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第98話 副リーダー?
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王都から帰った翌朝
市場がどんな風になっているか春になり気になるので、メルさんのとこにも顔をのぞかせたい
いつも通り早起きをしようとするが
シスレーにがっつりと掴まれている。最近蹴飛ばされるか、掴まれるかの2つになりそれは時の運なのだ
「シスレー、出かけるので放してください」
「だめ・・・今日はずっと一緒にいるの・・・」
昨日は結局家に帰るとみんな寝てしまい、飲みなおすことなく終わってしまったのだ
シスレーは僕の部屋にきて1っか月間の話をしていたが、シスレーも眠気にまけて20分ほどで寝てしまっていたのだ
「一緒に出掛けましょうよ、久しぶりにシスレーとお出かけしたいですよ」
「もう・・・仕方ないな~・・・」
ぎゅっと抱きしめられて、シスレーの柔らかな感触を感じる
「幸せですが、長いですよ・・・二度寝しようとしてません?」
「・・・ばれた?」
「朝食にいい、王都のお土産を出すので、それ食べましょうよ」
食べ物でつると、ゆっくりとだがおきあがり
「おきるかー・・・うーん・・・」
上体を起こし伸びをするが、暖かくなりまた下着姿で寝始めたシスレー
「シスレー、見えそうですよ」
「見たい?いいよ?」
「そうじゃなくて・・・ふふこのやりとりも懐かしいですよ」
「そうだよ一か月もいなかったんだから」
「じゃあ早く二人っきりになれるように準備してくださいよ」
「しょうち!」
上のシャツだけ着るとシスレーは着替えに戻った
僕も着替えを澄ますと、リビングで朝食の準備を始める
「ふぁ~・・・あっおはよう」
「おはようございます、早いですね」
サリアさんが起きてきたが、この人は朝に強いタイプのようだ
「朝早く行動したほうがいいことあるかもしれないしね」
「分かりますよ、その気持ち」
「ねぇお風呂使いたいけど・・・」
「あっそうですね。いいですよ、僕が貯める役なので行きましょうか」
お風呂場へ行き、服などの着替えをどこへ置いておくか説明し
「えっノエルが洗濯してるの・・・自分のは自分でするわ、恥ずかしいし」
「ここにえーっと・・・こんな感じでっ適当にかごに詰めといてもらえたら、リコール。こんな感じで魔法で綺麗にするので、中身までは確認しませんよ」
「うそ・・・ほんとだ綺麗・・・いい匂いもする、じゃあお願いするけど、漁らないでよ?」
「フフ、漁るならティアやシスレー、ナタリーの後ですからね」
「こいつーー!馬鹿にしてー!」
「冗談ですって・・・痛いから叩かないでくださいよ」
バシバシと叩かれ終わり、浴槽にお湯をためて
「お風呂掃除も使った後しなくていいですからね、僕がリコールでやるので、水だけ抜いていてください」
「分かったわ、ありがとう」
サリアさんに使い方を教えて、リビングに戻ると着替え終わったシスレーがまっていた
「遅かったね」
「サリアさんにお風呂の使い方や、洗濯のことを教えてました」
「そっか、お腹すいたー」
パンケーキを取り出し、僕特性の作り置きのホイップクリームを上にのっけてチョコレートソースをかけて、適当にカットフルーツを盛り付けたら完成
パン好きのシスレーなら喜んでもらえる逸品だ
「なにこれ!?おいしそう!」
「どうぞ召し上がれ」
「おいしい!これ大好き!」
パクパク食べ進めるシスレーをみて、自分用にも取り出し、盛り付けると
「おはようー、あっ美味しそうな物食べてるー」
「ティアちゃん、これとっても美味しいよ」
「ノエル君、私にもちょうだい?」
「いいですよこれどうぞ、沢山買ってきましたし材料も手に入れたので僕でも作れそうです」
ティアに譲ると
「あっ美味しい~、朝なのにすごい食べれる」
