スリーパーズ・イン・ヘブン

 西暦二千年代初頭、大規模な地殻変動の予兆が発見され、地球は残り五十年の余命宣告を突き付けられる。地球の滅びゆく足音を聞き、戦き荒んだ人心は社会の秩序を崩壊させ、世界は戦火の海に飲まれていた。
 過去の事故がトラウマとなり自暴自棄になっていた少年緋野善生は、有志連合治安維持軍独立大隊ミセリコルデの門を叩く。生に執着できず、生きる意味を見いだせなかった彼は、配属先の小隊メンバーのジョナサンや菖蒲と触れ合ううちに、ミセリコルデを家族のように感じ、自分の存在価値を自覚し始めていた。
 そんな矢先、作戦中に発生した変事により、仲間の無残な死体と対面してしまう。

※某新人賞にて一次選考通過作品(二次で敗退)。そこそこよく書けた作品なので、このまま廃棄するのは勿体ない気がして、ダメ元でアルファポリスさんの第11回小説大賞にエントリーしました。10万字程度の読み切り作品となります。作品自体は完成しておりますが、もう少し加筆修正に励みたいと考えており、9月中旬から月末にかけて一気に更新する予定です。申し訳ありませんが、完成までもうしばらくお持ち下さい。

 2018/08/31 皆月見人
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