その詞が枯れるとき

この世とあの世の狭間、川沿いで喫茶店を営む青年――シン。しかし、これは本当の名前ではない。生前の記憶を無くした彼は、自分の名前までをも忘れてしまっていた。名前が無ければ、あの世へ渡ることは出来ないというのに――
彼のもとを訪れる“お客様”は、死の迫る、または死んでしまった花達。その花の示す生涯を辿りながら、シンは徐々に自身を確かにしていく。


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