清濁のゲネシス ~魔王の瞳を宿したお人好し青年と不死の身を持つひねくれ少女が織り成す、光と闇の創世記~

 お人好しな水の魔術師・セレインと、お供の喋る大きな犬・ガウは、旅の途中立ち寄った町で、手錠と足枷で拘束された美しい少女と遭遇する。
 保安隊に追われている様子の彼女を、セレインは咄嗟に匿うが――。

 不死の身を持つ種族不明の少女と、秘密を抱えて旅をする青年。

「あたしは、何なの?」――少女は、自らを知る為に。
「魔王の兵器を封じる術を探しています」――青年は、悲愴な決意を胸に。

 それぞれの目的と、疵を背負い。旅人達は惹かれ合う。

 これは、清濁併せ飲んだ、間違いだらけで失敗ばかりの。それでも時折眩い輝きを放つ、愛おしいこの世界の――光と闇の創世記。

------
エブリスタ、ノベプラ、小説家になろうさんでも掲載しています。
※現在、他作品集中執筆期間につき、小休止中です。
24hポイント 0pt
小説 83,436 位 / 83,436件 ファンタジー 24,254 位 / 24,254件