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母の真実、禁断の記憶
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■貧しい農村の闇夜
夜の村は深い闇に閉ざされ、冷たい風が古い家の隙間を鳴らしていた。明美は息子の優斗が寝たのを確認した後、そっと家を出た。手には空の籠。唇を噛み、細い体を震わせながら村外れの豪邸へ向かった。そこは地元の実力者、剛造の屋敷だった。
優斗は以前から母の異変を感じ取っていた。夜ごと家を抜け出す母の背中、疲れ果てた瞳に宿る影。8歳の少年の胸に、言葉にならない不安が膨らんだ。意を決して彼は母の後を追っていった。暗い路地を抜け、豪邸の裏手へしのびこんだ。窓の隙間から漏れる灯りに、少年の心臓が激しく脈打った。
■秘密の部屋、淫靡な檻
豪邸の奥、剛造が作った狭い部屋。気に入った村の女を連れ込むための淫欲の巣だった。使用人に案内された明美は、地味な引き戸を開けた。そこには床に古びた布団が敷かれ、湿った空気が肌にまとわりついた。
蝋燭の炎が揺れ、壁に淫靡な影を投げかけた。布団の傍らで薄着の剛造はあぐらをかき、酒をあおっていた。酒の匂いが部屋に立ち込め、明美の鼻腔を刺激した。剛造の顔は蝋燭の光に照らされ、獣のような欲望が剥き出しだった。
「剛造さん…お願いします…」
明美はここで行うことをすでに理解していた。彼女は無言で着物を1枚ずつ脱いでいった。薄い着物が汗で肌に張り付き、白い首筋や鎖骨の曲線をほのかに透かした。布が滑り落ち、露わになった肌は蝋燭の光に妖しく輝いた。豊満な乳房が重たげに揺れ、大きい乳首がほのかに硬く尖った。引き締まった腰、微かに震える太ももが、布団の上で淫靡な輪郭を描いた。汗の雫が彼女の肌を滑り、甘い体臭が部屋に漂った。
剛造は酒杯を置き、彼女を貪るように見つめた。その目は飢えた狼のようだった。
「明美、籠に食料をやる。その代わり…いつも通りたっぷり楽しもうじゃないか」
彼の声は低く、欲望に濡れ、明美の肌に響いた。
明美は目を伏せ、かすかに頷いた。剛造の視線が彼女の体を這い、明美の息が熱く乱れた。彼女の肌はすでに火照り、豊満な乳房が微かに上下した。
■息子の目撃、禁断の視線
ガサッ、ガサッ…
悠斗は屋敷の裏の叢をかき分け、閉まった窓の隙間から室内を覗いた。そこに広がる光景は、少年の心を粉々に砕いた。
母が、裸で剛造の前に立った。彼女の白い肌が汗に濡れ、蝋燭の光に妖しく輝いた。豊満な乳房が揺れ、大きい乳首が剛造の視線に晒された。悠斗の目は母の身体に釘付けになった。
自分を生み、育ててくれた母の身体。幼い頃、母の腕に抱かれ、温かな胸に顔を埋めた記憶が蘇った。あの豊満な乳房、大きくて柔らかな乳首は、悠斗を慈しみ、命を繋いできた象徴だった。
なのに今はその身体が見ず知らずの男――剛造に嘗め回されていた。剛造の大きな手が明美の白く大きな乳房を乱暴に揉みしだき、唇が彼女の乳首に吸い付いた。明美の体が震え、甘い吐息が漏れた。汗と体液の匂いが、部屋の空気を重くした。
じゅるっ、ちゅばっ…、むちゅ…。
「ふぅむ、明美…おまえの乳は最高だなぁ…」
「んっ…、はぁっん!♥」
悠斗の心は気が動転した。
「母さん…そんな…!」
少年の頭は混乱に支配された。母の身体は愛の記憶そのものだった。それが、こんな汚れた男の手で弄ばれていた。剛造の舌が明美の胸を這い、貪るように吸うたび、悠斗の胸は締め付けられた。
憎しみと裏切り感が渦巻き、母への愛が歪んだ。なのに8歳の少年の体は理解できない熱に震え、下腹部に疼きが走った。淫靡な光景に飲み込まれ、少年の心は揺れた。
■幕開け、絡み合う唇
ドサッ…
「はぁあ…」
剛造は明美を布団に押し倒し、彼女の豊満な乳房を激しく揉みしだき、肉感的な曲線を貪った。大きい乳首を指でこねくり回し、明美の性欲を高ぶらせた。剛造の指が乳首をつねって伸ばし、唇で甘噛みした。
ぎゅっ!ぎゅっ!
