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騎竜訓練
淫らな教え
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深夜の竜舎は灯りもなく、星空の下に静まり返っていた。
さわさわと風の吹き抜ける音に、淫らなうめきが微かに混じる。
「ン……っ、ふぁ……っ」
日の落ちた草の海の中。
眠っている真紅のドラゴンの巨体の陰で、細かく揺れる二つの影――イドリスはラファトの膝の上に乗せられ、その首元にしがみつきながら夢中で口付けを受け入れていた。
何故こんな体勢になってしまったのかといえば、イドリスの言ったことが発端だった。
唇は許すが、身体は絶対に触るなと要求したのだ。
ラファトは渋々了承したが、その代わりに一つ条件をつけた。
それが今のこの状態である。
確かにラファトはその両手を地面の草の上に置き、イドリスには触れていない。
だがイドリスの方は、向かい合うようにラファトの膝に乗っている以上、相手に触れないでいることが難しい。
そして口付けをされると力が抜けてしまうので、どこかにはつかまっていたい……。
そんな経緯で手のやり場に困った挙句、何故かラファトの逞しい首に手を回し、自分から抱きつくような体勢になってしまった。
せめて目を合わせないように瞼を閉じているが、容赦のない舌での愛撫を受け入れると、たまらずに鼻から甘い吐息が漏れる。
「ン……っ、ク……う……っ」
軍服のズボンの前立ては、唇を合わせる少し前から既にみっしりと硬く張って、はちきれんばかりだ。
確かに今日は、そこにラファトの指は一度も触れてはいない。
だが代わりに別のもの――熱く隆起した、男の欲の塊が触れていた。
布越しにも余りにも大きすぎることが分かる、肉の凶器。
ラファトもまたイドリスに性的に興奮していることを意識させられ、しかも離れたくても離れられない。
口付けの快感で腰が揺れるたびに、「それ」同士が擦りあって、たまらなく甘い痺れが下半身を支配する。
意識すればするほど、口付けの快感が深く響く。
このままではまた、あられもない姿を見られながら達してしまう――。
「……はあっ、も、もう終わりにする……っ」
イドリスは唾液を唇の端からこぼしながら顔を横に背けた。
だがラファトはそんな彼の耳朶をしゃぶり、囁きを吹き込んで追い討ちをかけてくる。
「……終わりは私が決めるものだ」
「……っひ、耳っ、やめ……」
唇の中だけでなく、そんな場所にもゾクゾクするような快感が走ることに、恐怖が募る。
蕩けたように動けなくなったイドリスを、揶揄《からか》うようにラファトが囁いた。
「……なぁ、イドリス……男同士だけがする淫らな遊びを知っているか……?」
「……し、知らんっ、そんなもの……っ」
「例えば、お前の下半身のこれと、私のものを剥き出しにして……裏側をぴったりと合わせ、直接に皮膚と粘膜を擦り合わせると……」
「……っ」
人の耳元でなんて破廉恥なことを言い出すのかと、イドリスの顔は耳まで真っ赤になった。
「……お前は濡れやすいからな……きっと、体液がよく絡み付いて、さぞかし気持ちがいいだろうな……?」
「ぬっ……!? 濡れやすくなどないっ。見てもいないくせに決めつけるな……!」
「……そうか? 私の与えた軍服がすっかりシミになっているが……」
反射的に前を向き、視線を落とす。
張り詰めた布の頂点に、確かに体液が黒々と染みている。
恥辱に涙が滲み、イドリスは唇を噛みしめた。
「互いの体液を混ぜ合い、熱を分け合って共に高め、慈しみ合うのだ……こんな風に……」
抵抗も虚しく、再びラファトの舌が唇の中に捩じ込まれる。
唾液の溜まった舌の裏と下顎の間をヌメヌメといやらしく上下にこすられて、締まった喉から高い喘ぎが溢れる。
