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梛木.ライ.まひろ

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上司と部下との淫肉交尾 2

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上司と部下との淫肉交尾 2

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「会社ではお堅い上司ですが、ここでは立場が逆転した様で
さあ、こっちへ来いよ。俺が短気だって知ってるよね」
村田は更に強く厳しい口調で言った。
165cmの私と180cm超えの村田とでは腕力では
到底敵わない。それにこの男が男女構わずに
暴力を振るい軽いイザコザも起こしている事も知っている。
従わないと村田を怒らせてしまう。私は村田のそばに寄った。
「いいぞ。素直にしていれば可愛いがってやるからな風見さん」
もうこの男に囚われてしまった……でも、この状況に何故か身体が疼く。

もはや拒否することのできない状況であった。
だが、私の村田に対するどうしようもない拒絶感……
そんな私の心を見抜くように村田に引き寄せられる
「風見さん、あんたは取締役から俺に譲り受けられた……
今から俺の女だと早く自覚しろ」
そう言われて絶望感に捕らわれる。更に
「風見さんに取締役との事を思い出させながら、
俺の女として、これから堕としてやる……楽しみしろ」
私の顔は明らかに悔しさを感じさせていたみたい。
村田は私に手を伸ばし、その掌でブラジャー鷲掴みにした。
私の身体は自然と拒否反応を起こした。しかし、
遠慮無い村田の指が、ブラジャーを押し上げ乳房を
撫でるように揉む。
「この胸、会社ではどうしてるの?少し太ったのは分かってたけど」
「バスト補正 タンクトップで隠してるわ」
「こんなにいい乳を持ってたなんてズルいよ風見さん」
「村田!いや!痛いわ!」
「村田?これからは圭吾さんだ!圭・吾・さ・んだ!」
「……はい、圭吾さん」
「ここに居るのは、俺に犯されるためだろう?」
何度も自覚を促される……確かにそうだ。
でもまさか村田が……私は何度も男に抱かれ、アナルセックス
経験ある熟女装である。でもいざ、
村田に抱き寄せられると、どうしようもなく
拒否反応を起こしてしまう。社内1の嫌われ者で
私の言う事を全く聞かない男。
「圭吾さんやっぱり……やめて……部長には私から……」
私は、村田の手をつかみ抵抗した。
「いいんです?俺がこのスマホの起動させて指一つで
取締役との密会の画像社員全員のメールに送信される。
そしたら風見さんは勿論、取締役もどうなるか……
想像つくよね……風見さん」
そう言われて心臓が凍りつく……
もう、その言葉に抵抗などしようがなかった。
村田という男は本当にする男だ。

「風見さんを含めて、会社のみんな俺のことを嫌なのは
わかってるさ。でも財前取締役は俺の理解者だ。
その取締役の特命。風見さんも俺に犯され、
女にされたくて、ここにいるんじゃないのか」
そう言われ、抱き寄せられ、私は村田の言葉に堕ちていくのを
感じていた。
抱きしめるられ、首に耳に唇を寄せられる。
熱い息が吹きかけられ、私は喘いでしまいそうになる。
「い、いや……だめ」
この男に対する心の抵抗心がまだ……
「風見さん……俺なりの女の悦びを教えさせてやるよ」
「……」

4
「風見さん、あんたは俺の女になる運命なんだよ」
そう言いながら、乳房を揉みほぐす村田
「い、いや……やめて……」
「正直になれ、いい、もっとだろ?乳首がいい感触だ。
たっぷりいじって硬くしてやる」
「ああ……お願い、ううっ……」
「ほら、乳首は気持ちいいだろう……風見さん。
男でも乳房、乳首は開発すればいい性感帯になる。
乳首の刺激がのクリチ◯ポに伝わってるだろ?」
「ああ……圭吾さん……」
「見ろ前の鏡、風見さんは俺に乳首をいじられて、
のけぞって、遠慮なくよがれ!もう風見さんは女だ。
ほら、淫乱女の悶えて喘ぎ声を聞かせてよ。
2人だけだ、遠慮するな!」
乳首だけでこんな……翻弄て私は禁断の性行為に溺れていく……
「もう、だめ……お願い……圭吾さん許して……これ以上は……」
それは、体面を保とうとする言葉でしかなかった。
「上司の変態熟女装子の風見さんに圭吾呼ばわれされると
興奮するよ」
更なる乳首からの快感はたまらなく心地よかった。
「本当に上司で歳上の変態熟女装子に圭吾呼ばわりされるのも
いいもんだな」
さらに、もう一方の手が膝に置かれ、
太腿を撫でながら徐々に上がってくる。
そして村田の指がショーツの上に……
「いやああああ……やめて!そんな……そこは」
私のクリチ◯ポは薄い布地の上から、村田の指に絡めとられた。
「ほら、風見さんのチ◯ポがこんなに硬く……それに何に?
カウパーで濡れてる?」
ショーツの布越しでも、クリチ◯ポにしっかりと
村田の指に捕らわれている。
乳首の気持ちよさは相変わらず。
「気持ちいいだろ風見さん。苗字を呼ばれるのが
そんなに恥ずかしいですか、風・見・さ・ん」
意図的に村田は風見にさんを付けと連呼して、
私には圭吾さんと呼ばせて私を辱める。
憎悪の感情が湧いてくが、身体は私の心を乱す股間の気持ちよさ。