「んっ!♥」「は…ぁん♥」
こりっ!
「やっ!ああああ…ん♥」
明美の体がびくびく震え、甘い吐息が部屋に響いた。彼女の乳房は汗とよだれで光り、乳首は硬く勃起した。剛造の舌がその頂を転がすたび、明美の背中がしなり、湿った肌が布団に擦れた。
チュッ!むちゅ!じゅる!
剛造の唇が明美の口を塞いだ。貪るように舌を絡め取り、唾液の味を混ぜ合わせた。
「んっ…んふっぅ!ふぅ!」
明美の声は切なく、熱い吐息が剛造の顔を濡らした。
ギシッ、ギシッと布団の上で床が軋み、蝋燭の炎が二人の動きに揺れた。酒と汗の匂いが部屋を満たし、明美の肌はさらに火照った。
「お前はホントにいい体してる…この淫乱女め!」
剛造の声に、明美の体が一瞬強張ったが、すぐに快感に溶けた。
母の乳房が剛造の手で揉まれ、乳首が弄ばれる光景に、少年の心はさらに混乱した。犯されているはずの母が、抵抗感もなく色めき立ち、剛造にされるがままだった。美人だった母の顔が、快感に歪む姿は、悠斗にとって初めての衝撃だった。淫靡な空気に飲み込まれ、憎しみと違和感が胸を締め付け、なのに、彼の手は無意識に自身の怒張に伸びた。8歳の少年の体は、禁断の衝動に震えた。
■積極的な奉仕
剛造が明美を布団に跪かせ、彼女の顔を自分の腰に押しつけた。明美の唇が震えたが、彼女は積極的に口を開けた。剛造の怒張を根元までくわえ込み、
「ん゛っ!っぐ!お゛っ!お゛っ!」「ふっ!ふっ!」
声にならない息遣いで刺激した。彼女の舌が巧みに這い、唾液が滴り、湿った音が部屋に響いた。明美の喉が蠢き、剛造の欲望を貪るように動いた。
蝋燭の光が彼女の汗に濡れた顔を照らした。
剛造の息が荒くなり、満足げな唸り声を上げた。
「いいぞ、明美…!」「うっ!でるっ!出すぞ明美!」
剛造の子種が明美の口内に放出された。
「うっ!っぐ!んぐ!ゴクッ!」
明美は苦しそうに喉を鳴らしたが、すべてを受け止め、飲み込んだ。彼女の唇から白い滴がこぼれ、頬が紅潮した。汗と体液の匂いが、部屋をさらに重くした。
悠斗の目は母の顔に釘付けだった。美人だった母が、こんなに顔を歪ませ、剛造の欲望を受け入れる姿は、少年の心を打ち砕いた。彼女の喉が蠢き、唇が濡れる光景は、あまりにも生々しかった。ショックで胸が締め付けられたが、淫靡な雰囲気に飲み込まれ、少年の下腹部はさらに熱を帯びた。。
■絡み合う刺激
剛造が明美を布団に押し倒し 69の体制で二人の体が逆さに重なり、互いの陰部を貪り合った。明美は再び剛造の怒張を咥え、唇と舌で奉仕を続けた。彼は明美の穴に三本の指を突き入れ、激しくかき混ぜた。クリトリスを口に含み淫靡な音を立てて吸い上げた。
「ジュル!ブチュ!ちゅううう!」
思い切り吸われた明美のクリトリスは皮から露出し、赤く勃起した。
それを剛造の舌で転がされ、甘噛みされるたび、明美のしなやかな背中がビクビクと何度も硬直した。
「ふっ!あっ!あ…あぁん!♥」
甘い声を上げて、彼女の太ももが震え、汗が布団に滴った。
剛造の手は四つん這いの明美の豊満な乳房を丹念に揉みしだいた。ぶら下がる乳房が揺れ、大きい乳首が指でつねられた。乳房の重みに加えて、手の力が加わって明美の吐息がさらに熱くなった。
全身を同時に刺激された明美は、咥えていたものを離し、弓なりに体を反らせた。
