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3章 平和
最終話 みんなで他国に
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学園祭が終わり、僕たちは3学期を迎えたんだけど、2学期はほとんど学園祭の準備と本番で終わってしまい、反省点が今押し寄せていました。
「っと言うわけで、3学期は訓練もそれなりにしたいと思うんだけど、僕は見てあげられないんだ」
僕が残念に思ってクラスのみんなに報告したら、安心感に溢れた笑顔を向けられました。
そんなに学園祭は大変だったのかと思ったんだけど、どうやら2学期に挑んだ遺跡がダメだった様で、死ぬ思いはしたくないと言われてしまった。
「みんなそういうけどね」
「分かってるよ、死ぬ気でやれってんだろう」
「分かってるじゃないかジュバン君、だから僕がいなくても頑張るんだよ」
アネモネもアーチェも一緒に他国に行くことになっていて、僕たちはしばらくこの国を離れるんだ。
向こうでは、訓練を待っている貴族とジュリーナ様が待っていて、みんなに挨拶をして馬車に乗り込みましたよ。
「それにしても、アルサお兄ちゃん、これはすごくない?」
「馬車に圧縮空間を付与とか、異世界では定番でしょう」
「そうだけど、まるで家じゃない」
それくらいしないとマリサさん達も連れていけなかったし、僕の爵位が決まったから領地経営もあるから大変だったんだ。
今度みんなで見に行くことになっているけど、それは婚約も関係しているからみんなはソワソワしていたよ。
「まさかジュリーナ様と婚約することになるとは思わなかったけど、妥当と言えば妥当だね」
「ゲームと全然違うけど、アルサお兄ちゃんなら当然ね」
「二人とも、呑気ねぇ」
「アネモネ、楽しくないのかい?」
ちょっと暗くなっているアネモネは、マリサさんからお茶を貰っても気持ちが上がってない様で、ため息までついていたよ。
それと言うのも、生産が間に合ってない医療品で困っていたからなんだ。
「アネモネのせいじゃないでしょう、そう気を落としてるんじゃないわよ」
「アーチェ、でもアタシがもっと化粧品の方から回していれば、助かる命もあったのよ」
「アネモネ、それは失敗じゃないよ」
「アルサ・・・でも、失敗よ」
大失敗と言ってくるアネモネだけど、医療品は時間の掛かる品が多く、それは自動人形が増えても変わらなかった。
素材も十分にあったし、問題は輸送だけだったのに、自動人形を増やして生産数を増やせばよかったと後悔していたんだ。
「場所もないし、それは無理な事だよアネモネ」
「そうかもしれないけど、あの戦いで使った魔道具もあったし、魔道具の生産を増やしても良かったじゃない」
「ダメよアネモネ、それじゃ魔力の方が間に合わないわ」
アーチェも分かっていて、元気出せと喝を入れていた。
元気のないアネモネは珍しく、楽しいはずの馬車の旅が暗い感じになってしまってた。
これではいけないと、僕は旅の最後にする予定だったお話をする事にしたよ。
「ねぇアネモネ、この旅が終わったら結婚式を上げたいんだけど、場所はどこが良いと思う」
「「「「「え」」」」」
みんなに驚かれ、そこまでの質問じゃないと僕は言いました。
だけど、みんなは信じられないと言ってきて、ジュリーナ様が第一と怒られたんだ。
「王族との婚姻だから分かるけど、みんなの方が先だから優先したんだけど、ダメなのかな?」
「あたりまえでしょう、アタシたちの結婚は第2第3夫人だから、後に決まってるじゃない」
「そうだよアルサお兄ちゃん、絶対それジュリーナ様に言っちゃダメだからね」
とても怒られて、僕は了承した後、アネモネが元気になってくれて笑ってしまった。
笑いごとじゃないと再度叱られてしまったけど、指輪だけでも作りたいと提案したら喜んでくれた。
「じゃあ、それぞれの髪の色に合わせようか」
