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第37話★マンション経営
マンション経営~上
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親が死んだ。
遺産が入った。
僕はその遺産でマンションを建てることにした。
三階建てのワンルームマンションだ。
目白台大学に程近いので、学生向きだ。
入居者を募集した。
(男性限定)
そして、面談をして入居者を決める。
気に入った奴しか住まわせない。
僕のパラダイスだっ!
部屋は101から103までの1階、201から203までの2階の6部屋だ。
3階は広い1部屋で僕の部屋となっている。
そしてここがポイントなのだが2階の部屋は隠しカメラ付きとなっている。
小型カメラなので誰も気づかないし、電波も出してないので探知機も役に立たない。
そもそも男の部屋でそんなことを疑うことさえしないだろう。
部屋とトイレ、バスにそれぞれ設置されている。
テレビとシャワー便座は備えつけだ。
それぞれ特注でセンサーの受光口に似せてカメラが仕込んである。
そして、3階の僕の部屋で高画質録画されている。
AIを使い、登録している人物が居る時だけ録画がされる。
1月に完成して募集を始めると、すぐに応募が殺到した。
1階には不細工と、2階にはイケメンと契約している。
特に、201号室の武蔵蘭舞くんは僕の好みだ。メチャクチャかっこいい。
どんな生活を曝してくれるか、今から楽しみだ!
202号の木村くんも武蔵くんとまた違うタイプで悪くない。
203号は空いている。
これから応募してくるイケメン用に空けてあるのだ。
「あっ、おはよう。武蔵くん」
マンションの前を掃除していた僕は出てきた武蔵くんに挨拶をした。
「あ、大家さん。おはようございます」
まぶしい笑顔だ。
昨日引っ越してきた目白台大学1年生で年齢は19歳。出身は茨城。
全て知っている。
そして彼は引っ越しの荷物の整理が終わってないのにも関わらず、昨夜はオナニーを披露してくれた。
テレビの前とベッド(これも備え付け)の上でオナニーをする想定でカメラは仕込まれている。
(ワンルームなので一応どこにいても全てアングルに入るのだが)
想定通り、スマホをテレビに繋いで、大画面を見ながらTVに仕込まれたカメラの前でシコシコとぺニスを擦って見せてくれた。
勃起したぺニスはかなり大きく、それを必死にシコッていた。
オカズは女教師もの。
陰毛が濃く、へその下まで拡がっていた。
可愛い顔に似合わず毛深いようだ。
テレビに埋め込まれたカメラは正面から全身を、あと壁や天井からのアングルも同時に映し出されている。
「あっ、ん、んんっ」
あえぎ声もバッチリだ。
イキそうになると手を離し、カメラの前に何度もピクピクと震える極太ぺニスを見せつけてくれた。
最後はカッコいい顔が歪み、よだれを垂らして果てていた。
しばらく余韻に浸っていたが、別のサイトを探して、今度は女子高生物でシコりだした。
(二回連続か、若いなぁ)
僕とは4才しか違わないが、思わずそんなことを思ってしまった。
すると、おきっぱなしの段ボールを開けて右手でぺニスを擦りながら何かを慌てて探しだした。
天井からのカメラを見て武蔵くんが探していたのが電マだということがわかった。
電池式らしく、すぐにブイーンという音が聞こえてきて、それを鬼頭の裏側にあてると一気によがりだした。
(あんなもの使ってやるのかー)
僕は既に2回目もフル勃起となっている武藏くんのぺニスを画面越しにガン見しながら
「早くしゃぶりてー」
と、つい声を漏らした。
その後まもなく2回目の射精をして、武蔵くんはシャワーを浴びた。
バスルームにも2台のカメラが、脱衣場にも1台のカメラが仕込まれている。
(やっと全身が見られた)
腹筋が割れていて、なかなか鍛えられた身体だ。
何かスポーツをやってるのか?