「あっ!はぁあ!んん!やあ゛ぁん!♥」「もぅ!イっちゃ…うっ!んん!♥」
彼女の喘ぎが部屋に響き、クンニだけで何度もイカされた。明美が噴いた潮が剛造の顔を濡らし、彼女の肌は汗と快感で光った。剛造はその反応を楽しみ、嗤った。
ギシッ、ギシッと床が激しく軋み、蝋燭の炎が淫靡な光と影を投げかけた。
■絶頂の嵐
剛造は明美を仰向けにし、彼女の足を大きく開かせた。明美の瞳は半ば閉じられ、頬は紅潮した。股を開いた明美のおまんこは、すでにトロトロに溶けるように濡れ、光っていた。
剛造の極太が音を立てて侵入した。肉壁を押し広げ、一気に子宮を突き、明美の体に電流が走った。
ぬちゅっ!ずぷっ!
「あっ!はぁあ!」「あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」「はーっはーつ♥」
牝となった明美の声が響き、豊満な乳房が激しく揺れた。ミシッ!ミシッ! 床が悲鳴を上げ、蝋燭の光が彼女の汗に濡れた肌を妖しく照らした。
剛造のピストンが激しくなるにつれ、明美の感情も高ぶった。彼女は両腕で剛造の背中を抱きしめ、爪を立てた。両足で彼の腰をがっちり抱え込み、剛造の動きに自ら腰を押しつけた。
「剛造さん…!もっとほしいのぉ!」
彼女の声は甘く、剛造はそれに惹かれてさらに怒張を奥深く突き立て動きを早めた。
彼女のおまんこは剛造をきゅっと締め付け二度目の絶頂を受け入れた。
興奮も冷めないまま、女の性欲が完全に燃え盛った明美は自ら四つん這いになり張りのいい尻をつきだした。
明美が一番感じる体位だった。
「剛造さん…わたしこれがいいの…早く…♥」
剛造は彼女の腰を鷲掴みにした。
「どんどんスケベになっていくのぉ…おまえ…」
明美の髪が乱れ、汗が背中を滑った。彼女の豊満な尻肉が、蝋燭の光に白く浮かんだ。剛造が一気に彼女を貫くと、明美の声が弾けた。
「はぁん!んっ!」
ギシッ、ギシッと床が激しく軋み、蝋燭の炎が狂ったように揺れた。剛造の激しい突きで、明美の豊かな尻肉が波打ち、パンッ!パンッ!パンッ!と卑猥な音が狭く薄暗い室内に響いた。
ピストンが激しさを増すにつれ、明美の本能がむき出しになった。彼女の喘ぎは獣じみたものに変わった。
「お゛っ!お゛ぅっ!お゛ぉっん!」「ふっ!あっ!あ…あぁん!♥」
全身を貫く快感に耐えるように、男女の体液でシミだらけのシーツをぎゅっと握りしめた。剛造の手が彼女の乳房を鷲掴みにし、大きい乳首をつねった。
しばらくの間子宮を刺激する強烈な動きが続いた後、剛造が叫んだ
「明美!中に出すぞ!」
「イくッ♥ん゛う゛っー…ッ」
剛造にこたえるかのように明美の体がびくっん!びくっん!と激しく波打ち、剛造が彼女の締まった膣内で果てた。大量の熱が彼女を満たし、ぶびゅっ!と下品な音とともに大量の精液が垂れ流れた。白濁した液が彼女の太ももを伝い、布団に滴った。
「はぁ!はぁあ!」
怒張を引き抜かれ解放された明美の身体は力を失ってうつ伏せに倒れ、汚れた身体のまま息を荒げていた。
剛造はそれを満足げに見つめ、嗤った。
■初めての精通
悠斗の目は母の絶頂の姿に焼き付けられた。彼女の叫び、剛造と絡み合う姿は、あまりにも扇情的だった。少年の息は限界まで荒くなり、目は血走った。
先ほどの母の獣の叫びが脳内に響いていた
ー「お゛ぉっん!」「はぁん!んっ!」ー
しゅっ!しゅっ!
