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第1章 鎧の効果は抜群だった
エロゲによるエロゲのための
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ローガンと組んで良かったのは、一緒の宿に泊まれたことだ。宿代は彼持ちで。
冒険者登録で、ほぼあたしの路銀は尽きていた。
部屋は1つ。ベッドも1つ。
予想はしていたが、ヤることは1つである。あたしも期待していたし。今までほぼ一般人としか致してないもので。魔法使いの冒険者とヤったら、レベル上がるかもしれない。
夕食もそこそこに、部屋へ篭ったあたしたちは、まずマントを脱ぐところから始めた。
ローガンは普通に脱ぐ。マントの下は、普通の服である。そりゃそうだ。
「あの、あたし、お金なくて、変な格好しているけど、びっくりしないでね」
あたしは予防線を張った。ローガンはうんうん、と頷きながら、早くも目を輝かせている。やっぱり見られていたっぽい。
思い切って、脱ぎ捨てた。
「うわ、すごいね。噂には聞いていたけど。本当に着ている人を、初めて見た」
聞き捨てならない感想を漏らすローガン。
「えっ。どういうこと? 教えて。実は、あたし記憶が無くなっていて」
嘘ではない。この世界で生まれ育った記憶が全くない。前世じゃ絶対こんな格好していなかったし。
ゴブリンに追いかけられる以前の記憶を失っている、と考えた方が自然だ。
「ああ、そうかもね。僕の知っていることを教えてあげてもいいんだけど、とりあえず挿れてもいいかな?」
そうくるよね。でも、あたしもローガンの膨らんだ股間に子宮がうずいていたから、オーケーした。
「んっんっんっ」
じゅぼっじゅぼっ。
「あ、いいっ。イッちゃう」
「声抑えないと、追い出されるよ」
「ふうううんっ」
あたしとローガンは、向かい合って抱き合っていた。座位というやつか。
ローガンがベッドに腰掛けて、その上にあたしがまたがって、キスで声を抑えながら腰を動かしていた。
なかなか腰にきそうな体位だけど、若いせいか、お互いよく動く。
ローガンがあたしの乳を責める度に、自由になった口から声が漏れるのを、我慢しなければならない。
あたしも、ローガンの耳の付け根に吸い付いたり、肩へ口付けたりして、頑張った。その間もぬるぬるになった膣は、中で前後する陰茎を離さない。
「そろそろイっていいかな」
「ああ、もうちょっと」
「じゃあ、僕が出した後、舐めてあげる」
どっ、と汁が漏れる感触があった。ローガンの手に力が入る。あたしの尻の肉が持ち上げられ、つられてあそこも広がる。ちょっとだけできた隙間へ、さらにローガンのアレが押し込まれた。隙間がぴたりと塞がる、密着感が興奮を煽る。
「すごいね、ユノ」
そう言うと、前にも増して激しくあたしを突き上げ出した。奥の奥までぐいぐい来る快感に、声を抑えきれない。
「ああっ、あん、あん」
遂に精子が放出された。あたしは今の突きでイったままである。ローガンはあたしに軽くキスをすると、ベッドへ仰向けに寝かせた。頭がどんどん下がっていく。
「えっ。汚いよっ」
「大丈夫。気になるなら、僕のも舐める?」
「うん、舐める」
互いの性器にとりついた。柔らかくなったローガンの陰茎にむしゃぶりつく。精液と、あたしの匂いが混じり合った味がする。あたしのクリトリスを舌が刺激する。
「あ、そこも、いいっ」
太ももでローガンの柔らかい髪を擦りながら、膣を押し付けるように腰を浮かす。そこもいいけど、挿れて欲しい。ああ、あたしがしゃぶっているんだった。
口の中のふんにゃり棒が、急に太く、大きく、硬くなった。
「ぐぐっ」
勢いで口から飛び出しそうになるのを、手でコントロールした。そのまま手と口で性器とその周辺を舐めまわし、撫でまわし、擦り上げる。ローガンが下であたしの膣に舌を挿し入れた。入り口と中をぐねぐねと、こちらも指と舌で責めまくる。
「ふあっ」
あまりの気持ちよさに、あたしは忘我の境地に陥り、口から淫棒が外れたのに気づかなかった。
ローガンは指をあたしの膣に出し入れしながら、舌を徐々に上へ這わせていく。針金をどかして乳首を舌で弄ると同時に、指と陰茎を交代させた。
