行為中を除いて。
「ラベライト、こちらに」
「ア、ぁ……なんぇ……っひぅ」
優しくラベライトの手を自らの豊満な胸筋に導くと、ナディルは下から突き上げを開始した。急に激しさを増した衝撃で、ラベライトのすらりとした指がナディルの胸に食い込んだ。
体を支えるために揉んでしまう。ラベライトは手の中にある柔らかいものを感じつつ、何度も極め、中にあるナディルの雄をきゅんと締め付けた。
†
「ラベライト、膝においで」
ラベライトが啜っているのは皇太子妃の願いに応え、帝国が全技術を投入して開発したカップ麺。
美味しそうにふーふーと息を吹きかけつつ食べる姿があまりに愛らしく、ナディルは膝に招いた。
「俺、ラーメン中!」
「私の膝に座って食べればいいだろう?」
「え~膝? いいけど、エッチなことなしな」
「ああ、わかっているよ」
今は性欲より食欲が勝っているらしいが、ナディルはそんなことで腹を立てたりしない。
皇子の鍛えられた腕で抱え上げられ、されるがままに膝にちょこんと座わる。ナディルがテーブルの上にあったカップ麺をとり、ラベライトの胸の前に差し出しだすと、待ってましたと言わんばかりに小さな手が伸びた。
しかし、カップを手に持ったところでラベライトはふと手を止め、ナディルを見上げた。余りにも皇子の視線が熱すぎたのだ。
「一口欲しいの?」
蜂蜜色の髪を揺らし首を傾げた天使は全く的外れのことを問うた。
「いや、それはラベライトのものだろう。私に構わなくていい」
「……んー」
おバカなりに少し考えると、特注の箸で麺を掬い上げナディルの口元に運んだ。
「あーんは?」
「??? あー――っんぐ!?」
ぷっくりとした唇が開くのを真似て、ナディルが口を開けると、そこに麺の絡んだ箸が突っ込まれた。恋人同士で食べさせ合う文化のない帝国ではその行動はあまりにも唐突だった。
流石のナディルも喉を突かれそうになり、しかもその麺の熱さに目を白黒させていたが、相手はラベライト。怒れるはずがない。
口の中を火傷しつつ、必死に咀嚼し飲み込んだ。天使の傷一つない肌に火傷でもさせようものなら、自ら腹を切る覚悟すらあるナディルである。性行為になれば鬼畜になる皇太子も、日常ではラベライトを甘やかしっぱなしだった。
「どぉ? うまい?」
「ん、ああ、うまいな。ラベライトは気に入ったか?」
「うん! すっげー気に入った! これさ、ナディルが作ってくれたんだよな? 流石ナディル! ナディル大好き!」
花が咲くような笑顔にナディルは眩暈を起こした。尊すぎて、言葉にできないというのはこういうことだ。ナディルは股間は若干の立ち上がりを見せていたが、何とか体をずらし事なきを得た。
ラベライトが食べ終わるのを待っている間、すっぽりと膝に納まったラベライトを見下ろすナディルの目尻はひたすら垂れっぱなし。
塩分過多にならないよう、残りのスープに口をつけようとしたラベライトの手からカップと箸を取り上げ、テーブルに置く。これもすべて、天使ラベライトと末永く共にいるためだ。
文句を言いたそうに開いた口をすぐさま自らの口で塞ぎ、唇を食む。
「ん、っ……ちょ、ナディ——っん……」
キスはカップ麺の味。だがナディルは気にすることなく、ラベライトの口内に舌を這わせた。
体を離そうとラベライトはナディルの胸板を押すが、抵抗もできないままアメジストの瞳がとろりと恍惚に濡れるのはすぐのことだった。
ピクリと蜂蜜色の髪が揺れる度、柔らかな胸筋を掴むようにラベライトの指に力が入る。
唇が離れそうになれば、ラベライトのピンク色の舌が物足りなさそうに追いすがり、それをあやすようにまた深い口付けが繰り返された。