「ふ!ふ!」
そして手を動かし続けていた悠斗の体が震え、制御できない衝動が爆発した。
「うっ…!うぅっ!」
びゅっ!どびゅ!
低く呻き、少年の体が痙攣した。初めての精通。熱い解放感が彼を貫き、一瞬、意識が遠のいた。
世界が白く霞み、母の声も遠ざかった。
だが、次の瞬間、冷たい現実が彼を突き刺した。悠斗の手は自身の白濁で濡れ、少年は自分の行為を直視した。初めての精通が、母の苦しみを前にしてのものだった。
「俺は…何をしたんだ…」
優斗の声は震え、自己嫌悪が胸を締め付けた。母を救うべきだった。憎むべき男に立ち向かうべきだった。なのに、彼は欲望に負け、母の苦しみを汚した。8歳の少年の無力な心は、禁断の光景に飲み込まれた。
■禁断の記憶
ふと悠斗の頭に母の記憶が断片となって押し寄せた。数年前、父が病で亡くなり、家計が苦しくなった。あの頃から、母は変わった。夜な夜な籠を手に家を出るようになったのだ。幼い悠斗は、母の言葉を信じていた。
「親戚のおじさんに分けてもらってるの…」
彼女はそう言い、複雑な笑みを浮かべていた。帰ってきた時の籠には、米や野菜、時には肉が詰まっていた。悠斗は無邪気に喜び、母の手を握って笑った。
だが、今ならわかった。あの時の母の目は、どこか虚ろだった。彼女の歩き方、腰つきには、妙な色気が漂っていた。着物の裾が乱れ、髪がほつれ、頬がほのかに紅潮していた。あれは、剛造に弄ばれ、子種を注がれ、屋敷から帰る母の姿だったのだ。
優斗の頭に、母の姿が断片的な幻となって浮かんだ。少年の胸は悶々とした熱で膨らんだ。
母の汗、喘ぎ、肌の震え、蜜の匂い――すべてがあまりにも生々しく、8歳の少年の心を焼き尽くした。
彼女の体が見知らぬ男に溶け、快楽に溺れる姿を想像するたび、少年の股間が再び熱くなった。だが、その熱はすぐに自己嫌悪に変わった。母の犠牲を、こんな汚れた幻で汚すなんて。
無邪気に食料を喜んでいた自分が、母の苦しみを踏みにじっていた。純粋さと汚れが渦巻き、少年の魂を奈落へ引きずり込んだ。
少年は無言でうなだれた。涙が土に落ち、闇に吸い込まれた。
事が終えた明美は体を拭き息を整え、剛造は満足げに笑い、籠に食料を詰めさせた。
明美は無言で着物をまとい、籠を抱えて屋敷を後にした。彼女の背中には、深い疲労と諦めが漂った。
悠斗は母の後を追わず、しばらく放心状態でその場にとどまった。
母の姿、自分の行為、過去の記憶。すべてが少年の心を切り裂いた。純粋さと汚れの間で、彼の魂は彷徨った。
夜風が冷たく頬を撫で、村は静寂に沈んだ。母と子の秘密は、闇の底に封じられた。
夜の村は深い闇に閉ざされ、冷たい風が古い家の隙間を鳴らしていた。明美は息子の優斗が寝たのを確認した後、そっと家を出た。手には空の籠。唇を噛み、細い体を震わせながら村外れの豪邸へ向かった。そこは地元の実力者、剛造の屋敷だった。
優斗は以前から母の異変を感じ取っていた。夜ごと家を抜け出す母の背中、疲れ果てた瞳に宿る影。8歳の少年の胸に、言葉にならない不安が膨らんだ。意を決して彼は母の後を追っていった。暗い路地を抜け、豪邸の裏手へしのびこんだ。窓の隙間から漏れる灯りに、少年の心臓が激しく脈打った。
