元戦闘奴隷なのに、チャイニーズマフィアの香主《跡取り》と原住民族の族長からの寵愛を受けて困っています

ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】

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【千星那由多／なゆちゃん】

身体を触手に任せながら、小太り眼鏡を見ていると、奴は吐きだしたデカイ卵に自分の精液をぶっかけていた。
嫌悪感で脳内が重くなり全身に鳥肌が立つ。
精子がかかった後、卵から見たことも無い凹凸の幼虫のようなものが生まれた。
気味が悪い上にグロく、それを「子供」だと言われ口元へとすりつけられると、恐怖心で身体が硬直してしまう。
俺の子供ではないとわかっているのに、一連の行為で本当に赤ちゃんを産んでしまったような錯覚さえ覚えた。
こいつは完全に気が狂っている。
そして俺もどんどん狂い始めていた。

そして小太り眼鏡はその幼虫を自分のペニスへとあてがうと、見る見るうちに巨大なペニスの形になっていった。
色味も赤黒く、本当にペニスのようで唇が震える。
まさかあれを挿入すると言うのだろうか。

「や、やめろ…！ほ、…本当に……ッやめ……やっ…ぐ、んぅううううう！！！」

俺の思った通り、無理矢理それは突っ込まれた。
卵を排出したせいで拡がっているアナルにめりめりと巨大なペニスが挿入されていく。
痛みに身体がガクガクと痙攣し、頭が真っ白になる。
思い切り奥へと突き上げられると、白目をむきながら舌を突き出し、狂う様に喘いだ。

「―――ひあああああッ！！んも、もッやめろおおおおお！！！ぎもッぎもちッ…んぁあああ！！！！」

前立腺と共に腸壁を抉っていくそれは、胎内で大きくなっているようだった。
這っている感覚が確かにある。
感じたことのない恐怖と共にブッ飛んでしまいそうな快感だった。

「ひッんぐッやめれッやめれくらさいいいいッ……！しゅご、ひっ…きもちッ！きもち、くて……あッああああ！！」

抵抗の意思とは反対に、何度も射精しているはずのペニスは硬く反り立ち、ビクビクと痙攣している。
この時俺はもう完全に快感に堕ちていた。
これ以上の快感があるのだろうか、もう、味わいたくない。
けれど、その先を見てみたい。
全ての気持ちがごちゃまぜになりながら、俺は胎内のペニスを何度も締め上げていた。


【中島雄一郎】

これが…これがさっちゃんのケツまんこ…！
ペニスが熱いアナルへと入っていくだけで、身体が痙攣した。
あれだけバカでかい獣のペニスを挿入しているのに、しっかりと胎内を感じることができる。
さっちゃんと繋がった感動で僕は泣いていた。

「ざ、ざっぢゃんんんん！！」

僕の上で腰を振るさっちゃんはとにかくエロかった。
こんな極上なセックスはそこら辺の女なんかでは体験できないであろう。
気づけば僕は狂う様に腰を振り乱していた。
さっちゃんの言う通りにガンガンと奥を突きあげるように必死で中をかき混ぜてやる。

「あ、あああ、ああ、さっちゃんのケツまんこ…ッケツまんこおおおおお！！」

涎を垂らしながら動物のように腰を打ち付ける度に彼の身体は飛び跳ねた。
両手を拘束するように絡めていた触手を片手ずつにしてやると、僕の背中にさっちゃんの手が回るように移動させる。
抱き着くような形のまま、腰を振り乱し、近づいたさっちゃんの身体を強く抱きしめた。

「こ、こここ、恋人みたい、だねぇ…好き、好きだよ、好きって言って、雄一郎君の事大好きって言ってよさっちゃん！！！！」

そのまま彼の唇へ貪りつくと、ちゅぱちゅぱと涎まみれにしてやり、舌を無理矢理絡めあげ、唾液を移していく。
僕はディープキスなんかしたことがない。
けれどきっとさっちゃんは気持ちがいいはずだ。
だって恋人とキスをしているんだから。

さっちゃんのペニスに絡めていた触手が動きを速めていく。
同時にイく。これが恋人の鉄則だからね。