「それも良いけど、出来ればアルサの色が良いわ」
「それいいわね、みんなでお揃いとか夫人っぽいわ」
黒で統一することが決まりそうで、僕は綺麗とは思えなくて止めたんだ。
だけど、それこそ僕の努力を見たいと言われ、頑張って良い品を作らなくてはいけなくなった。
「これは大変だ」
「公爵になる方が大変よアルサ」
「そうだよ、領地で一緒に頑張ろうね」
領地は新たに開拓する予定の地で、僕なら出来ると期待されていた。
勿論余裕とは行かないけど、準備は出来ているしみんながいるので不安はなかった。
「だけどさ、アネモネの化粧品は売れないかもしれないよ」
「それは良いのよ、お店はダクラムにあるし、落ち着いたら作るわ」
「それもそうだね・・・でも、ジュリーナ様を待つんじゃ、時間は掛かりそうだね」
領地の方も学問との併用なのであまり進む事はなく、他国に行くこともあるので全然だった。
みんなは、卒業してからゆっくりと言ってくれるけど、大国が静かにしているのが不安だった。
「僕が離れるのを待ってるのかもしれない、それが心配なんだよ」
「それはあるかもしれないねお兄ちゃん」
「でも、アルサがいなくてもみんな強くなったわよ」
「だからこそ心配なんだ、何かを企んでいなければ良いけど、調べに行くことも出来ないんだ」
分身たちも他の事で手いっぱいで、忙しさが尋常ではありません。
ザリハ会長に負担を掛けないようにした結果だけど、この忙しさを一人でやっていたら死んでいたと思えたよ。
「だからこその他国遠征でしょうアルサ」
「そうだねアネモネ、なんでもいいから情報が欲しい」
「ジュリーナ様も動いていると思いますから、きっと平気ですよアルサ様」
「ありがとうマリサさん」
僕はみんなに支えられているのが幸せで、これなら何が来ても心配ないと思えました。
前の時とは違い、僕は一人ではないと分かって、不安と心配がなくなったよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうもまったりーです
これでこのお話は終わりです、ご愛読ありがとうございました。
「っと言うわけで、3学期は訓練もそれなりにしたいと思うんだけど、僕は見てあげられないんだ」
僕が残念に思ってクラスのみんなに報告したら、安心感に溢れた笑顔を向けられました。
そんなに学園祭は大変だったのかと思ったんだけど、どうやら2学期に挑んだ遺跡がダメだった様で、死ぬ思いはしたくないと言われてしまった。
「みんなそういうけどね」
「分かってるよ、死ぬ気でやれってんだろう」
「分かってるじゃないかジュバン君、だから僕がいなくても頑張るんだよ」
アネモネもアーチェも一緒に他国に行くことになっていて、僕たちはしばらくこの国を離れるんだ。
向こうでは、訓練を待っている貴族とジュリーナ様が待っていて、みんなに挨拶をして馬車に乗り込みましたよ。
「それにしても、アルサお兄ちゃん、これはすごくない?」
「馬車に圧縮空間を付与とか、異世界では定番でしょう」
「そうだけど、まるで家じゃない」
それくらいしないとマリサさん達も連れていけなかったし、僕の爵位が決まったから領地経営もあるから大変だったんだ。
今度みんなで見に行くことになっているけど、それは婚約も関係しているからみんなはソワソワしていたよ。
「まさかジュリーナ様と婚約することになるとは思わなかったけど、妥当と言えば妥当だね」
「ゲームと全然違うけど、アルサお兄ちゃんなら当然ね」
「二人とも、呑気ねぇ」
「アネモネ、楽しくないのかい?」
ちょっと暗くなっているアネモネは、マリサさんからお茶を貰っても気持ちが上がってない様で、ため息までついていたよ。
それと言うのも、生産が間に合ってない医療品で困っていたからなんだ。
「アネモネのせいじゃないでしょう、そう気を落としてるんじゃないわよ」
「アーチェ、でもアタシがもっと化粧品の方から回していれば、助かる命もあったのよ」
