女装子・男の娘・shemale・sissyの世界へようこそ

梛木.ライ.まひろ

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咲(21)メス堕ち女装子 2人の男たちにメス堕ちした私……3

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咲(21)メス堕ち女装子
2人の男たちにメス堕ちした私……3

3
そのマンションは、タクシー5分くらいのところにある。
でも歩って行く。その間、僕はどっぷりとエロい妄想に浸る。
歩くのに邪魔になるほど勃起したチ◯ポを、
なんとかカバンで抑え込みながら歩き続ける。
歩くのに邪魔になるくらいだけど、歩く刺激でイキそうになってきてしまう。
こんな風に変態に堕ちてしまった自分を、自分自身笑ってしまう。
でも、こうやって街を歩くと、店のガラスや鏡に映る自分を、ついつい見てしまう僕がいる。

そして男たちのマンションに着き、インターフォンを鳴らす。
すると、男がオートロックを解除してくれる。
僕は、この後のことを考えて、ドキドキしてキュンキュンしていた。
自分の心まで女の子になってしまったような気持ちになる。
そして部屋のドアを開けると、蓮さんが待っていた。
「今日も可愛いじゃん」
その言葉と蓮さんの笑顔で、僕は私になる。こらえきれずに蓮さんに抱きつくと、
「会いたかったです」
と言った。すぐに蓮さんがキスをしてくれた。舌が無造作に、
遠慮なく私の口の中に入ってくる。私は、夢中でそれを吸い、舌を絡ませる。
女とヤリまくっていたときは、キスなんて面倒くさいとか思っていたし、
たいして重要視していなかった。
それが今、メスとしてキスされる立場になり、キスの大切さが理解できた。
口の中をかき混ぜられて、私はただただ幸福な気持ちだった。
愛されている……そんな実感に、泣きそうになりながら舌を絡める。
初めてこの人にキスをされたとき、嫌悪感しかわかなかった。
舌をかみ切ってやろうとさえ思った。
それなのに、今はおじさんの唾液を全部飲み干す勢いでキスをしている。
すると、蓮さんの無骨な手が私の大きくなりすぎたクリチ◯ポを、スカートの上から触る。
「クリ、カチカチだね」
蓮さんはそう言いながら、私のクリを指で絡めるように愛撫してくれる。
スカートの布の感触が、たまらなく気持ち良くて、
「あぁん、気持ち良いです……」
と、喘ぎ声を出してしまった。
「ちゃんと1週間我慢できたみたいだな」
おじさんがそう言いながら、私のクリをしごき続ける。
「ああん、クリ気持ち良いです、ダメぇ、出ちゃいそうです!」
「じゃあ、俺のしゃぶってくれるかな?」
優しく聞いてくる蓮さん。とても、私のことを3日間監禁して、
殴ったりしながらレイプした人間とは思えない。
私は、すぐにひざまずいて蓮さんのズボンを脱がせにかかる。
もう、すでに盛り上がっているズボン。そのチ◯ポを、早く入れて欲しくて仕方ない。
そして、焦りながら蓮さんのズボンをパンツと一緒に降ろしていく。
ブン! という感じで、勃起したチ◯ポが姿を現わす。
本当に、太くて長くて固そうで、見ているだけで欲しくなってしまう。
私は、一切の躊躇なくそのチ◯ポを口に含み、舌で舐め回しながら、
唇でカリを引っかけてご奉仕する。お口いっぱいに広がる青臭い味。気をつけないと、
すぐに歯が当たってしまいそうな程太い茎。
私は、口でご奉仕しながら、こらえきれずに自分のクリ◯ンポをまさぐり始める。
「エロいね。咲はメスエッチになったな」
蓮さんに名前を呼ばれると、ドキドキする。
私は、完全に蓮さんに惚れているのを自覚する。
「はい、咲はエッチな女の子です。チ◯ポ、咲のトロトロのケツ◯ンコに入れて下さいぃ」
と、蓮さんに仕込まれた通りにおねだりする。
そう言っているだけで、本当に興奮して我慢できなくなってしまう。
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