「ン……ぁ、ふ……っなでぃ……」
ぬらぬらと濡れた唇からはふはふと息が零れる。キスを終えたというのに、その呼吸は治まることはない。
どうしてか、ナディルの豊満な胸筋を揉む指が止まらず、それと同時に腰が揺らめいてしまう。当の本人にも理解できなかった。
「ん、ぁ、ァ、なんぇ……?」
柔らかでハリのある胸に指を食いこませるたび、腹の奥底がきゅんと疼くのだ。
膝の上で胸を揉みつつ華奢な腰をくねらせるラベライト。その助けを求めるように見上げてくる姿は余りにも煽情的だった。
しかし、ナディルは上気し淡く色づき始めた肌に触れることはなかった。
「やらっ、なでぃ……おれ、ぁ、らめっ」
ふるふると頭を振りながらも動きは一向に留まることはない。
何も支えのない状態で姿勢を保つことができず、ラベライトは額をナディルの首元に押し付けつつ啼いた。揉むように手を動かし、愛らしい喘ぎ声をあげるその姿は甘えた猫のようにも見える。
「ぁ、あ、んゃ」
「ラベライト」
耳元で囁かれる低音。ラベライトは爪先をぴんと突っ張り、ナディルにしがみ付ついた。しなやかな体は何度も痙攣を繰り返し、極めたことをナディルに知らせた。
「は、ふぅ……おっぱぃ……」
荒く短い呼吸を零しながらも、恍惚としたラベライトはすぐ近くにある胸のふくらみに唇を寄せる。それはそれは愛しそうに。
「本当におまえは……」
このような姿を見せられて、黙っているわけがない。ナディルの怒張は股間で反り上がっていた。
軽々とベッドに運ばれたラベライトはナディルに心行くまで愛されることになったのだった。
それ以降、ラベライトが姫たちの胸を目で追うことはなくなり、ナディルの心は平穏を取り戻した。
「ナディル……あのさ、おっぱい触ってもいい?」
まだ雄っぱいを触ることに恥じらいを持つラベライトが初々しく聞いてくるため、ナディルにとっては一石二鳥だった。
めでたしめでたし。
END
お楽しみください☆
――――――――――――――
「んっ、やらぁ……おっぱい、なんれ………やっ」
「好きなのだろう?」
「……ァ、ちが、ぅっ……ぁ、あ、イっちゃ……っ」
最近、騎乗位になった時に胸筋を揉ませてくるナディルに首を傾げながらも、ラベライトは結腸まで突かれ、息も絶え絶えでイき続けていた。
ナディルはある実験をしていた。
女の子のおっぱいには興味があるというのに、なぜ自分の鍛え上げた胸筋に興味を示さないのか。大きさも手触りも負けていないというのに。ナディルはそれが疑問でならなかった。
それは所謂『嫉妬』というものだったが、皇子には嫉妬するという経験がなかったため、あらぬ方向に事態は進んだ。
皇子が思いついたのは、どこかの科学者が発表した条件反射。
犬に餌を与える際にベルを鳴らしてから与える。それを繰り返せばベルを鳴らすだけで涎を垂らすようになるというもの。
それに基づいてナディルの頭に浮かんだのは、絶頂の最中に自分の胸を触らせていれば、絶頂した時のことを思い出し、イった感覚を味わうのではないか。そうすれば快感に弱いラベライトは女の子のおっぱいではなく、雄っぱいに目を向けるのではないか、というかなり強引なものだった。
そして、その検証を始めて、すでに一週間が経とうとしていた。
「ぁっ、あっ、おく、きもちぃっ」
奥に咥えこんだ先端は少し動かすだけでも、強い快感をもたらす。ラベライトはナディルの上でゆるゆると体を揺すっているだけだったが、その表情は恍惚としたものだった。
「ラベライト、本当におまえは愛いな」
