あれ?これはもしかして…転生?〜愛されたことがないレオが困難を乗り越えながら愛を知っていく〜

N

文字の大きさ
1 / 6
設定

設定〜第一章〜

しおりを挟む
レオ・マルティネス
・転生者。無表情であり前髪を伸ばし目を隠しているので美少年なのだが誰も気づかない。…一部を除き。
・家族やこれから出会う人たちにも溺愛されるが自覚がない。
・種族は獣人。ただ異端であり、この生物になりたいと願えば何にでもなれる。
・魔法も全属性使えるチート。最初は上手く使えずにいたが守りたいと願ったとき力は発揮される…
・唯一、相談相手でもあり助けてくれるある人物には心を開いている。

???(作者)
・ナレーションを務めさせていただきます。主人公であるレオの相談相手でもあり手助けもさせていただきます。レオと話しているときの私は[]ですのでお間違いなきよう…
・万能ではないので、魔法等の技名はセンスがないかもしれませんが温かい目で見てください。そしてレオのことも…

アデルベルト・マルティネス(26)獣人:ドラゴン
・レオの父。貴族の中でも位が一番高い大公。三人の息子(うちの一人レオ)と二人の娘がいる。
・全員を愛しているが末っ子のレオを溺愛している。そのためよく妻と息子と娘と喧嘩する。

ネティ・マルティネス(26)獣人:グリフィン
・レオの母。結婚前は貴族の中でも低い男爵。しかし獣人としては侯爵と言っても過言ではなかった。
・その容姿は美しく貴族の中でも一番美しい女性だった。レオのことで家族とよく取り合いになる。

ルーシャン・マルティネス(7)獣人:シャーペント
・レオの一番上の兄。しっかり者で頼りになる存在。レオは無表情だがそれでも気にすることなく溺愛する。
・いつもは温厚だが、怒らせたら一番やばい。物理的に…

オルティス・マルティネス(6)獣人:バジリスク
・レオの二番目の兄。やんちゃであり元気が取り柄。レオをいつも遊びに誘っている。妹達とよく取り合いになる。
・喧嘩が強く、大人になったら家族を守るため騎士団に入ろうと考えている。

イヴァ・マルティネス(4)獣人:ユニコーン
・レオの三番目の姉であり双子の姉。おとなしい性格。レオにいつも優しい。双子の妹と一緒にレオを甘やかす。
・怒らせたら二番目にやばい。ルーシャンと違うところは精神的に追い詰めること…

ナディナ・マルティネス(4)獣人:ペガサス
・レオの四番目の姉であり双子の妹。同じくおとなしい性格。双子だからなのかテレパシーのようなことをよくする。
・姉のサポートをよくするので、精神攻撃が得意…

コーエグジスタンス王国
この世界では共存が当たり前の世界である。そのため国と呼べる場所はここ、コーエグジスタンスのみである。共存であるためもちろん、人族、獣人族、エルフ族…とたくさんの種族がいる。王族といえば必ず王がいる…どの種族が王なのかって?ここは共存を尊重する国…もちろんどの種族でもなれる。もちろん獣人でもない普通の動物達や聖獣達、魔物も出ます。魚達や虫達も!

初代は…人族だったか…その人族が獣人に恋をしその二人の間に生まれた子供達が獣人と人族どちらの種族もいたが次の王に即位したのが獣人族…もちろん争いは滅多になく兄弟で話し合った世代や正々堂々の勝負できまったり、必然的に優秀な子が王になったりもした…

そんな歴史を繰り返している。今の王は確か…獣人のはずだ。ちなみに人族は最初こそ短命だったが獣人やエルフの種族の血が入っている今の人族は長命になっている。

え?平和だって?いやいや…こんな平和そうな国でも実は何年、何千年も困っていることがあるよ…それを毎回救ってきたのが…

……まぁ…いずれわかることだから今は言わないでおこう。…それに今知ってもつまらないでしょ?

あ!あの子がきた!それじゃ、あの子にも教えなきゃいけないから行くね!これから知りたいことはあの子と一緒に知ることになるから気になるなら最後まで見たほうがいいと思うよ?
あ、でも強制じゃないから安心して!そんな大したことじゃないから最後まで見てがっかりするかもしれないからつまんなくなったら読むのやめても大丈夫!それじゃ、今度こそ行くね!バイバイ!!


できれば読んでください(強制ではありませんが…)
※今回初の投稿です。なにか思うことがあっても誹謗中傷等はコメント欄に書かずそのままUターンしてください。誤字や言葉が変になっていたらすみません。(気づいたら直すかもしれません)本当は苦手なんですが皆さんのを読んでみて私もつい想像力が膨れ上がり書いた次第ですので…

それとR-18となっていますが一度も書いたことがないのでまず書く勇気がないので書かないかもしれませんが、挑戦するかもしれないので一応ということで…キスシーンは入れるかもしれませんが…

更新は不定期だと思いますがなるべく更新したいと思います。どうぞよろしくおねがします。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