■秘密の部屋、淫靡な檻
豪邸の奥、剛造が作った狭い部屋。気に入った村の女を連れ込むための淫欲の巣だった。使用人に案内された明美は、地味な引き戸を開けた。そこには床に古びた布団が敷かれ、湿った空気が肌にまとわりついた。
蝋燭の炎が揺れ、壁に淫靡な影を投げかけた。布団の傍らで薄着の剛造はあぐらをかき、酒をあおっていた。酒の匂いが部屋に立ち込め、明美の鼻腔を刺激した。剛造の顔は蝋燭の光に照らされ、獣のような欲望が剥き出しだった。
「剛造さん…お願いします…」
明美はここで行うことをすでに理解していた。彼女は無言で着物を1枚ずつ脱いでいった。薄い着物が汗で肌に張り付き、白い首筋や鎖骨の曲線をほのかに透かした。布が滑り落ち、露わになった肌は蝋燭の光に妖しく輝いた。豊満な乳房が重たげに揺れ、大きい乳首がほのかに硬く尖った。引き締まった腰、微かに震える太ももが、布団の上で淫靡な輪郭を描いた。汗の雫が彼女の肌を滑り、甘い体臭が部屋に漂った。
剛造は酒杯を置き、彼女を貪るように見つめた。その目は飢えた狼のようだった。
「明美、籠に食料をやる。その代わり…いつも通りたっぷり楽しもうじゃないか」
彼の声は低く、欲望に濡れ、明美の肌に響いた。
明美は目を伏せ、かすかに頷いた。剛造の視線が彼女の体を這い、明美の息が熱く乱れた。彼女の肌はすでに火照り、豊満な乳房が微かに上下した。
■息子の目撃、禁断の視線
ガサッ、ガサッ…
悠斗は屋敷の裏の叢をかき分け、閉まった窓の隙間から室内を覗いた。そこに広がる光景は、少年の心を粉々に砕いた。
母が、裸で剛造の前に立った。彼女の白い肌が汗に濡れ、蝋燭の光に妖しく輝いた。豊満な乳房が揺れ、大きい乳首が剛造の視線に晒された。悠斗の目は母の身体に釘付けになった。
自分を生み、育ててくれた母の身体。幼い頃、母の腕に抱かれ、温かな胸に顔を埋めた記憶が蘇った。あの豊満な乳房、大きくて柔らかな乳首は、悠斗を慈しみ、命を繋いできた象徴だった。
なのに今はその身体が見ず知らずの男――剛造に嘗め回されていた。剛造の大きな手が明美の白く大きな乳房を乱暴に揉みしだき、唇が彼女の乳首に吸い付いた。明美の体が震え、甘い吐息が漏れた。汗と体液の匂いが、部屋の空気を重くした。
じゅるっ、ちゅばっ…、むちゅ…。
「ふぅむ、明美…おまえの乳は最高だなぁ…」
「んっ…、はぁっん!♥」
悠斗の心は気が動転した。
「母さん…そんな…!」
少年の頭は混乱に支配された。母の身体は愛の記憶そのものだった。それが、こんな汚れた男の手で弄ばれていた。剛造の舌が明美の胸を這い、貪るように吸うたび、悠斗の胸は締め付けられた。
憎しみと裏切り感が渦巻き、母への愛が歪んだ。なのに8歳の少年の体は理解できない熱に震え、下腹部に疼きが走った。淫靡な光景に飲み込まれ、少年の心は揺れた。
■幕開け、絡み合う唇
ドサッ…
「はぁあ…」
剛造は明美を布団に押し倒し、彼女の豊満な乳房を激しく揉みしだき、肉感的な曲線を貪った。大きい乳首を指でこねくり回し、明美の性欲を高ぶらせた。剛造の指が乳首をつねって伸ばし、唇で甘噛みした。
ぎゅっ!ぎゅっ!