あまりの官能に、ラファトの膝の上に預けた尻が跳ねてしまい、猛った雄同士を自ら擦り付けてしまった。
「あふぅっ……ン……!」
ビクッ、ビクッとのけぞるイドリスの唇を、離れるのを許さないとばかりにラファトが強く吸う。
呼吸を奪われたイドリスは、舌を強く吸引されたまま、その刺激でまた、あっけなく精を漏らし始めていた。
「うン……ッ、んんん……ッ!」
脳天から下腹まで、えも言われぬ快楽がほとばしり、軍服の中が汗と先走りと精液でグショグショになっていく。
今日こそは、この男の前で絶対に醜態を晒したくなかったのに――。
死ぬ程に悔しいのに、まだ下半身がとろけるように気持ちが良い。
吐精した後も、ラファトの硬い雄にゆるゆると自分のモノを擦り付けるのを止めることができないほどに。
同じものを持つ立派な男のラファトが、イドリスの身体に欲情をあらわにしていることに、訳も分からないほど興奮が止まらない。
イドリスの絶頂の痙攣がようやくおさまると、ラファトはゆっくりと名残り惜しむように唇を離し、妖艶に微笑んだ。
「どうだ。そろそろ後ろに私が欲しくて堪らなくなってきただろう……?」
屈辱的な質問に、イドリスは横をぷいと向いて否定した。
「……っ、そんな訳があるか……っ」
「だが、私のモノを使って今、果てたではないか」
「はっ、果ててない……っ!」
みえすいた嘘だが、男の矜持で嘘をつかずにはいられない。
草の上に置かれていたラファトの手が、そんなイドリスの背中を不意に強く抱き締めた。
驚いて固まるイドリスの顔の横で、ラファトが囁く。
「お前は本当に私を楽しませてくれる……――だが、お前が自ら足を開き、雌の悦びを受け入れる時、相手は死んでも私だけだ」
「……。何を言ってるんだ、貴様は……」
まるで激しい独占欲のような言葉だ。
表情は見えないが、一体どんな顔でこんなことを言っているのやら……。
竜競争に失敗すれば慰みものにするなどと言っていたくせに、意味が分からない。
呆れながらも何故かイドリスは、すがるように自分を抱く強い両腕を拒絶する気になれなかった。
さわさわと風の吹き抜ける音に、淫らなうめきが微かに混じる。
「ン……っ、ふぁ……っ」
日の落ちた草の海の中。
眠っている真紅のドラゴンの巨体の陰で、細かく揺れる二つの影――イドリスはラファトの膝の上に乗せられ、その首元にしがみつきながら夢中で口付けを受け入れていた。
何故こんな体勢になってしまったのかといえば、イドリスの言ったことが発端だった。
唇は許すが、身体は絶対に触るなと要求したのだ。
ラファトは渋々了承したが、その代わりに一つ条件をつけた。
それが今のこの状態である。
確かにラファトはその両手を地面の草の上に置き、イドリスには触れていない。
だがイドリスの方は、向かい合うようにラファトの膝に乗っている以上、相手に触れないでいることが難しい。
そして口付けをされると力が抜けてしまうので、どこかにはつかまっていたい……。
そんな経緯で手のやり場に困った挙句、何故かラファトの逞しい首に手を回し、自分から抱きつくような体勢になってしまった。
せめて目を合わせないように瞼を閉じているが、容赦のない舌での愛撫を受け入れると、たまらずに鼻から甘い吐息が漏れる。
「ン……っ、ク……う……っ」
軍服のズボンの前立ては、唇を合わせる少し前から既にみっしりと硬く張って、はちきれんばかりだ。
確かに今日は、そこにラファトの指は一度も触れてはいない。
だが代わりに別のもの――熱く隆起した、男の欲の塊が触れていた。
布越しにも余りにも大きすぎることが分かる、肉の凶器。
ラファトもまたイドリスに性的に興奮していることを意識させられ、しかも離れたくても離れられない。
口付けの快感で腰が揺れるたびに、「それ」同士が擦りあって、たまらなく甘い痺れが下半身を支配する。
