《gift Schlange basium 〜毒蛇の口付け〜》

この世界は、非現実な事ばかり。
雨が降る6月の真っ只中。紫陽花が起きる。
2人の青年は答えの見つからない時空を、
ずっとずっと、彷徨っている。

「アイというのは、どういうものだろうか?
・・・・・ヒナ、俺に教えて」

「俺みたいな弱っちい奴にはまだ早い言葉さ」

「・・・分からない」

白い毒蛇の青年が口付けを落とす時、
恋愛と時間は狂い出した・・・
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