ティアも満足そうにしているので、やっと自分も食べれると思ったら
「ノエルー、お風呂ありがとう。あっみんなおはよう」
「おはよー」
一日で馴染んだもんだとすごい関心してしまう
「あっそれ私と王都で食べたカフェのやつ?私も欲しいわ」
「どうぞ」
結局また譲ってしまったが
「あっこのトッピング美味しいわね」
王都の食べたサリアさんも気に入ったようだった
自分のも作り、やっと食べれることに
4人で朝食を食べ終えると
「シスレー行きましょうか」
「はーい、いこっか」
「二人ともどこか出かけるの?」
「はい、市場とメルさんやターナー先生の所へ」
「えーノエル、私に王都案内させておいて、セイクリッドストーンは案内してくれないわけ?」
「えっ僕でいんですか?アルにしてもらうのかと思ってました」
「そうだけど・・・アルフレッド様は多分付き合ってくれないと思うから・・・」
「よくわかってますね・・・でも今日は知り合いのとこに顔出すので、あまりブラブラと散策出来ないんですよね」
シスレーからアイコンタクトで断れの文字が伝わって来ていたのだ
「ふ~ん、じゃあ私といく?」
「ティアさんと並んで歩きたくない・・・私がみじめな思いするだけだから」
「断られちゃった」
「じゃあ明日家具などを見に行きましょうよ、今日は旅の疲れもあると思うのでゆっくりとしておいてください」
「そう?じゃあ明日お願いするわ」
家をでるとすぐにシスレーが
「ちょっと!サリアさんノエル君との距離ちかくない!もう!明日うちもいくからね!」
「まぁ慣れているのが僕とアルだけなので、そのうち慣れたらみんなにも同じように接しますよ」
「全くもう!折角二人の時間を邪魔されるとこだったよ」
「シスレー・・・そういう事をしない為にまだ特別な関係にならないという話だったんじゃ・・・」
「あっ・・・まだ付き合ってないんだっけ・・・落ち込む・・・」
「好きな事には変わりないので、でもサリアさんは入ったばかりなのでギクシャクしないように気を付けましょうね」
「はぁ~・・・また冬こないかなー!!」
「えー、流石に飽きますよ。ほら、まずは市場へ行きましょ」
そっと手を出すと飛びつくように手を握り、市場へと向かった
市場はかなり食料が去年より品数が少なく、小麦を使う食べ物はかなり値上がりしていて王都並みに高くなっていた
「色々と高くなってますねー」
「うん、エヘヘ」
「どうしました?」
「ノエル君がいるなーって」
「・・・流石に僕もそんな事言われると照れますよエヘヘ」
「次からは遠出する時は一緒にいこうね」
シスレーがそんな事いい、メンバー増えたら編成も変わるなと考えてしまう
「今まではメンバーが5人だったので2:3でしたけど。次からは3:3ですよ、もしくは2:2:2になるかもしれません。一緒に行動は難しくなるかもしれませんね」
「そんなー・・・なんで現実的な話しだすの・・・」
「戦力的に言えば、3つのPTに分けるならアルとナタリー、僕とサリアさん、ティアとシスレーがバランスいいですよね」
「えー・・・そこは副リーダーとして私と一緒になれるように操作してよー」
「副リーダー?僕は副リーダーじゃないですよ」
「あれそうなの?」
「はい、副リーダーはティアかナタリーですよ」
なぜそう思ったのか不思議だが、これも新メンバーが増えたからはっきりさせておかないといけないなと思う
その後、店主へウェッジコードで手に入れた武器や防具を託し露店で売ってもらうようにし、メルさんの所でリコールをかけると、お昼すぎになっていた
「僕の用事は終わりましたが、シスレーどこか行きたい場所ありますか?」
「う~ん、特に・・いや、暖かくなってきたからノエル君の服買いに行こう」
「えっこれでも大丈夫ですよ?」
「いやいやバリエーション少なすぎだよ、ほらうち好みにするから行こう行こう」
「そうですか、あっシスレーも好きなのあったら買っていいですからね」