萎えたぺニスを握って中に残っている精液を絞り出している。
濡れた身体は余計に体毛が黒く目立った。
シャワーが終わってしまったので、僕は今録画されたオナニーからシャワーの一連の撮影動画を編集しながら、気に入ったアングルでは一時停止をして、自分のぺニスをシゴイた。
◇◇◇◇
このマンションは電子カードキーになっている。
契約の時に渡すのだが、その鍵にはGPSが埋め込まれて、位置を把握できる。
武蔵くんを大学に送り出したあと、授業が始まった時間に武蔵くんが大学にいることを位置表示アプリで確認して、武蔵くんの部屋に入った。
当然大家だからスペアキーを持っている。電子キーなので全室入れるが、1階には興味がない。
部屋にはいるとタンスの中から武蔵くんのボクサーを取り出して、履き替えた。
次に洗濯機の中から昨日履いていたボクサーを取り出して臭いを嗅いだ。
少しおしっこの臭いがしたので、その部分をチューチューと吸った。
冷蔵庫の中の飲みかけのペットボトルのお茶の飲み口をデロデロとなめ、少し唾をなかに混入した。
そんなことをしていると僕は勃起した。
武蔵くんのボクサーの股間にシミが着いた。そのボクサーを自分の下半身にくまなく擦り付け、脱いでたたんでタンスに戻した。
そんなことをしていると一時間経っていた。
(これからいつでも入れるんだ、今日はこのくらいにしておこう)
部屋を見渡して、動かしたものがないことを確認して部屋を出た。
・・そうなのだ。僕は男好きの変態なのだ。
部屋に戻るとAI装置の画面に赤い表示が点滅していて
(ターゲット以外の人物を検知しました。この人物も監視対象として登録しますか?)
とメッセージが出て、武藏くんの部屋を物色している僕の顔が表示された。
僕が“NO”を選ぶと(録画対象から除外し、画像は削除されました)
と表示された。
明日引っ越してくる202号の木村君にも期待している。
彼は先週応募にきた。
やはり目白台大学で新2年だ。
実家はこの近所だが親が転勤になり、一人で実家に住んでいたのだが、やはり広すぎるから実家は貸してうちのマンションに引っ越してくる。
そんな事情はどうでもよい。
重要なことは、木村くんがイケメンである。と言うことだ。
そして私は以前から木村くんを知っていた。
隣町の本屋の店員だ。
僕が大学生の頃からやっていたので、彼は高校生の時からそこでアルバイトしていることになる。イケメンだから覚えていた。
応募面談に来たときは驚いた!
スマホで確認すると、木村くんも、今は大学の教室にいる。
「木村です。今日からお世話になります」
いよいよ木村くんも引っ越してきて、3階の僕の部屋に挨拶にきた。
「ああ、よろしく。大家の春田です」
僕も目白台大学の出身だ。
この春卒業したが、親の遺産が転がり込んできたので就職はしなかった。
元々男になんか興味なかったのだが大学時代にバスケ部の寮で先輩達にキッチリと仕込まれたのだ。
そこで男同士の気持ちよさを知り、いつのまにかイケメンの裸を求めるようになっていた。
僕は木村君にごみ捨てや電子キーのつかい方等を説明した。
「あと、耐震工法の関係で、このマンション内電波が弱いときがあるんだ。高速wifiを強めに飛ばしてるので、帰って来たらスマホも自動的に繋がるように設定しといた方がよいよ」
とIDとPWが書かれた紙を見せながらアドバイスをした。
木村くんはなんの疑いもなくその場でwifiの自動接続設定をした。
昨日、武蔵くんにも同じ説明をして設定させたので、まぁ大丈夫だろうとは思っていた。
これをすることによって、二人が繋いでるサイトがわかる。各サイトで打ち込んだIDやパスワードも!
