天方摛葫(りこ)の熟女装の日記 深夜の囁き

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摛葫です。
寝る前は、お風呂でボディケアをして、ベビードールとお揃いショーツに
着替えるのが日課。
女子らしさいっぱいのデザインに身を包み、頭の中で、
(私は女……私はいやらしいメス)
と何度も、何度も、言い聞かせる様に繰り返す。
ぼんやりとした頭の中に、ランジェリーのサラサラな感触と、
自分はいやらしいメスだという意識だけが染み込んでいく。
ムラムラしてしまった日は、そのまま乳首に手を伸ばし乳首自慰。
なるべく女の子らしく腰をくねらせ、
「乳首、クリクリ、気持ちいい……」
甘く悩ましい声で呻き、女性の自慰行為を意識しながら、快感に耽ける。
すると擬陰核が愛液で湿る。けど、触るのは乳首だけ。
もどかしい性感に、
思考が鈍り奪われていく……それを摛葫が望んだのだから。

容姿が女らしくない？無駄毛を全て剃って髪を伸ばす……
自分には陰茎がぶら下がってるから男だって？萎縮させて陰核にすればいいでしょ？
何も始めてないのに、諦めないで。思考を女に染め、摛葫は男を辞められる。
今の男を辞めて本当の女になりましょう。