「やったー」
リコールがあるので毎日でも同じ服が着れるため、ポートランドで買った3着を着まわしていたが駄目だったようだ。新たにシスレーが選んでくれ、色違いを2人で買ったりとカップルっぽい事をした
「どこかでご飯食べて帰りますか?」
「いいね、あっノエル君たちが出かけている間にできた酒場があるからそこいこー」
「いいですね、行きましょう」
偏屈もない馬車馬の集いと、ほぼ変わらない酒場だがギルドに近いこともありそれなりに繁盛している様子だった
「何が美味しいとかありますか?」
「うちが前食べたのはこの、かりかり揚げってのが美味しかったよ」
食事をしながらシスレーも少しお酒を飲み進め
「はぁー、こうやってPTも街も変わっていくんだね~」
「ふふこの季節って変化が多いですよね」
異世界でも春は出会いと別れの季節は共通かと、親近感がわいた
「新しくメンバーが増えて行っても、ノエル君はうちの側にいてくれるの?」
「・・・建前は特別な関係じゃないので平等に接しますよ」
「じゃあ本音は?」
「シスレーが一番ですし、新メンバーなんて知ったこっちゃないです」
「ふふ嬉しい」
「でもアルのカリスマ性やティアの美貌、ナタリーの活動に共感した人や、シスレーのセンスにこれから憧れてPT参加をしたいと思う人が増えてくるかもしれませんね~」
「でも結局ノエル君が連れてきそうだけどアハハ」
「やめてくださいよ、もう僕は勧誘しませんよ!」
「えーじゃあアル君が言ってた女騎士が路頭に彷徨い困ってたら?」
「・・・」
「こらー!悩むなー、浮気者ー!」
「ハッ!すいません!」
「もう!」
王都に行ってもスカーレットさんを探す事はしなかったなと思い、僕の中ではもう女騎士さんの存在は薄れていた
「でも、王都の騎士団にいるらしんですけど、僕は別に探したりしませんでしたよ!」
「当たり前じゃー!そんな事してたら、今後一人で出歩かせないから!」
ぷりぷりと怒るシスレーを宥めながら、この先どんな風にPTは変わっていくのだろうかと思うのであった
市場がどんな風になっているか春になり気になるので、メルさんのとこにも顔をのぞかせたい
いつも通り早起きをしようとするが
シスレーにがっつりと掴まれている。最近蹴飛ばされるか、掴まれるかの2つになりそれは時の運なのだ
「シスレー、出かけるので放してください」
「だめ・・・今日はずっと一緒にいるの・・・」
昨日は結局家に帰るとみんな寝てしまい、飲みなおすことなく終わってしまったのだ
シスレーは僕の部屋にきて1っか月間の話をしていたが、シスレーも眠気にまけて20分ほどで寝てしまっていたのだ
「一緒に出掛けましょうよ、久しぶりにシスレーとお出かけしたいですよ」
「もう・・・仕方ないな~・・・」
ぎゅっと抱きしめられて、シスレーの柔らかな感触を感じる
「幸せですが、長いですよ・・・二度寝しようとしてません?」
「・・・ばれた?」
「朝食にいい、王都のお土産を出すので、それ食べましょうよ」
食べ物でつると、ゆっくりとだがおきあがり
「おきるかー・・・うーん・・・」
上体を起こし伸びをするが、暖かくなりまた下着姿で寝始めたシスレー
「シスレー、見えそうですよ」
「見たい?いいよ?」
「そうじゃなくて・・・ふふこのやりとりも懐かしいですよ」
「そうだよ一か月もいなかったんだから」
「じゃあ早く二人っきりになれるように準備してくださいよ」
「しょうち!」
上のシャツだけ着るとシスレーは着替えに戻った
僕も着替えを澄ますと、リビングで朝食の準備を始める
「ふぁ~・・・あっおはよう」
「おはようございます、早いですね」
サリアさんが起きてきたが、この人は朝に強いタイプのようだ
「朝早く行動したほうがいいことあるかもしれないしね」
「分かりますよ、その気持ち」
「ねぇお風呂使いたいけど・・・」
「あっそうですね。いいですよ、僕が貯める役なので行きましょうか」