「あっ、欲しかったのお、これえ」
思ったままを口にすると、ローガンに塞がれた。下半身をガン突きされつつ、上の口も責められる。あたしも下から腰を押し付けた。
ローガンが2発出した後、落ち着いたのか、やっと説明に入った。
とは言っても、ベッドの上で後ろから抱きしめられ、乳を緩やかに揉まれながら、である。
「ユノが着ているのは、きっと、処女のレベル上げ鎧っていうアイテムだね」
すごい名前だわ。ステータス画面にそんなのあったかしら。後で確認しよう。
ローガンによると、身につけることで、凄く気持ちいいセックスができるようになる、伝説の鎧らしい。
それで処女のレベル上げって訳。ネーミングセンスはともかく、素人にもわかりやすいわ。
実際着ているあたしと、相手が淫乱になることで、快感は増している。伝説は本当、と言っていい。
「でもこれ、呪いのアイテムでもあるんだよね」
「呪い?」
「そう。だから、普通には脱げないでしょ?」
普通どころか、1回も脱いだことない。この世界、エロゲなのに基本風呂なしみたいで、今しがたローガンとやる前も、実は風呂に入っていない。エロと言ったら風呂シチュ定番と思い込んでいたあたしは、大いにあてが外れた。
代わりに、川とか井戸端で水浴びをする羽目になった。
脱ぎ方もわからないし、野外だしで、仕方なく着用したまま水をかぶっていた。セックスするのに差し支えないし。あたしの鎧に対する評価は、ただの金属フェットチーネまで下がっていた。
そういうことだったのか、と納得。すると防御力は見た目通り、本当にゼロかもしれない。
「初心者のユノが貴重な鎧を持っているのも不思議だし、確かに着て歩くには勇気がいるよね。誰かに着せられたんじゃないかな。それで記憶も飛んじゃったとか」
「絶対そう、うっ」
ローガンの手が、いつの間にか下りて、あそこの筋をなぞっていた。呼吸が荒くなる。
「ま、待って。脱ぎ方、脱ぎ方は? はんっ」
耳に舌先を差し込まれ、快感に身震いする。早くもあそこからねちゃねちゃと愛液の溢れる音がする。片胸を掴まれたまま、ベッドへ横倒しになる。
「壊れるのを待つか、高位の魔法使いに外してもらうか、死ぬか、だね」
「そんなっ」
後ろから、ぬぷっとローガンの陰茎が入ってきた。そのまま腰を打ちつけられる。
ぱんっ。ぱんっ。
先っぽが奥を刺激するたびに、イキすぎて声を上げそうになる。あたしはシーツを握り締め、顔を伏せる。
「依頼を無事終えたら、僕の師匠に会ってみる?」
「うんうん、行くっ」
イくって聞こえたかもしれない。
ローガンが食べ物を調達するとかで留守にしている間、あたしはステータスを確認してみた。
戦士レベル3
おお、やっと上がった。冒険者が相手なら上がりやすいのかな。
そして、ステータス枠をじっくり眺めていくと、装備欄があった。
防具 処女開発促進鎧(呪)
漢字ばっかりで読み飛ばしていたわ。処女のレベル上げっていうのは、通称名なのね。
比較対象がないから、この鎧で防御力が上がっているのかは、わからなかった。
レベル上げの話を聞いてから、道中で会った羊飼いとかに、ステータスの話をしてみたけど、通じなかった。
数値として確認できるのは、あたしだけみたいだ。すると、ステータス画面が開いている時に、他の人が来ても、見えないんじゃないか。それはいいのだけど、同じ感覚で話ができないのは、ちょっと面倒くさい。
戻ったローガンの腕には、布の塊があった。
「ほら、やっぱりさ、風でめくれたりしたら、危ないだろ」
やたら言い訳がましいが、要するにあたしのために服を調達してくれたのだ。
「ありがとう。服、本当に欲しかったの」
「そ、そんなに欲しかった?」
おうむ返しに問うローガンの股間が、早くも膨らんでいる。彼は服を放り出すと、あたしに腕を回し、ズボンを下ろしてあたしの片足を持ち上げた。倒れまい、とあたしが抱きつく格好になったところへ、ジャストイン。
「ホントだ。こんなに、ほら、濡れている」
じゅぷじゅぷ、と小刻みに陰茎を動かし、音を聞かされる。
「あっ、そんなんじゃ、違っ」
ズン、と下から突き上げられ、あたしはしがみつく。体位が変わると、当たるところが微妙に変わり、刺激が新たな快感へと導く。立ったまま挿れられた分、重力で奥まで深く刺さった。入り口までぴったりと密着している。