「んっ!♥」「は…ぁん♥」
こりっ!
「やっ!ああああ…ん♥」
明美の体がびくびく震え、甘い吐息が部屋に響いた。彼女の乳房は汗とよだれで光り、乳首は硬く勃起した。剛造の舌がその頂を転がすたび、明美の背中がしなり、湿った肌が布団に擦れた。
チュッ!むちゅ!じゅる!
剛造の唇が明美の口を塞いだ。貪るように舌を絡め取り、唾液の味を混ぜ合わせた。
「んっ…んふっぅ!ふぅ!」
明美の声は切なく、熱い吐息が剛造の顔を濡らした。
ギシッ、ギシッと布団の上で床が軋み、蝋燭の炎が二人の動きに揺れた。酒と汗の匂いが部屋を満たし、明美の肌はさらに火照った。
「お前はホントにいい体してる…この淫乱女め!」
剛造の声に、明美の体が一瞬強張ったが、すぐに快感に溶けた。
母の乳房が剛造の手で揉まれ、乳首が弄ばれる光景に、少年の心はさらに混乱した。犯されているはずの母が、抵抗感もなく色めき立ち、剛造にされるがままだった。美人だった母の顔が、快感に歪む姿は、悠斗にとって初めての衝撃だった。淫靡な空気に飲み込まれ、憎しみと違和感が胸を締め付け、なのに、彼の手は無意識に自身の怒張に伸びた。8歳の少年の体は、禁断の衝動に震えた。
■積極的な奉仕
剛造が明美を布団に跪かせ、彼女の顔を自分の腰に押しつけた。明美の唇が震えたが、彼女は積極的に口を開けた。剛造の怒張を根元までくわえ込み、
「ん゛っ!っぐ!お゛っ!お゛っ!」「ふっ!ふっ!」
声にならない息遣いで刺激した。彼女の舌が巧みに這い、唾液が滴り、湿った音が部屋に響いた。明美の喉が蠢き、剛造の欲望を貪るように動いた。
蝋燭の光が彼女の汗に濡れた顔を照らした。
剛造の息が荒くなり、満足げな唸り声を上げた。
「いいぞ、明美…!」「うっ!でるっ!出すぞ明美!」
剛造の子種が明美の口内に放出された。
「うっ!っぐ!んぐ!ゴクッ!」
明美は苦しそうに喉を鳴らしたが、すべてを受け止め、飲み込んだ。彼女の唇から白い滴がこぼれ、頬が紅潮した。汗と体液の匂いが、部屋をさらに重くした。
悠斗の目は母の顔に釘付けだった。美人だった母が、こんなに顔を歪ませ、剛造の欲望を受け入れる姿は、少年の心を打ち砕いた。彼女の喉が蠢き、唇が濡れる光景は、あまりにも生々しかった。ショックで胸が締め付けられたが、淫靡な雰囲気に飲み込まれ、少年の下腹部はさらに熱を帯びた。。
■絡み合う刺激
剛造が明美を布団に押し倒し 69の体制で二人の体が逆さに重なり、互いの陰部を貪り合った。明美は再び剛造の怒張を咥え、唇と舌で奉仕を続けた。彼は明美の穴に三本の指を突き入れ、激しくかき混ぜた。クリトリスを口に含み淫靡な音を立てて吸い上げた。
「ジュル!ブチュ!ちゅううう!」
思い切り吸われた明美のクリトリスは皮から露出し、赤く勃起した。
それを剛造の舌で転がされ、甘噛みされるたび、明美のしなやかな背中がビクビクと何度も硬直した。
「ふっ!あっ!あ…あぁん!♥」
甘い声を上げて、彼女の太ももが震え、汗が布団に滴った。
剛造の手は四つん這いの明美の豊満な乳房を丹念に揉みしだいた。ぶら下がる乳房が揺れ、大きい乳首が指でつねられた。乳房の重みに加えて、手の力が加わって明美の吐息がさらに熱くなった。
全身を同時に刺激された明美は、咥えていたものを離し、弓なりに体を反らせた。