意識すればするほど、口付けの快感が深く響く。
このままではまた、あられもない姿を見られながら達してしまう――。
「……はあっ、も、もう終わりにする……っ」
イドリスは唾液を唇の端からこぼしながら顔を横に背けた。
だがラファトはそんな彼の耳朶をしゃぶり、囁きを吹き込んで追い討ちをかけてくる。
「……終わりは私が決めるものだ」
「……っひ、耳っ、やめ……」
唇の中だけでなく、そんな場所にもゾクゾクするような快感が走ることに、恐怖が募る。
蕩けたように動けなくなったイドリスを、揶揄《からか》うようにラファトが囁いた。
「……なぁ、イドリス……男同士だけがする淫らな遊びを知っているか……?」
「……し、知らんっ、そんなもの……っ」
「例えば、お前の下半身のこれと、私のものを剥き出しにして……裏側をぴったりと合わせ、直接に皮膚と粘膜を擦り合わせると……」
「……っ」
人の耳元でなんて破廉恥なことを言い出すのかと、イドリスの顔は耳まで真っ赤になった。
「……お前は濡れやすいからな……きっと、体液がよく絡み付いて、さぞかし気持ちがいいだろうな……?」
「ぬっ……!? 濡れやすくなどないっ。見てもいないくせに決めつけるな……!」
「……そうか? 私の与えた軍服がすっかりシミになっているが……」
反射的に前を向き、視線を落とす。
張り詰めた布の頂点に、確かに体液が黒々と染みている。
恥辱に涙が滲み、イドリスは唇を噛みしめた。
「互いの体液を混ぜ合い、熱を分け合って共に高め、慈しみ合うのだ……こんな風に……」
抵抗も虚しく、再びラファトの舌が唇の中に捩じ込まれる。
唾液の溜まった舌の裏と下顎の間をヌメヌメといやらしく上下にこすられて、締まった喉から高い喘ぎが溢れる。
あまりの官能に、ラファトの膝の上に預けた尻が跳ねてしまい、猛った雄同士を自ら擦り付けてしまった。
「あふぅっ……ン……!」
ビクッ、ビクッとのけぞるイドリスの唇を、離れるのを許さないとばかりにラファトが強く吸う。
呼吸を奪われたイドリスは、舌を強く吸引されたまま、その刺激でまた、あっけなく精を漏らし始めていた。
「うン……ッ、んんん……ッ!」
脳天から下腹まで、えも言われぬ快楽がほとばしり、軍服の中が汗と先走りと精液でグショグショになっていく。
今日こそは、この男の前で絶対に醜態を晒したくなかったのに――。
死ぬ程に悔しいのに、まだ下半身がとろけるように気持ちが良い。
吐精した後も、ラファトの硬い雄にゆるゆると自分のモノを擦り付けるのを止めることができないほどに。
同じものを持つ立派な男のラファトが、イドリスの身体に欲情をあらわにしていることに、訳も分からないほど興奮が止まらない。
イドリスの絶頂の痙攣がようやくおさまると、ラファトはゆっくりと名残り惜しむように唇を離し、妖艶に微笑んだ。
「どうだ。そろそろ後ろに私が欲しくて堪らなくなってきただろう……?」
屈辱的な質問に、イドリスは横をぷいと向いて否定した。
「……っ、そんな訳があるか……っ」
「だが、私のモノを使って今、果てたではないか」
「はっ、果ててない……っ!」
みえすいた嘘だが、男の矜持で嘘をつかずにはいられない。
草の上に置かれていたラファトの手が、そんなイドリスの背中を不意に強く抱き締めた。
驚いて固まるイドリスの顔の横で、ラファトが囁く。
「お前は本当に私を楽しませてくれる……――だが、お前が自ら足を開き、雌の悦びを受け入れる時、相手は死んでも私だけだ」
「……。何を言ってるんだ、貴様は……」
まるで激しい独占欲のような言葉だ。
表情は見えないが、一体どんな顔でこんなことを言っているのやら……。
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