シンデレラだけど魔法使いを捕まえてみた。【※その他、ぷりの女主人公短編集】

※なんでも許せる方向けです。

 私は転生者だ。
そしてどうやらシンデレラの世界に転生したらしい。
よく知っているその物語の通り、継母やら姉達に嫌らがせを受けている。
非常に鬱憤がたまっているけれど、確か今日は舞踏会だ。
物語はここで終わってまた転生して別の世界にいけるのだろうか?
アルファポリスさんの短編集指定のため、こちらにその他の女主人公短編を追加することにしました。
よろしくお願いします。

・シンデレラだけど魔法使いを捕まえてみた。
・【前世でお前と伴侶(つがい)だった。今生こそ添い遂げよう。】と、貴族男子が次々やってきますが、そんな前世は心当たりがありません!



それとも死ぬまでこのまま奴隷生活なんだろうか?
いや、シンデレラだから多分、舞踏会に行く羽目になるんだろう。
でも、王子と結婚とかごめん被りたい。
……そして、その夜、魔法使いが私の前に現れた。コマンド?

▶ つかまえる!(ピッ)
24h.ポイント 0pt
11
小説 193,169 位 / 193,169件 恋愛 57,433 位 / 57,433件

あなたにおすすめの小説

水の精霊に転生した俺。スローライフ過ぎて暇だしTRPGに飢えてるしカップルムカつくから、からかうことにした。

ぷり
ファンタジー
水の精霊に転生したオレ。しかし、この転生、ただ湖にいるだけのスローライフだった。そんなとき、たまたまやってきたカップルにちょっとスン……となったオレは有名な前世の伝説を元ネタにTRPG風の茶番を始めてしまう。 有名ってあれだ。 「あなたが落としたのは金の斧ですか? それとも銀の斧ですか?」ってやつだ。 オレはカップルに挟まるTRPGおじさんになる! ※本来は1話だけのつもりでしたので、気が向いたら更新的なやつでこのままほったらかす可能性があります。ちょっと自分勝手させていただく作品です。

嫌われ妻は英雄将軍との離婚を望む~突然の帰還と溺愛には信じられない理由がある~

平山和人
恋愛
伯爵令嬢のフィーナは名誉と財産が欲しい伯爵家の契約により、わずか14歳で結婚した。相手は17歳の侯爵令息ラインハルト。 「どうして君なんだ?」 「……私もそう思います」 ぎこちない会話を何度か交わした後、ラインハルトは騎士として戦地へ旅立った。跡取りとして兵役を免除できる身でありながら、結婚生活を避けるように戦場を選んだ彼に、フィーナは密かに傷ついた。 その後の3年間、半年に一度届く形式的な手紙以外、夫婦の交流は皆無。没落した実家に代わり生計を支えるため、フィーナは王女の金庫番として信頼を築き、仕事一筋の生活を送っていた。だが、夫のラインハルトが戦場で数々の武功を挙げ、将軍として凱旋するとの噂が舞い込む。 「彼はもう私の手の届かない人になったのね」ラインハルトの愛が冷めてしまったフィーナは、3年越しの結婚を清算するため離婚を決意する。だが、帰還したラインハルトは彼女に会うなりこう言った。 「早く結婚式を挙げよう」 驚くフィーナが離婚申立書を渡す暇もなく、彼は報奨金の一部で手に入れたという豪邸に彼女を連れ去り、思いもよらぬ溺愛生活を開始。「君は3年前と変わらず美しい」と甘い言葉を投げかける夫に、フィーナは困惑しながらも、どうにかして離婚を目指す日々が始まる。 立派になりすぎた将軍の夫と、自由を求める妻の攻防戦。その行方は――?

魔性の大公の甘く淫らな執愛の檻に囚われて

アマイ
恋愛
優れた癒しの力を持つ家系に生まれながら、伯爵家当主であるクロエにはその力が発現しなかった。しかし血筋を絶やしたくない皇帝の意向により、クロエは早急に後継を作らねばならなくなった。相手を求め渋々参加した夜会で、クロエは謎めいた美貌の男・ルアと出会う。 二人は契約を交わし、割り切った体の関係を結ぶのだが――