「あっ!はぁあ!んん!やあ゛ぁん!♥」「もぅ!イっちゃ…うっ!んん!♥」
彼女の喘ぎが部屋に響き、クンニだけで何度もイカされた。明美が噴いた潮が剛造の顔を濡らし、彼女の肌は汗と快感で光った。剛造はその反応を楽しみ、嗤った。
ギシッ、ギシッと床が激しく軋み、蝋燭の炎が淫靡な光と影を投げかけた。
■絶頂の嵐
剛造は明美を仰向けにし、彼女の足を大きく開かせた。明美の瞳は半ば閉じられ、頬は紅潮した。股を開いた明美のおまんこは、すでにトロトロに溶けるように濡れ、光っていた。
剛造の極太が音を立てて侵入した。肉壁を押し広げ、一気に子宮を突き、明美の体に電流が走った。
ぬちゅっ!ずぷっ!
「あっ!はぁあ!」「あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」「はーっはーつ♥」
牝となった明美の声が響き、豊満な乳房が激しく揺れた。ミシッ!ミシッ! 床が悲鳴を上げ、蝋燭の光が彼女の汗に濡れた肌を妖しく照らした。
剛造のピストンが激しくなるにつれ、明美の感情も高ぶった。彼女は両腕で剛造の背中を抱きしめ、爪を立てた。両足で彼の腰をがっちり抱え込み、剛造の動きに自ら腰を押しつけた。
「剛造さん…!もっとほしいのぉ!」
彼女の声は甘く、剛造はそれに惹かれてさらに怒張を奥深く突き立て動きを早めた。
彼女のおまんこは剛造をきゅっと締め付け二度目の絶頂を受け入れた。
興奮も冷めないまま、女の性欲が完全に燃え盛った明美は自ら四つん這いになり張りのいい尻をつきだした。
明美が一番感じる体位だった。
「剛造さん…わたしこれがいいの…早く…♥」
剛造は彼女の腰を鷲掴みにした。
「どんどんスケベになっていくのぉ…おまえ…」
明美の髪が乱れ、汗が背中を滑った。彼女の豊満な尻肉が、蝋燭の光に白く浮かんだ。剛造が一気に彼女を貫くと、明美の声が弾けた。
「はぁん!んっ!」
ギシッ、ギシッと床が激しく軋み、蝋燭の炎が狂ったように揺れた。剛造の激しい突きで、明美の豊かな尻肉が波打ち、パンッ!パンッ!パンッ!と卑猥な音が狭く薄暗い室内に響いた。
ピストンが激しさを増すにつれ、明美の本能がむき出しになった。彼女の喘ぎは獣じみたものに変わった。
「お゛っ!お゛ぅっ!お゛ぉっん!」「ふっ!あっ!あ…あぁん!♥」
全身を貫く快感に耐えるように、男女の体液でシミだらけのシーツをぎゅっと握りしめた。剛造の手が彼女の乳房を鷲掴みにし、大きい乳首をつねった。
しばらくの間子宮を刺激する強烈な動きが続いた後、剛造が叫んだ
「明美!中に出すぞ!」
「イくッ♥ん゛う゛っー…ッ」
剛造にこたえるかのように明美の体がびくっん!びくっん!と激しく波打ち、剛造が彼女の締まった膣内で果てた。大量の熱が彼女を満たし、ぶびゅっ!と下品な音とともに大量の精液が垂れ流れた。白濁した液が彼女の太ももを伝い、布団に滴った。
「はぁ!はぁあ!」
怒張を引き抜かれ解放された明美の身体は力を失ってうつ伏せに倒れ、汚れた身体のまま息を荒げていた。
剛造はそれを満足げに見つめ、嗤った。
■初めての精通
悠斗の目は母の絶頂の姿に焼き付けられた。彼女の叫び、剛造と絡み合う姿は、あまりにも扇情的だった。少年の息は限界まで荒くなり、目は血走った。
先ほどの母の獣の叫びが脳内に響いていた
ー「お゛ぉっん!」「はぁん!んっ!」ー
しゅっ!しゅっ!
