よんけい! ☆4K!☆  〜陸上初心者のJKでも真面目に練習すればインターハイで優勝できますか?〜


 かつて、弱小高校の陸上部が、リレーの県大会で優勝し、インターハイに出場した事があった。
 たった一度の優勝は、10年経った今では綺麗さっぱり忘れられていた……
 何も知らず入学した主人公、神山りくは、自分がこれから駆けて抜けてゆく運命的な物語を、まだ知らない。


武山高校陸上部

 武山高校は県下御三家と呼ばれる、県内上位の進学校の内の一つ。
 10年前の全盛期には、男子400mリレーで何度も県内上位入賞を経験、全国大会に出場した事もある。
 だが、今となってはその面影もない、すっかり元どおりの弱小陸上部になっていた。


登場人物

神山りく(かみやま りく)

 大学進学を目指して、進学校の武山高校に入学した。運動は殆どしない。
 先輩に部活見学に連れられてきた所を、顧問の日野遼(ひの りょう)に見出され、陸上部に半強制的に入部する。
 実は本人も気付いていなかった天性の脚の速さには秘密があって…?


廷々さつき(ていてい さつき)

 りくを陸上部に勧誘し、連れてくる。
 さばさばして何事も前向きな性格で、陸上部のエース。
 ただ、実は少し問題を抱えていて…


鬼龍院千里( きりゅういん ちさと)

 中学時代は県の強化選手及び代表選手に選ばれたほどの短距離走の実力者。
 本人は勉強の方が興味があったから、と武山高校に入学したが…
 りくのライバルで、一番の親友。


久我山波瑠(くがやま はる)

 中学時代は100mハードルの選手。
 地区大会で上位に進む事はあったものの、県大会で活躍するほどではなかった。
 自分が期待したほど身長が伸びず、ハードル競技を断念。その代わりに高校からは短距離走を始める。


慶家じゅん(けいや じゅん)

 中学時代は走高跳の選手。
 身長が172cmと高く、中学時代に男子達にからかわれた事から、高校に入学してからは帰宅部。
 部員を探すりく達に説得されて、嫌々ながらも入部する。


日野遼(ひの りょう)

 陸上部の顧問。
 容姿は整っているが少し抜けていて、所謂残念なイケメン。
 実は武山高校黄金期のOBで…


日笠(ひがさ)

 陸上部の副顧問。
 スタイルが良くて美人。なぜ教師をしている?
 顧問の日野とは同い年で、長らくの顔見知り。
 実は神山という苗字とは浅からぬ因縁があって…



 はじめまして、ふくいと申します。
 本作品は、元々他の小説投稿サイト様で投稿しておりました作品ですが、より多くの方に読んでいただきたいと思い、アルファポリス様に投稿致しました。
 どうかよろしくお願いします。
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