ゆうみお R18 お休み中

あまみや。

文字の大きさ
139 / 148
【注意!】ここから下は女の子です

ロリ双子百合 玩具

しおりを挟む

優馬の妹 渚×実梨



ーーー

平日、小学校の帰り。


「みーのりっ!今日も帰ったらするでしょ?」
「え……するの………?」



最近私達には家族にも言えない2人だけの秘密がある。



「だって今日兄貴帰ってくるの遅いんだよ?うたちゃんも。じっくりするなら今日しかないじゃん」

「………私疲れるの嫌いなんだけど。」


それは、



「でもまた玩具買っちゃった。」
「最低………」




玩具で遊ぶこと。




まあ………勿論子供の玩具では無くて、




ーーー



「ただいまー!」
「…ただいま。」



まだ家族のいない家。私と実梨が一番乗り。



「あ、届いてたよーこれ!」
「………今度は何?」




私が荷物が入ったダンボールを実梨に見せると、実梨はランドセルをおろして呆れた顔でそれを見た。




「ふふーっ、今回届いたのはこれ!



ダブルディルドですっ」





実梨はぎょっとした顔をした。




「渚…!挿入系はやらないって言ったじゃん……!」
「えー分かんない。でもねこれ、ダブルだから実梨だけが処女喪失する訳じゃないんだよ?」 



ベルトにディルドがついていて、外側は勿論内側にもついている。


つまり………どちらも挿入出来るということ。




「っ…やだ、やんない。絶対やらないから。」




実梨は処女喪失はしたくないらしい。



「だって電マとかローターとか飽きたもん」
「痛いの嫌い。それに大人になった時に後悔する。」




………



つべこべ言わずとりあえずやってみたらいいのに。





「とりあえず部屋行こ!」
「え、…は、やだ!」



私もランドセルを置いて嫌がる実梨を無理矢理部屋に連れてった。




ーーー


実梨は姉の癖に全く体力も力も無い。…まあ、双子だからあんまり変わらないけど。




「よーし……じゃあまずはこれで………」




兄貴達にバレないよう鍵付きの引き出しにしまってある玩具。

電マと手錠を取り出してベッドでとりあえずガムテープで逃げられないように繋げておいた実梨の元に向かう。


手錠を付けて雰囲気を出して、ガムテープは肌について痛いだろうから取って捨てた。




「渚………お願いだから電マだけにして」
「せっかく来たのに買わないと勿体ないでしょー」



「でも……」と、うじうじしているのが嫌で電マの電源をつけてスカート越しに性器に押し当てた。



ビリビリと電流でも走ったのか、




「ーーーッ!!ぅぐ………」




目を見開いた。




「ふふ……とりあえず1回イかせとくか………」



スカート越しではなく今度は下着越しに電マを当て付けた。



実梨はすぐに、




「っひ、…は、う"ッ………、



~~~~~ッッ!!!」






…………絶頂した。






「実梨って早漏だよねぇ………ほぐれてきたし使ってもいい?」
「…っいいわけない、お姉ちゃんの言う事聞いてよ……!」




…………そういう時ばっか。





「別に実梨お姉ちゃんらしいことしてないじゃん、大体家事とかもしてくれるの兄貴だし」

「っ…ん、でも」

「あーもう生意気だなぁ………」





そんなことを言ってるけど実際私も濡れてきた。



指で慣らして、ある程度いいかなと思って………ディルドを出す。





「見ててよ実梨………お姉ちゃんよりも先に妹が処女喪失しちゃうから。」




そう煽るように笑って、ベッドに仰向けになる実梨の上で………ディルドを挿入した。




「ッぇぐ"………ッ!!」





………想像以上に痛い。



血が出て膝をつぅ…っと流れていった。





「ちょっと痛い………けどまあ実梨は沢山慣らしたから大丈夫だよ」



しっかりベルトを腰につけた。




「………」


ふと実梨を見下ろすと、





「……っや、…嫌………」




腕で顔を隠してガクガク怯えてた。






(………本当に消極的だなぁ)







……………仕方ない。







「………っひ…!」




もう少し慣らしてあげようと思った。


耳の耳珠を舐める。




「っ…な…なぎさ」




難しいけど音を立てて、出来るだけ体がほぐれるように舐めてみた。




………やっぱりまだ、難しいけど。








しばらくそれをして、あとは最後の仕上げに、





「なぎ……、…っん」




軽く口で口に触れてみた。



でもそれだけじゃ満足出来なくて、中に舌が入る。



「っ…ん、ぅぅ………」





………大分大丈夫になった気がする。


口を離した。






「実梨………いれるね」






緊張して、上手く入るか不安だった。






小さく頷いた実梨の下着だけを脱がせて、ほぐれているのを確認してゆっくりとディルドをいれてみる。





「………っふ、」
「ぅ…ぐ……」




入ってはいるけどどんどん奥に行ってしまうのが怖かった。





「………大丈夫?実梨」
「……、うん…だい…じょうぶ」




ちゃんと実梨を気遣いながらソレを一番奥へと進めた。





「ッ……動けるかな………」






こっちも大分きつい。

でもゆっくり動かしていくうちにお互い慣れてきた。




「渚……もう少し早くても、……大丈夫……かも」
「分かった……、…ッぅ"、あぁ"………」




おかしくなりそう。






「………なぎ、さ、もう私イく、かも」
「っん、んん"……、うん、…あの、みのり………」





多分こういう時にしか言えないんだと思う。


絶頂する寸前、一番素直になれる時。




『渚、実梨ー、もう帰ってる?』





頭がふわふわして何も聞こえない。



とにかく腰が自分でもありえないくらいに激しく動いて、そして、








絶頂する寸前。




「みのり………、



……………好き…だよ」






実梨の耳元で精一杯呟いた。






「ッ~~!!」



突然動きが止まりそうになった、多分それは中が締まってきつくなったから。





「なぎさ…っんあ"、まって、私も」
「っあ"、い"く、っ………」








「「ッ………、~~~~~っ…!!!」」









同じタイミングで絶頂した。







(この瞬間しか……素直になれないなんて)







……………とまあ、





そこまでは良かったんだけど、






「え………あ、の」
「「あ"っ……」」




いつからいたのか、開いているドアの向こうに兄貴が立ってた。




「あ……にき、いつからそこに」
「ほもにぃ………」



兄貴はかなり呆然としていて、





「あ…の……その、今夜の夜ご飯何食べたいか聞きたかったんだけど………その、




お邪魔………しました。」








そう言って兄貴はなんとも気まずい空気を残してドアを閉めて階段を猛スピードで降りていった。







「………やばいね、実梨」
「……どうするの。」
「あ…と、えっと……」






それから家の中は3週間は気まずい空気のままだった。






ーーー

おまけ…


「渚」
「…どうしたの?実梨」



「私も好きだよ、渚の事」



………えっ



「…じゃあ付き合「姉妹としてね」えぇ………」







しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

チョコのように蕩ける露出狂と5歳児

ミクリ21
BL
露出狂と5歳児の話。

処理中です...