お風呂場へ行き、服などの着替えをどこへ置いておくか説明し
「えっノエルが洗濯してるの・・・自分のは自分でするわ、恥ずかしいし」
「ここにえーっと・・・こんな感じでっ適当にかごに詰めといてもらえたら、リコール。こんな感じで魔法で綺麗にするので、中身までは確認しませんよ」
「うそ・・・ほんとだ綺麗・・・いい匂いもする、じゃあお願いするけど、漁らないでよ?」
「フフ、漁るならティアやシスレー、ナタリーの後ですからね」
「こいつーー!馬鹿にしてー!」
「冗談ですって・・・痛いから叩かないでくださいよ」
バシバシと叩かれ終わり、浴槽にお湯をためて
「お風呂掃除も使った後しなくていいですからね、僕がリコールでやるので、水だけ抜いていてください」
「分かったわ、ありがとう」
サリアさんに使い方を教えて、リビングに戻ると着替え終わったシスレーがまっていた
「遅かったね」
「サリアさんにお風呂の使い方や、洗濯のことを教えてました」
「そっか、お腹すいたー」
パンケーキを取り出し、僕特性の作り置きのホイップクリームを上にのっけてチョコレートソースをかけて、適当にカットフルーツを盛り付けたら完成
パン好きのシスレーなら喜んでもらえる逸品だ
「なにこれ!?おいしそう!」
「どうぞ召し上がれ」
「おいしい!これ大好き!」
パクパク食べ進めるシスレーをみて、自分用にも取り出し、盛り付けると
「おはようー、あっ美味しそうな物食べてるー」
「ティアちゃん、これとっても美味しいよ」
「ノエル君、私にもちょうだい?」
「いいですよこれどうぞ、沢山買ってきましたし材料も手に入れたので僕でも作れそうです」
ティアに譲ると
「あっ美味しい~、朝なのにすごい食べれる」
ティアも満足そうにしているので、やっと自分も食べれると思ったら
「ノエルー、お風呂ありがとう。あっみんなおはよう」
「おはよー」
一日で馴染んだもんだとすごい関心してしまう
「あっそれ私と王都で食べたカフェのやつ?私も欲しいわ」
「どうぞ」
結局また譲ってしまったが
「あっこのトッピング美味しいわね」
王都の食べたサリアさんも気に入ったようだった
自分のも作り、やっと食べれることに
4人で朝食を食べ終えると
「シスレー行きましょうか」
「はーい、いこっか」
「二人ともどこか出かけるの?」
「はい、市場とメルさんやターナー先生の所へ」
「えーノエル、私に王都案内させておいて、セイクリッドストーンは案内してくれないわけ?」
「えっ僕でいんですか?アルにしてもらうのかと思ってました」
「そうだけど・・・アルフレッド様は多分付き合ってくれないと思うから・・・」
「よくわかってますね・・・でも今日は知り合いのとこに顔出すので、あまりブラブラと散策出来ないんですよね」
シスレーからアイコンタクトで断れの文字が伝わって来ていたのだ
「ふ~ん、じゃあ私といく?」
「ティアさんと並んで歩きたくない・・・私がみじめな思いするだけだから」
「断られちゃった」
「じゃあ明日家具などを見に行きましょうよ、今日は旅の疲れもあると思うのでゆっくりとしておいてください」
「そう?じゃあ明日お願いするわ」
家をでるとすぐにシスレーが
「ちょっと!サリアさんノエル君との距離ちかくない!もう!明日うちもいくからね!」
「まぁ慣れているのが僕とアルだけなので、そのうち慣れたらみんなにも同じように接しますよ」
「全くもう!折角二人の時間を邪魔されるとこだったよ」
「シスレー・・・そういう事をしない為にまだ特別な関係にならないという話だったんじゃ・・・」
「あっ・・・まだ付き合ってないんだっけ・・・落ち込む・・・」
「好きな事には変わりないので、でもサリアさんは入ったばかりなのでギクシャクしないように気を付けましょうね」
「はぁ~・・・また冬こないかなー!!」
「えー、流石に飽きますよ。ほら、まずは市場へ行きましょ」
そっと手を出すと飛びつくように手を握り、市場へと向かった