「アネモネ、それは失敗じゃないよ」
「アルサ・・・でも、失敗よ」
大失敗と言ってくるアネモネだけど、医療品は時間の掛かる品が多く、それは自動人形が増えても変わらなかった。
素材も十分にあったし、問題は輸送だけだったのに、自動人形を増やして生産数を増やせばよかったと後悔していたんだ。
「場所もないし、それは無理な事だよアネモネ」
「そうかもしれないけど、あの戦いで使った魔道具もあったし、魔道具の生産を増やしても良かったじゃない」
「ダメよアネモネ、それじゃ魔力の方が間に合わないわ」
アーチェも分かっていて、元気出せと喝を入れていた。
元気のないアネモネは珍しく、楽しいはずの馬車の旅が暗い感じになってしまってた。
これではいけないと、僕は旅の最後にする予定だったお話をする事にしたよ。
「ねぇアネモネ、この旅が終わったら結婚式を上げたいんだけど、場所はどこが良いと思う」
「「「「「え」」」」」
みんなに驚かれ、そこまでの質問じゃないと僕は言いました。
だけど、みんなは信じられないと言ってきて、ジュリーナ様が第一と怒られたんだ。
「王族との婚姻だから分かるけど、みんなの方が先だから優先したんだけど、ダメなのかな?」
「あたりまえでしょう、アタシたちの結婚は第2第3夫人だから、後に決まってるじゃない」
「そうだよアルサお兄ちゃん、絶対それジュリーナ様に言っちゃダメだからね」
とても怒られて、僕は了承した後、アネモネが元気になってくれて笑ってしまった。
笑いごとじゃないと再度叱られてしまったけど、指輪だけでも作りたいと提案したら喜んでくれた。
「じゃあ、それぞれの髪の色に合わせようか」
「それも良いけど、出来ればアルサの色が良いわ」
「それいいわね、みんなでお揃いとか夫人っぽいわ」
黒で統一することが決まりそうで、僕は綺麗とは思えなくて止めたんだ。
だけど、それこそ僕の努力を見たいと言われ、頑張って良い品を作らなくてはいけなくなった。
「これは大変だ」
「公爵になる方が大変よアルサ」
「そうだよ、領地で一緒に頑張ろうね」
領地は新たに開拓する予定の地で、僕なら出来ると期待されていた。
勿論余裕とは行かないけど、準備は出来ているしみんながいるので不安はなかった。
「だけどさ、アネモネの化粧品は売れないかもしれないよ」
「それは良いのよ、お店はダクラムにあるし、落ち着いたら作るわ」
「それもそうだね・・・でも、ジュリーナ様を待つんじゃ、時間は掛かりそうだね」
領地の方も学問との併用なのであまり進む事はなく、他国に行くこともあるので全然だった。
みんなは、卒業してからゆっくりと言ってくれるけど、大国が静かにしているのが不安だった。
「僕が離れるのを待ってるのかもしれない、それが心配なんだよ」
「それはあるかもしれないねお兄ちゃん」
「でも、アルサがいなくてもみんな強くなったわよ」
「だからこそ心配なんだ、何かを企んでいなければ良いけど、調べに行くことも出来ないんだ」
分身たちも他の事で手いっぱいで、忙しさが尋常ではありません。
ザリハ会長に負担を掛けないようにした結果だけど、この忙しさを一人でやっていたら死んでいたと思えたよ。
「だからこその他国遠征でしょうアルサ」
「そうだねアネモネ、なんでもいいから情報が欲しい」
「ジュリーナ様も動いていると思いますから、きっと平気ですよアルサ様」
「ありがとうマリサさん」
僕はみんなに支えられているのが幸せで、これなら何が来ても心配ないと思えました。
前の時とは違い、僕は一人ではないと分かって、不安と心配がなくなったよ。
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どうもまったりーです
これでこのお話は終わりです、ご愛読ありがとうございました。
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