「ふ!ふ!」
そして手を動かし続けていた悠斗の体が震え、制御できない衝動が爆発した。
「うっ…!うぅっ!」
びゅっ!どびゅ!
低く呻き、少年の体が痙攣した。初めての精通。熱い解放感が彼を貫き、一瞬、意識が遠のいた。
世界が白く霞み、母の声も遠ざかった。
だが、次の瞬間、冷たい現実が彼を突き刺した。悠斗の手は自身の白濁で濡れ、少年は自分の行為を直視した。初めての精通が、母の苦しみを前にしてのものだった。
「俺は…何をしたんだ…」
優斗の声は震え、自己嫌悪が胸を締め付けた。母を救うべきだった。憎むべき男に立ち向かうべきだった。なのに、彼は欲望に負け、母の苦しみを汚した。8歳の少年の無力な心は、禁断の光景に飲み込まれた。
■禁断の記憶
ふと悠斗の頭に母の記憶が断片となって押し寄せた。数年前、父が病で亡くなり、家計が苦しくなった。あの頃から、母は変わった。夜な夜な籠を手に家を出るようになったのだ。幼い悠斗は、母の言葉を信じていた。
「親戚のおじさんに分けてもらってるの…」
彼女はそう言い、複雑な笑みを浮かべていた。帰ってきた時の籠には、米や野菜、時には肉が詰まっていた。悠斗は無邪気に喜び、母の手を握って笑った。
だが、今ならわかった。あの時の母の目は、どこか虚ろだった。彼女の歩き方、腰つきには、妙な色気が漂っていた。着物の裾が乱れ、髪がほつれ、頬がほのかに紅潮していた。あれは、剛造に弄ばれ、子種を注がれ、屋敷から帰る母の姿だったのだ。
優斗の頭に、母の姿が断片的な幻となって浮かんだ。少年の胸は悶々とした熱で膨らんだ。
母の汗、喘ぎ、肌の震え、蜜の匂い――すべてがあまりにも生々しく、8歳の少年の心を焼き尽くした。
彼女の体が見知らぬ男に溶け、快楽に溺れる姿を想像するたび、少年の股間が再び熱くなった。だが、その熱はすぐに自己嫌悪に変わった。母の犠牲を、こんな汚れた幻で汚すなんて。
無邪気に食料を喜んでいた自分が、母の苦しみを踏みにじっていた。純粋さと汚れが渦巻き、少年の魂を奈落へ引きずり込んだ。
少年は無言でうなだれた。涙が土に落ち、闇に吸い込まれた。
事が終えた明美は体を拭き息を整え、剛造は満足げに笑い、籠に食料を詰めさせた。
明美は無言で着物をまとい、籠を抱えて屋敷を後にした。彼女の背中には、深い疲労と諦めが漂った。
悠斗は母の後を追わず、しばらく放心状態でその場にとどまった。
母の姿、自分の行為、過去の記憶。すべてが少年の心を切り裂いた。純粋さと汚れの間で、彼の魂は彷徨った。
夜風が冷たく頬を撫で、村は静寂に沈んだ。母と子の秘密は、闇の底に封じられた。
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