「ふああん、気持ちいいよぉ」
声を落として耳元で言うと、ローガンが腰を激しく動かし始めた。
冒険者登録で、ほぼあたしの路銀は尽きていた。
部屋は1つ。ベッドも1つ。
予想はしていたが、ヤることは1つである。あたしも期待していたし。今までほぼ一般人としか致してないもので。魔法使いの冒険者とヤったら、レベル上がるかもしれない。
夕食もそこそこに、部屋へ篭ったあたしたちは、まずマントを脱ぐところから始めた。
ローガンは普通に脱ぐ。マントの下は、普通の服である。そりゃそうだ。
「あの、あたし、お金なくて、変な格好しているけど、びっくりしないでね」
あたしは予防線を張った。ローガンはうんうん、と頷きながら、早くも目を輝かせている。やっぱり見られていたっぽい。
思い切って、脱ぎ捨てた。
「うわ、すごいね。噂には聞いていたけど。本当に着ている人を、初めて見た」
聞き捨てならない感想を漏らすローガン。
「えっ。どういうこと? 教えて。実は、あたし記憶が無くなっていて」
嘘ではない。この世界で生まれ育った記憶が全くない。前世じゃ絶対こんな格好していなかったし。
ゴブリンに追いかけられる以前の記憶を失っている、と考えた方が自然だ。
「ああ、そうかもね。僕の知っていることを教えてあげてもいいんだけど、とりあえず挿れてもいいかな?」
そうくるよね。でも、あたしもローガンの膨らんだ股間に子宮がうずいていたから、オーケーした。
「んっんっんっ」
じゅぼっじゅぼっ。
「あ、いいっ。イッちゃう」
「声抑えないと、追い出されるよ」
「ふうううんっ」
あたしとローガンは、向かい合って抱き合っていた。座位というやつか。
ローガンがベッドに腰掛けて、その上にあたしがまたがって、キスで声を抑えながら腰を動かしていた。
なかなか腰にきそうな体位だけど、若いせいか、お互いよく動く。
ローガンがあたしの乳を責める度に、自由になった口から声が漏れるのを、我慢しなければならない。
あたしも、ローガンの耳の付け根に吸い付いたり、肩へ口付けたりして、頑張った。その間もぬるぬるになった膣は、中で前後する陰茎を離さない。
「そろそろイっていいかな」
「ああ、もうちょっと」
「じゃあ、僕が出した後、舐めてあげる」
どっ、と汁が漏れる感触があった。ローガンの手に力が入る。あたしの尻の肉が持ち上げられ、つられてあそこも広がる。ちょっとだけできた隙間へ、さらにローガンのアレが押し込まれた。隙間がぴたりと塞がる、密着感が興奮を煽る。
「すごいね、ユノ」
そう言うと、前にも増して激しくあたしを突き上げ出した。奥の奥までぐいぐい来る快感に、声を抑えきれない。
「ああっ、あん、あん」
遂に精子が放出された。あたしは今の突きでイったままである。ローガンはあたしに軽くキスをすると、ベッドへ仰向けに寝かせた。頭がどんどん下がっていく。
「えっ。汚いよっ」
「大丈夫。気になるなら、僕のも舐める?」
「うん、舐める」
互いの性器にとりついた。柔らかくなったローガンの陰茎にむしゃぶりつく。精液と、あたしの匂いが混じり合った味がする。あたしのクリトリスを舌が刺激する。
「あ、そこも、いいっ」
太ももでローガンの柔らかい髪を擦りながら、膣を押し付けるように腰を浮かす。そこもいいけど、挿れて欲しい。ああ、あたしがしゃぶっているんだった。
口の中のふんにゃり棒が、急に太く、大きく、硬くなった。
「ぐぐっ」
勢いで口から飛び出しそうになるのを、手でコントロールした。そのまま手と口で性器とその周辺を舐めまわし、撫でまわし、擦り上げる。ローガンが下であたしの膣に舌を挿し入れた。入り口と中をぐねぐねと、こちらも指と舌で責めまくる。
「ふあっ」
あまりの気持ちよさに、あたしは忘我の境地に陥り、口から淫棒が外れたのに気づかなかった。
ローガンは指をあたしの膣に出し入れしながら、舌を徐々に上へ這わせていく。針金をどかして乳首を舌で弄ると同時に、指と陰茎を交代させた。
「あっ、欲しかったのお、これえ」
思ったままを口にすると、ローガンに塞がれた。下半身をガン突きされつつ、上の口も責められる。あたしも下から腰を押し付けた。
ローガンが2発出した後、落ち着いたのか、やっと説明に入った。