汗でしっとりと濡れた蜂蜜色の髪を撫で、耳に掛ける。ナディルはラベライトを目に入れても痛くないと言った様子だ。
「なでぃ、ちゅーして……」
甘ったるい声でおねだりされて、断るわけがない。とろりと快感に融けたラベライトの瞳を見つめながら、ナディルはそのふっくりとした唇を吸った。
啄まれる度にピクリと揺れる肢体。そのほんのり色付いた体が妖艶に見えるのは少しむっちりしてきたからだ。決して肉が付き過ぎているわけではなく、ナディルが栄養面を考えて口うるさくしている所為である。
帝国に来た時、偏食のせいで痩せ気味だったラベライトを哀れんだのだ。天使に少しでも長生きしてほしい。余りに可愛すぎて、ナディルは孫を思うような気持ちを抱いていた。但し性行為中を除いて。
「ラベライト、こちらに」
「ア、ぁ……なんぇ……っひぅ」
優しくラベライトの手を自らの豊満な胸筋に導くと、ナディルは下から突き上げを開始した。急に激しさを増した衝撃で、ラベライトのすらりとした指がナディルの胸に食い込んだ。
体を支えるために揉んでしまう。ラベライトは手の中にある柔らかいものを感じつつ、何度も極め、中にあるナディルの雄をきゅんと締め付けた。
†
「ラベライト、膝においで」
ラベライトが啜っているのは皇太子妃の願いに応え、帝国が全技術を投入して開発したカップ麺。
美味しそうにふーふーと息を吹きかけつつ食べる姿があまりに愛らしく、ナディルは膝に招いた。
「俺、ラーメン中!」
「私の膝に座って食べればいいだろう?」
「え~膝? いいけど、エッチなことなしな」
「ああ、わかっているよ」
今は性欲より食欲が勝っているらしいが、ナディルはそんなことで腹を立てたりしない。
皇子の鍛えられた腕で抱え上げられ、されるがままに膝にちょこんと座わる。ナディルがテーブルの上にあったカップ麺をとり、ラベライトの胸の前に差し出しだすと、待ってましたと言わんばかりに小さな手が伸びた。
しかし、カップを手に持ったところでラベライトはふと手を止め、ナディルを見上げた。余りにも皇子の視線が熱すぎたのだ。
「一口欲しいの?」
蜂蜜色の髪を揺らし首を傾げた天使は全く的外れのことを問うた。
「いや、それはラベライトのものだろう。私に構わなくていい」
「……んー」
おバカなりに少し考えると、特注の箸で麺を掬い上げナディルの口元に運んだ。
「あーんは?」
「??? あー――っんぐ!?」
ぷっくりとした唇が開くのを真似て、ナディルが口を開けると、そこに麺の絡んだ箸が突っ込まれた。恋人同士で食べさせ合う文化のない帝国ではその行動はあまりにも唐突だった。
流石のナディルも喉を突かれそうになり、しかもその麺の熱さに目を白黒させていたが、相手はラベライト。怒れるはずがない。
口の中を火傷しつつ、必死に咀嚼し飲み込んだ。天使の傷一つない肌に火傷でもさせようものなら、自ら腹を切る覚悟すらあるナディルである。性行為になれば鬼畜になる皇太子も、日常ではラベライトを甘やかしっぱなしだった。
「どぉ? うまい?」
「ん、ああ、うまいな。ラベライトは気に入ったか?」
「うん! すっげー気に入った! これさ、ナディルが作ってくれたんだよな? 流石ナディル! ナディル大好き!」
花が咲くような笑顔にナディルは眩暈を起こした。尊すぎて、言葉にできないというのはこういうことだ。ナディルは股間は若干の立ち上がりを見せていたが、何とか体をずらし事なきを得た。
ラベライトが食べ終わるのを待っている間、すっぽりと膝に納まったラベライトを見下ろすナディルの目尻はひたすら垂れっぱなし。