【お前を愛することはない……ことも、ない】と言ったその氷の貴公子(火属性)が描く彼女の肖像画はとても可愛い。

ぷり
恋愛
★ネトコン12一次選考通過作品(通過率約8.4%)★ お前を愛することはない、ことも……ない。  それは幼い少年と少女のお見合いの席でのトラブルであった。   彼は彼女に一目惚れだったのに素直になれないどころか、暴言を吐いてしまったのである。    果たして彼は彼女との関係修復をすることができるのだろうか?  これは小さな二人が婚約するまでの物語。  ★主人公であるルイスが6歳から話は始まりますが、メインは10歳(小等部4年生)の話となります。  ★まったりほのぼの路線で刺激の少ない物語を目指しております。  ★40話。  ※ネタバレしておくと公爵令嬢は味方?です。  ◆初めて3人称で書く習作のため、つたないところが多々あるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。 ◆主な登場人物◆ ルイス=ヴィンケル侯爵令息 エステル=クラーセン伯爵令嬢  カンデラリア=ジョンパルト公爵令嬢 アート部長(アダルベルト美術部部長)

隣国でひっそりと子育てしている私のことを、執着心むき出しの初恋が追いかけてきます

鳴宮野々花@軍神騎士団長1月15日発売
恋愛
 一夜の過ちだなんて思いたくない。私にとって彼とのあの夜は、人生で唯一の、最良の思い出なのだから。彼のおかげで、この子に会えた────  私、この子と生きていきますっ!!  シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、男爵が隣国出身のメイドに手をつけてできた娘だった。ティナレインは隣国の一部の者が持つ魔力(治癒術)を微力ながら持っており、そのため男爵夫人に一層疎まれ、男爵家後継ぎの兄と、世渡り上手で気の強い姉の下で、影薄く過ごしていた。  幼いティナレインは、優しい侯爵家の子息セシルと親しくなっていくが、息子がティナレインに入れ込みすぎていることを嫌う侯爵夫人は、シアーズ男爵夫人に苦言を呈す。侯爵夫人の機嫌を損ねることが怖い義母から強く叱られ、ティナレインはセシルとの接触を禁止されてしまう。  時を経て、貴族学園で再会する二人。忘れられなかったティナへの想いが燃え上がるセシルは猛アタックするが、ティナは自分の想いを封じ込めるように、セシルを避ける。  やがてティナレインは、とある商会の成金経営者と婚約させられることとなり、学園を中退。想い合いながらも会うことすら叶わなくなった二人だが、ある夜偶然の再会を果たす。  それから数ヶ月。結婚を目前に控えたティナレインは、隣国へと逃げる決意をした。自分のお腹に宿っていることに気付いた、大切な我が子を守るために。  けれど、名を偽り可愛い我が子の子育てをしながら懸命に生きていたティナレインと、彼女を諦めきれないセシルは、ある日運命的な再会を果たし────  生まれ育った屋敷で冷遇され続けた挙げ句、最低な成金ジジイと結婚させられそうになったヒロインが、我が子を守るために全てを捨てて新しい人生を切り拓いていこうと奮闘する物語です。 ※いつもの完全オリジナルファンタジー世界の物語です。全てがファンタジーです。 ※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。

愛のゆくえ【完結】

春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした ですが、告白した私にあなたは言いました 「妹にしか思えない」 私は幼馴染みと婚約しました それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか? ☆12時30分より1時間更新 (6月1日0時30分 完結) こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね? ……違う? とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。 他社でも公開

軽い気持ちで超絶美少年(ヤンデレ)に告白したら

夕立悠理
恋愛
容姿平凡、頭脳平凡、なリノアにはひとつだけ、普通とちがうところがある。  それは極度の面食いということ。  そんなリノアは冷徹と名高い公爵子息(イケメン)に嫁ぐことに。 「初夜放置? ぜーんぜん、問題ないわ! だって旦那さまってば顔がいいもの!!!」  朝食をたまに一緒にとるだけで、満足だ。寝室別でも、他の女の香水の香りがしてもぜーんぜん平気。……なーんて、思っていたら、旦那さまの様子がおかしい? 「他の誰でもない君が! 僕がいいっていったんだ。……そうでしょ?」  あれ、旦那さまってば、どうして手錠をお持ちなのでしょうか?  それをわたしにつける??  じょ、冗談ですよね──!?!?

偉物騎士様の裏の顔~告白を断ったらムカつく程に執着されたので、徹底的に拒絶した結果~

甘寧
恋愛
「結婚を前提にお付き合いを─」 「全力でお断りします」 主人公であるティナは、園遊会と言う公の場で色気と魅了が服を着ていると言われるユリウスに告白される。 だが、それは罰ゲームで言わされていると言うことを知っているティナは即答で断りを入れた。 …それがよくなかった。プライドを傷けられたユリウスはティナに執着するようになる。そうティナは解釈していたが、ユリウスの本心は違う様で… 一方、ユリウスに関心を持たれたティナの事を面白くないと思う令嬢がいるのも必然。 令嬢達からの嫌がらせと、ユリウスの病的までの執着から逃げる日々だったが……

処理中です...