とは言っても、ベッドの上で後ろから抱きしめられ、乳を緩やかに揉まれながら、である。
「ユノが着ているのは、きっと、処女のレベル上げ鎧っていうアイテムだね」
すごい名前だわ。ステータス画面にそんなのあったかしら。後で確認しよう。
ローガンによると、身につけることで、凄く気持ちいいセックスができるようになる、伝説の鎧らしい。
それで処女のレベル上げって訳。ネーミングセンスはともかく、素人にもわかりやすいわ。
実際着ているあたしと、相手が淫乱になることで、快感は増している。伝説は本当、と言っていい。
「でもこれ、呪いのアイテムでもあるんだよね」
「呪い?」
「そう。だから、普通には脱げないでしょ?」
普通どころか、1回も脱いだことない。この世界、エロゲなのに基本風呂なしみたいで、今しがたローガンとやる前も、実は風呂に入っていない。エロと言ったら風呂シチュ定番と思い込んでいたあたしは、大いにあてが外れた。
代わりに、川とか井戸端で水浴びをする羽目になった。
脱ぎ方もわからないし、野外だしで、仕方なく着用したまま水をかぶっていた。セックスするのに差し支えないし。あたしの鎧に対する評価は、ただの金属フェットチーネまで下がっていた。
そういうことだったのか、と納得。すると防御力は見た目通り、本当にゼロかもしれない。
「初心者のユノが貴重な鎧を持っているのも不思議だし、確かに着て歩くには勇気がいるよね。誰かに着せられたんじゃないかな。それで記憶も飛んじゃったとか」
「絶対そう、うっ」
ローガンの手が、いつの間にか下りて、あそこの筋をなぞっていた。呼吸が荒くなる。
「ま、待って。脱ぎ方、脱ぎ方は? はんっ」
耳に舌先を差し込まれ、快感に身震いする。早くもあそこからねちゃねちゃと愛液の溢れる音がする。片胸を掴まれたまま、ベッドへ横倒しになる。
「壊れるのを待つか、高位の魔法使いに外してもらうか、死ぬか、だね」
「そんなっ」
後ろから、ぬぷっとローガンの陰茎が入ってきた。そのまま腰を打ちつけられる。
ぱんっ。ぱんっ。
先っぽが奥を刺激するたびに、イキすぎて声を上げそうになる。あたしはシーツを握り締め、顔を伏せる。
「依頼を無事終えたら、僕の師匠に会ってみる?」
「うんうん、行くっ」
イくって聞こえたかもしれない。
ローガンが食べ物を調達するとかで留守にしている間、あたしはステータスを確認してみた。
戦士レベル3
おお、やっと上がった。冒険者が相手なら上がりやすいのかな。
そして、ステータス枠をじっくり眺めていくと、装備欄があった。
防具 処女開発促進鎧(呪)
漢字ばっかりで読み飛ばしていたわ。処女のレベル上げっていうのは、通称名なのね。
比較対象がないから、この鎧で防御力が上がっているのかは、わからなかった。
レベル上げの話を聞いてから、道中で会った羊飼いとかに、ステータスの話をしてみたけど、通じなかった。
数値として確認できるのは、あたしだけみたいだ。すると、ステータス画面が開いている時に、他の人が来ても、見えないんじゃないか。それはいいのだけど、同じ感覚で話ができないのは、ちょっと面倒くさい。
戻ったローガンの腕には、布の塊があった。
「ほら、やっぱりさ、風でめくれたりしたら、危ないだろ」
やたら言い訳がましいが、要するにあたしのために服を調達してくれたのだ。
「ありがとう。服、本当に欲しかったの」
「そ、そんなに欲しかった?」
おうむ返しに問うローガンの股間が、早くも膨らんでいる。彼は服を放り出すと、あたしに腕を回し、ズボンを下ろしてあたしの片足を持ち上げた。倒れまい、とあたしが抱きつく格好になったところへ、ジャストイン。
「ホントだ。こんなに、ほら、濡れている」
じゅぷじゅぷ、と小刻みに陰茎を動かし、音を聞かされる。
「あっ、そんなんじゃ、違っ」
ズン、と下から突き上げられ、あたしはしがみつく。体位が変わると、当たるところが微妙に変わり、刺激が新たな快感へと導く。立ったまま挿れられた分、重力で奥まで深く刺さった。入り口までぴったりと密着している。
「ふああん、気持ちいいよぉ」
声を落として耳元で言うと、ローガンが腰を激しく動かし始めた。
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