塩分過多にならないよう、残りのスープに口をつけようとしたラベライトの手からカップと箸を取り上げ、テーブルに置く。これもすべて、天使ラベライトと末永く共にいるためだ。
文句を言いたそうに開いた口をすぐさま自らの口で塞ぎ、唇を食む。
「ん、っ……ちょ、ナディ——っん……」
キスはカップ麺の味。だがナディルは気にすることなく、ラベライトの口内に舌を這わせた。
体を離そうとラベライトはナディルの胸板を押すが、抵抗もできないままアメジストの瞳がとろりと恍惚に濡れるのはすぐのことだった。
ピクリと蜂蜜色の髪が揺れる度、柔らかな胸筋を掴むようにラベライトの指に力が入る。
唇が離れそうになれば、ラベライトのピンク色の舌が物足りなさそうに追いすがり、それをあやすようにまた深い口付けが繰り返された。
「ン……ぁ、ふ……っなでぃ……」
ぬらぬらと濡れた唇からはふはふと息が零れる。キスを終えたというのに、その呼吸は治まることはない。
どうしてか、ナディルの豊満な胸筋を揉む指が止まらず、それと同時に腰が揺らめいてしまう。当の本人にも理解できなかった。
「ん、ぁ、ァ、なんぇ……?」
柔らかでハリのある胸に指を食いこませるたび、腹の奥底がきゅんと疼くのだ。
膝の上で胸を揉みつつ華奢な腰をくねらせるラベライト。その助けを求めるように見上げてくる姿は余りにも煽情的だった。
しかし、ナディルは上気し淡く色づき始めた肌に触れることはなかった。
「やらっ、なでぃ……おれ、ぁ、らめっ」
ふるふると頭を振りながらも動きは一向に留まることはない。
何も支えのない状態で姿勢を保つことができず、ラベライトは額をナディルの首元に押し付けつつ啼いた。揉むように手を動かし、愛らしい喘ぎ声をあげるその姿は甘えた猫のようにも見える。
「ぁ、あ、んゃ」
「ラベライト」
耳元で囁かれる低音。ラベライトは爪先をぴんと突っ張り、ナディルにしがみ付ついた。しなやかな体は何度も痙攣を繰り返し、極めたことをナディルに知らせた。
「は、ふぅ……おっぱぃ……」
荒く短い呼吸を零しながらも、恍惚としたラベライトはすぐ近くにある胸のふくらみに唇を寄せる。それはそれは愛しそうに。
「本当におまえは……」
このような姿を見せられて、黙っているわけがない。ナディルの怒張は股間で反り上がっていた。
軽々とベッドに運ばれたラベライトはナディルに心行くまで愛されることになったのだった。
それ以降、ラベライトが姫たちの胸を目で追うことはなくなり、ナディルの心は平穏を取り戻した。
「ナディル……あのさ、おっぱい触ってもいい?」
まだ雄っぱいを触ることに恥じらいを持つラベライトが初々しく聞いてくるため、ナディルにとっては一石二鳥だった。
めでたしめでたし。
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きの子様の実力の程が伺えますし、これはもうきの子様の追っ掛けをするしかなぁーいっ♡♡♡
この二人、最初っから改めて長編なんてご無理でしょうか。
兎に角この二人に惚れてしまいました☆
素晴らしい作品をありがとうございます☆☆
パブロフの雄っぱい、素晴らしい発明ですね!ナイス雄っぱい!
うん!面白〜い(≧∀≦)
もっと読みたいです〜〜
ラベライトがお馬鹿で可愛い〜(*´∀`*)
ナディルの溺愛っぷりも最高〜(〃ω〃)
みこ様、
ありがとうございます!
ラベライトのおバカかわいいところを前面に押し出してみました✨
デレデレするナディルも気に入ってもらえて嬉しいです!
なにか思いついたら、小話でも上げていきたいと思います!