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欲望のお楽しみ編_ミミの章
女の子にしてあげる
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「あ゙っ……♡ はぁっ……♡」
床に飛び散ったそれは、精液よりも色が薄い。しかし透明というわけではなく、白色も混じっている。
粘度も薄い。しかし液体ほどシャバシャバではなく、ハチミツのようなトロみはある。
匂いは、この距離ではわからない。というより、今までの度重なる性行為ですでに部屋には性の匂いが充満しすぎて、今更匂いが増えても不明瞭だ。
これは精液なのか。それとも精液ではないのか。少なくとも翔斗には判別がつかなかった。
「それじゃあもう一回だね♪」
「えっ?」
「ま、待って……ください……! こ、これは精液で、あぁっ♡」
「精液じゃないよ。だって、この液体じゃお姉さん妊娠できないもん。それじゃあ精液とは呼べないよね。だからー……もう一回♡」
「や、やだ……いやです、もう、むり……っ、あぁっ♡ むりです むりむりむりぃっ……あ゙あぁっ!」
「大丈夫だよミミちゃん。精液が出なかったってことは、これは女の子のイキ方だから。女の子はね、何回でも連続でイケちゃうの。慣れるまではちょっとキツいけど、でもすっごく気持ちがいいから……。だからミミちゃんも女の子イキたくさんして、それでしか満足できない体になっちゃおうね♪」
「や、やだぁっ、お゙っ、お゙っ……♡ あぁっ、もうほじらないで……そこぐりぐりしないでぇっ! おおきくなっちゃうからぁっ!」
ミミの意に反して性器は勃起してしまった。一回目と見紛うほどに硬く、大きく。直前の絶頂からまだ十秒も経っていないのに。
床に飛び散ったそれは、精液よりも色が薄い。しかし透明というわけではなく、白色も混じっている。
粘度も薄い。しかし液体ほどシャバシャバではなく、ハチミツのようなトロみはある。
匂いは、この距離ではわからない。というより、今までの度重なる性行為ですでに部屋には性の匂いが充満しすぎて、今更匂いが増えても不明瞭だ。
これは精液なのか。それとも精液ではないのか。少なくとも翔斗には判別がつかなかった。
「それじゃあもう一回だね♪」
「えっ?」
「ま、待って……ください……! こ、これは精液で、あぁっ♡」
「精液じゃないよ。だって、この液体じゃお姉さん妊娠できないもん。それじゃあ精液とは呼べないよね。だからー……もう一回♡」
「や、やだ……いやです、もう、むり……っ、あぁっ♡ むりです むりむりむりぃっ……あ゙あぁっ!」
「大丈夫だよミミちゃん。精液が出なかったってことは、これは女の子のイキ方だから。女の子はね、何回でも連続でイケちゃうの。慣れるまではちょっとキツいけど、でもすっごく気持ちがいいから……。だからミミちゃんも女の子イキたくさんして、それでしか満足できない体になっちゃおうね♪」
「や、やだぁっ、お゙っ、お゙っ……♡ あぁっ、もうほじらないで……そこぐりぐりしないでぇっ! おおきくなっちゃうからぁっ!」
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