何故よりにもよって恋愛ゲームの親友ルートに突入するのか

BL
平凡な学生だったはずの俺が転生したのは、恋愛ゲーム世界の“王子”という役割。 ……けれど、攻略対象の女の子たちは次々に幸せを見つけて旅立ち、 気づけば残されたのは――幼馴染みであり、忠誠を誓った騎士アレスだけだった。 「僕は、あなたを守ると決めたのです」 いつも優しく、忠実で、完璧すぎるその親友。 けれど次第に、その視線が“友人”のそれではないことに気づき始め――? 身分差? 常識? そんなものは、もうどうでもいい。 “王子”である俺は、彼に恋をした。 だからこそ、全部受け止める。たとえ、世界がどう言おうとも。 これは転生者としての使命を終え、“ただの一人の少年”として生きると決めた王子と、 彼だけを見つめ続けた騎士の、 世界でいちばん優しくて、少しだけ不器用な、じれじれ純愛ファンタジー。

シナリオ回避失敗して投獄された悪役令息は隊長様に抱かれました

無味無臭(不定期更新)
BL
悪役令嬢の道連れで従兄弟だった僕まで投獄されることになった。 前世持ちだが結局役に立たなかった。 そもそもシナリオに抗うなど無理なことだったのだ。 そんなことを思いながら収監された牢屋で眠りについた。 目を覚ますと僕は見知らぬ人に抱かれていた。 …あれ? 僕に風俗墜ちシナリオありましたっけ?

悪役神官の俺が騎士団長に囚われるまで

二三@悪役神官発売中
BL
国教会の主教であるイヴォンは、ここが前世のBLゲームの世界だと気づいた。ゲームの内容は、浄化の力を持つ主人公が騎士団と共に国を旅し、魔物討伐をしながら攻略対象者と愛を深めていくというもの。自分は悪役神官であり、主人公が誰とも結ばれないノーマルルートを辿る場合に限り、破滅の道を逃れられる。そのためイヴォンは旅に同行し、主人公の恋路の邪魔を画策をする。以前からイヴォンを嫌っている団長も攻略対象者であり、気が進まないものの団長とも関わっていくうちに…。

親友と同時に死んで異世界転生したけど立場が違いすぎてお嫁さんにされちゃった話

gina
BL
親友と同時に死んで異世界転生したけど、 立場が違いすぎてお嫁さんにされちゃった話です。 タイトルそのままですみません。

希少なΩだと隠して生きてきた薬師は、視察に来た冷徹なα騎士団長に一瞬で見抜かれ「お前は俺の番だ」と帝都に連れ去られてしまう

水凪しおん
BL
「君は、今日から俺のものだ」 辺境の村で薬師として静かに暮らす青年カイリ。彼には誰にも言えない秘密があった。それは希少なΩ(オメガ)でありながら、その性を偽りβ(ベータ)として生きていること。 ある日、村を訪れたのは『帝国の氷盾』と畏れられる冷徹な騎士団総長、リアム。彼は最上級のα(アルファ)であり、カイリが必死に隠してきたΩの資質をいとも簡単に見抜いてしまう。 「お前のその特異な力を、帝国のために使え」 強引に帝都へ連れ去られ、リアムの屋敷で“偽りの主従関係”を結ぶことになったカイリ。冷たい命令とは裏腹に、リアムが時折見せる不器用な優しさと孤独を秘めた瞳に、カイリの心は次第に揺らいでいく。 しかし、カイリの持つ特別なフェロモンは帝国の覇権を揺るがす甘美な毒。やがて二人は、宮廷を渦巻く巨大な陰謀に巻き込まれていく――。 運命の番(つがい)に抗う不遇のΩと、愛を知らない最強α騎士。 偽りの関係から始まる、甘く切ない身分差ファンタジー・ラブ!

悪役令息の七日間

リラックス@ピロー
BL
唐突に前世を思い出した俺、ユリシーズ=アディンソンは自分がスマホ配信アプリ"王宮の花〜神子は7色のバラに抱かれる〜"に登場する悪役だと気付く。しかし思い出すのが遅過ぎて、断罪イベントまで7日間しか残っていない。 気づいた時にはもう遅い、それでも足掻く悪役令息の話。【お知らせ:2024年1月18日書籍発売!】

転生したらスパダリに囲われていました……え、違う?

米山のら
BL
王子悠里。苗字のせいで“王子さま”と呼ばれ、距離を置かれてきた、ぼっち新社会人。 ストーカーに追われ、車に轢かれ――気づけば豪奢なベッドで目を覚ましていた。 隣にいたのは、氷の騎士団長であり第二王子でもある、美しきスパダリ。 「愛してるよ、私のユリタン」 そう言って差し出されたのは、彼色の婚約指輪。 “最難関ルート”と恐れられる、甘さと狂気の狭間に立つ騎士団長。 成功すれば溺愛一直線、けれど一歩誤れば廃人コース。 怖いほどの執着と、甘すぎる愛の狭間で――悠里の新しい人生は、いったいどこへ向かうのか? ……え、違う?

やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。

毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。 そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。 彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。 「これでやっと安心して退場できる」 これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。 目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。 「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」 その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。 「あなた……Ωになっていますよ」 「へ?」 そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て―― オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。

処理中です...