ショーツの上からクリチ◯ポを愛撫する村田の指に、
私はもう我を忘れそうなほど攻略されていた。
そして、決定打は乳首をきつく摘まれたことだ。
痛みという快感を受けて私は陥落した。
「圭吾さん……あああ……圭吾さん……許して……圭吾さん……」
私は淫らに身悶え、屈辱感にまみれ、何度もこの男の名を口にした。
村田は手をショーツの中に滑り込ませ……
「ああ、いや!やめて……あっ、だめよ、圭吾さん」
私は私自身に驚いた。屈辱なのに自然に圭吾と……
ためらい無く媚びが含まれ……
でも気持ちは村田を激しく嫌悪していることは変わらない。
ただ身体同様に圭吾さんと呼ばされる
なんともいえない被虐感が私を虜にしていた。
そして徐々にこの男に媚びてしまう。

5
「いやじゃ無いだろ?本当にやめてほしいのか?感じるんだろ?」
私は崩れるようにベッドに身を横たえる。
村田の指がショーツの中で蠢く。
女装の私と会ってさほど時間もたっていないのに
この男にクリチ◯ポを自由にされている。
私はそのゆるやかな愛撫に、屈辱にも喘ぎをもらすしかなかった。
クリチ◯ポへの刺激は緩やかで焦らされている。
私は男とのセックスが好きな変態性欲者だが
今、嫌悪すべき男に肉体を自由にされ悦んでいる。
しかしこの後、淫らな私を自ら知ることになる。

そして村田はキスを求めていた。
その瞬間私は我に返えり、嫌悪の感情が湧きあがってきて
私は唇を引いた。身体はまだしも、こんな男に
唇を奪われるという耐え難い事実。
なんとしても拒否しなければならない。
嫌悪の感情は憎悪にまで高まっている。
私のプライドはこの男とのキスを完全に拒否している。
「まあ、いいさ。そのうち嫌でも風見さんの方から唇を
求めてくるだろうから……少し休養だ」
そうして、私はひと時の休息が与えられた。

村田は男も女も扱いが巧みだと……以前、部長から聞かさたことがある。
容易に絶頂まで上げず、時間をかけて私を乱れさせ、
その姿を愉しむつもり。
「風見さんのその顔、妖艶好きだよ」
激しい羞恥にみまわれた。
「そんな言い方しないで……恥ずかしい……圭吾さん」
今、この男に、操られ、手玉に取られていると思うと
身をくねらせて恥じらった
わかっていながらも、嫌いな村田に媚びてしまうのだった。
「色んな物があるんだな」
「あん、いやだわ……恥ずかしい」
有無を言わせず、村田は部屋を物色している反抗は許されない
すでに、私はそんな立場であることを思い知る。
「化粧品に女装道具、ランジェリーか……風見さん色っぽいな。
それに、それにコンドームもあるな、おお◯ィルドに浣腸器、
あとでじっくりと楽しむか」
そう言うと村田は手早くズボンを下ろし、ブリーフを脱ぐと、
ランジェリー姿でベッドに放置されている私にチ◯ポを見せつける。
それは18cmはある極太バケモノチ○ポ
村田のチ◯ポは凶暴なほど雁首がくっきりしている。
半勃起していたが、それだけでも十分にたくましかった。
旦那様の物より2回りは大きくて太い……
すると私の下半身の疼きは増して、私の肉体全体が疼きだす。
(欲しい、嵌められたい、オーガズムを与えられたい)
ふしだらな気持ちを必死で抑えた。
「風見さん、どう、このチ◯ポ味わって」
嫌、嫌なはずの村田が、このチ◯ポせいで愛しい男性に思えてしまう。
本来の自分……淫乱マゾが熟女装まゆに宿る……
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