市場はかなり食料が去年より品数が少なく、小麦を使う食べ物はかなり値上がりしていて王都並みに高くなっていた
「色々と高くなってますねー」
「うん、エヘヘ」
「どうしました?」
「ノエル君がいるなーって」
「・・・流石に僕もそんな事言われると照れますよエヘヘ」
「次からは遠出する時は一緒にいこうね」
シスレーがそんな事いい、メンバー増えたら編成も変わるなと考えてしまう
「今まではメンバーが5人だったので2:3でしたけど。次からは3:3ですよ、もしくは2:2:2になるかもしれません。一緒に行動は難しくなるかもしれませんね」
「そんなー・・・なんで現実的な話しだすの・・・」
「戦力的に言えば、3つのPTに分けるならアルとナタリー、僕とサリアさん、ティアとシスレーがバランスいいですよね」
「えー・・・そこは副リーダーとして私と一緒になれるように操作してよー」
「副リーダー?僕は副リーダーじゃないですよ」
「あれそうなの?」
「はい、副リーダーはティアかナタリーですよ」
なぜそう思ったのか不思議だが、これも新メンバーが増えたからはっきりさせておかないといけないなと思う
その後、店主へウェッジコードで手に入れた武器や防具を託し露店で売ってもらうようにし、メルさんの所でリコールをかけると、お昼すぎになっていた
「僕の用事は終わりましたが、シスレーどこか行きたい場所ありますか?」
「う~ん、特に・・いや、暖かくなってきたからノエル君の服買いに行こう」
「えっこれでも大丈夫ですよ?」
「いやいやバリエーション少なすぎだよ、ほらうち好みにするから行こう行こう」
「そうですか、あっシスレーも好きなのあったら買っていいですからね」
「やったー」
リコールがあるので毎日でも同じ服が着れるため、ポートランドで買った3着を着まわしていたが駄目だったようだ。新たにシスレーが選んでくれ、色違いを2人で買ったりとカップルっぽい事をした
「どこかでご飯食べて帰りますか?」
「いいね、あっノエル君たちが出かけている間にできた酒場があるからそこいこー」
「いいですね、行きましょう」
偏屈もない馬車馬の集いと、ほぼ変わらない酒場だがギルドに近いこともありそれなりに繁盛している様子だった
「何が美味しいとかありますか?」
「うちが前食べたのはこの、かりかり揚げってのが美味しかったよ」
食事をしながらシスレーも少しお酒を飲み進め
「はぁー、こうやってPTも街も変わっていくんだね~」
「ふふこの季節って変化が多いですよね」
異世界でも春は出会いと別れの季節は共通かと、親近感がわいた
「新しくメンバーが増えて行っても、ノエル君はうちの側にいてくれるの?」
「・・・建前は特別な関係じゃないので平等に接しますよ」
「じゃあ本音は?」
「シスレーが一番ですし、新メンバーなんて知ったこっちゃないです」
「ふふ嬉しい」
「でもアルのカリスマ性やティアの美貌、ナタリーの活動に共感した人や、シスレーのセンスにこれから憧れてPT参加をしたいと思う人が増えてくるかもしれませんね~」
「でも結局ノエル君が連れてきそうだけどアハハ」
「やめてくださいよ、もう僕は勧誘しませんよ!」
「えーじゃあアル君が言ってた女騎士が路頭に彷徨い困ってたら?」
「・・・」
「こらー!悩むなー、浮気者ー!」
「ハッ!すいません!」
「もう!」
王都に行ってもスカーレットさんを探す事はしなかったなと思い、僕の中ではもう女騎士さんの存在は薄れていた
「でも、王都の騎士団にいるらしんですけど、僕は別に探したりしませんでしたよ!」
「当たり前じゃー!そんな事してたら、今後一人で出歩かせないから!」
ぷりぷりと怒るシスレーを宥めながら、この先どんな風にPTは変わっていくのだろうかと思うのであった
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