オークロード −the lord of the forest−

 酷く蒸れた暗い洞窟内で俺は産まれた。
 最初の記憶は目の前の肉へ飛び付いた事だろう。
 それはまだ生きていて泣き叫ぶ顔を見て食欲が増したのを覚えている。
ーーある日俺は人だったころの記憶が蘇る。
 記憶が蘇った俺は自分の行為に絶望した。
 絶望の内に同族を殺し喰った。
 忌々しい種族、オーク。
 全ての種族の敵であるオーク。
 力の象徴オーク。
 だから俺は自分がオークで有る事が許せなく思うーー

 いつかこの手で滅ぼし、そしてその時俺も自分の命を絶とう……全てのオークを根絶やしにする為に俺は戦うーー 

ーー………なんだこのクソ小説!
 久々の休みに読む小説だったがこれ程つまらない物は滅多に出会える物じゃない。

 誰も救われないその異世界。

 主人公はその世界でオークになっていた。

 これは新たな神話の始まりの物語。

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1日1話目指しますが、私の事なので目指すだけです……。
趣味のゲーム配信と小説と生きる為の仕事のバランスが難しいのです。









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