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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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【神功左千夫/さっちゃん】
“絶頂に達する”
その言葉が頭に浮かんだ瞬間、僕は首を横に振った。
こんな獣に犯されて絶頂なんてしたくない、したくないのに…。
体はもう限界だった。
むちゃくちゃにピストンされても、ペニスがでかすぎるせいで問答無用に前立腺をゴリゴリと押し上げてくる。
交尾と呼ぶに相応しい行為に僕の唇から悲鳴が上がる。
その唇すら閉じれない上、無駄に長いペニスが僕の口に向けられた。
噛みつこうとしたがそれすら出来ないほど無数の触手で口を開かれた。
「ふぐ!!ひはぁぁぁぁ!!あ゛ぁああああッ、や、が、んん!!――――ぁああああああっ!!!」
調度その瞬間に僕の体に電流が走った。
先程より強い電圧で体が焼けそうだった。
その瞬間にイってしまったが、その射精感に浸るよりも早く、獣が射精し、胎内に注ぎこまれる精液の量に僕は瞠目した。
「ぁ!?―――ぁ、ぁああああッ、やめ、や…あ、は、はぁああ…こわれ…、は、はッ!!」
ものすごい圧力で腸壁を押し上げられる。
口にも精液を入れられたが呑みこめる訳もなく口端から垂れてしまった。
無数の触手から注がれた白い粘液で僕の体は染まったが、それよりも下腹部が膨れるほどの射精から逃げなければ本気で破裂してしまうと、僕は体を捩った。
勿論、ビクともしない。
不幸か、また、電流が流れ始めた。
今度の電流は止まることなく流れ続けている。
だめだ…意識が、…僕の体が…。
それでもペニスはまだ勃起し続け、体はビクンビクンと震えた。
これは、きっと誰かさんの調教の賜物だろう。
「ぁああああっ!!焼けるッ!!だめっ!!ぁあああ、なゆちゃん!なゆ…はっ、…ぼ、…さ、さっちゃん…もう、だ…めッ」
電流が流れていると言うことは那由多君もピンチだろう。
僕は彼に電流が流れないようにさっちゃんの台詞にそってそれを伝える。
気絶しても元の世界に戻れる保証はなかったからだ。
より一層、局面は悪くなるかもしれない。
僕は一刻も早くこの絶望的なセックスを終わらせたかった。
【杉浦徹雄】
なゆちゃんがボクに逆らった。
しかも、台本に無いことをした、綺麗ななゆちゃんを汚された。
その後の記憶は一瞬途切れて覚えていない。
気付けば僕はなゆちゃんの頬を何度も叩いていた。
「な、なゆちゃんが、いけないんだからね。ボクの言うこと聞かないから。
ほら、みて、なゆちゃんが、ちゃんと出来なかったらさっちゃんが酷い目にあってるよ?
あのまま、ヤり殺されちゃうかもね?
ボクはなゆちゃんさえ無事ならかまわないからいいけど…。」
少し離れた場所からさっちゃんの悲鳴が上がり続けている。
ぐちゃぐちゃな上に頬を真っ赤にはらしたなゆちゃんを触手がうつ伏せに向きを変える。
爪先がギリギリ地面に着く位にして、前に体を折らせる。
そして、顔の前にもう一度ペニスを差し出す。
「チャンスはもう一度だ、なゆちゃん。
じゃなきゃ、さっちゃんは死んじゃうし、なゆちゃんのお腹、破裂しちゃうからね。」
ボクのその言葉をきっかけになゆちゃんの中の触手が動き始めた。
初めはゆっくりだが徐々に速くなっていくだろう。
そして、ボクは動くつもりは無かった、お仕置きなんだから後は全部なゆちゃんにやってもらおうとペニスを頬に擦り付けた。
“絶頂に達する”
その言葉が頭に浮かんだ瞬間、僕は首を横に振った。
こんな獣に犯されて絶頂なんてしたくない、したくないのに…。
体はもう限界だった。
むちゃくちゃにピストンされても、ペニスがでかすぎるせいで問答無用に前立腺をゴリゴリと押し上げてくる。
交尾と呼ぶに相応しい行為に僕の唇から悲鳴が上がる。
その唇すら閉じれない上、無駄に長いペニスが僕の口に向けられた。
噛みつこうとしたがそれすら出来ないほど無数の触手で口を開かれた。
「ふぐ!!ひはぁぁぁぁ!!あ゛ぁああああッ、や、が、んん!!――――ぁああああああっ!!!」
調度その瞬間に僕の体に電流が走った。
先程より強い電圧で体が焼けそうだった。
その瞬間にイってしまったが、その射精感に浸るよりも早く、獣が射精し、胎内に注ぎこまれる精液の量に僕は瞠目した。
「ぁ!?―――ぁ、ぁああああッ、やめ、や…あ、は、はぁああ…こわれ…、は、はッ!!」
ものすごい圧力で腸壁を押し上げられる。
口にも精液を入れられたが呑みこめる訳もなく口端から垂れてしまった。
無数の触手から注がれた白い粘液で僕の体は染まったが、それよりも下腹部が膨れるほどの射精から逃げなければ本気で破裂してしまうと、僕は体を捩った。
勿論、ビクともしない。
不幸か、また、電流が流れ始めた。
今度の電流は止まることなく流れ続けている。
だめだ…意識が、…僕の体が…。
それでもペニスはまだ勃起し続け、体はビクンビクンと震えた。
これは、きっと誰かさんの調教の賜物だろう。
「ぁああああっ!!焼けるッ!!だめっ!!ぁあああ、なゆちゃん!なゆ…はっ、…ぼ、…さ、さっちゃん…もう、だ…めッ」
電流が流れていると言うことは那由多君もピンチだろう。
僕は彼に電流が流れないようにさっちゃんの台詞にそってそれを伝える。
気絶しても元の世界に戻れる保証はなかったからだ。
より一層、局面は悪くなるかもしれない。
僕は一刻も早くこの絶望的なセックスを終わらせたかった。
【杉浦徹雄】
なゆちゃんがボクに逆らった。
しかも、台本に無いことをした、綺麗ななゆちゃんを汚された。
その後の記憶は一瞬途切れて覚えていない。
気付けば僕はなゆちゃんの頬を何度も叩いていた。
「な、なゆちゃんが、いけないんだからね。ボクの言うこと聞かないから。
ほら、みて、なゆちゃんが、ちゃんと出来なかったらさっちゃんが酷い目にあってるよ?
あのまま、ヤり殺されちゃうかもね?
ボクはなゆちゃんさえ無事ならかまわないからいいけど…。」
少し離れた場所からさっちゃんの悲鳴が上がり続けている。
ぐちゃぐちゃな上に頬を真っ赤にはらしたなゆちゃんを触手がうつ伏せに向きを変える。
爪先がギリギリ地面に着く位にして、前に体を折らせる。
そして、顔の前にもう一度ペニスを差し出す。
「チャンスはもう一度だ、なゆちゃん。
じゃなきゃ、さっちゃんは死んじゃうし、なゆちゃんのお腹、破裂しちゃうからね。」
ボクのその言葉をきっかけになゆちゃんの中の触手が動き始めた。
初めはゆっくりだが徐々に速くなっていくだろう。
そして、ボクは動くつもりは無かった、お仕置きなんだから後は全部なゆちゃんにやってもらおうとペニスを頬に擦り付けた。
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