僕の部屋はキッチンとリビングと寝室の他に奥に部屋がもうひとつ。その奥の部屋はモニタが並んでいて、大容量のサーバと繋がっている。
僕の仕事はこの賃貸マンションの管理と、このサーバに毎日たまっていく動画の整理、2階の部屋の物色だ。
時間はいくらあっても足りない。
今は武蔵くんの部屋は録画されていない。
留守だからだ。
木村くんが部屋に戻ると木村くんの姿が映り込んでいるカメラの映像のみ録画が開始され、モニタにも映し出された。
部屋に戻った木村くんはスマホを見ながらトイレに入った。
トイレの狭い空間には4台もカメラが仕掛けられている。
前後と天井と便座だ。
便座カメラは立って小便をする姿と、座って糞が肛門から垂れ落ちる部分が撮影できる。便座に座ると大モードとなり、自動的に便器内がわからない程度に明るく照らされ、ピントがケツの穴の位置に調整されるのだ。
「お、木村くんは大のほうだ」
ズボンとパンツを膝まで下げて便座に座った。縮こまったぺニスから小便がチョロチョロと出ている。
ぺニスが黒い毛に埋まっている。
陰毛はまぁまぁ生えているようだ。
視線を隣のモニターに移すと、細い毛が生えた肛門のアップが確認できた。
(あれにこのぺニスを突っ込みてー)
僕は自然とパンツの中からぺニスを引っ張り出してシゴいていた。
力んでいる顔もイケメンだ。
「ぶり、ぶりぶり」
音と共に茶色い糞が垂れた。表情が崩れてホッとした様子だ。
僕はカメラの性能に大満足だった。
(今日は木村くん、オナニーしてくれるかなぁ、あの縮こまったチンコがどんな風に化けるのか、早く見てみたい)
そんな期待に胸を膨らました。
僕の願いは叶った。
引っ越しの片付けが終わると、ベッドに横になりスマホを見ている。
(エロ動画探してるな?)
僕は部屋の様子を見ながらwifiで木村くんが繋いでいるサイトをパソコンに映してみた。
「えっ・・」
エロサイトには違いないが僕が見慣れたサイト、つまりゲイ向けのサイトだ!
色々と検索を繰り返して、男同士のSM動画に落ち着いた。
それを見ながら自分のぺニスをもてあそんでいる。
勃つとなかなかの大きさだ。
そして、嬉しいことに上も脱いで全裸でオナニーをしてくれている。
ベッドの上から移動してテレビの前のスペースの床にスマホを置くとケツを上げてうつ伏せた。右手ではぺニスをシゴキ続けている。
昼間トイレのカメラで見せてくれたアナルがよく見えた。
(こんなスタイルでオナるんだ!)
僕はちょっと驚いていると、左手が自分のアナルに伸びてきた。
僕は固唾を飲んで見守った。
「んっ、んんっ、あー、そ、そこっ」
木村くんはが悶え出した。
自分の左手中指がアナルに食い込んでいる。
「あぁ、アナニーか!木村くんはアナニー好きなんだ」
僕は新しい発見で興奮した。
しばらくそのスタイルで自分のアナルを攻めていたが、引き出しから男性器を型どった張型を取り出して、床に立ててその上にしゃがみ込んだ。
「うっ、んん、痛っ、あ、あっ、入った。んーっ、気持ちい、い」
と更に喘ぎだした。
(こんな姿を曝して、恥ずかし過ぎるだろ)
僕は録画した動画を再生しながらオナると決めていたが、我慢ができずに自分のぺニスをシゴキだした。
そのあとも寝転んでその張型を激しくピストンさせたり、回転させたりと、激しいアナニーを見せつけてくれた。
途中で
「あっあっ、廉くーん」
と男の名前を口走っていた。
そして、何を思ったのかそんな恥ずかしい自分の姿をスマホで撮影して、それを見ながら更に興奮してよがっていた。
(僕も相当だけど、木村くんもかなりの変態だな)
僕はあの爽やかに挨拶していた昼間の木村くんを思いだし、このギャップに更に興奮して、そして果てた。
モニターの中ではほぼ同時に木村くんもザーメンを飛ばしていた。
遺産が入った。
僕はその遺産でマンションを建てることにした。
三階建てのワンルームマンションだ。
目白台大学に程近いので、学生向きだ。
入居者を募集した。
(男性限定)
そして、面談をして入居者を決める。
気に入った奴しか住まわせない。
僕のパラダイスだっ!
部屋は101から103までの1階、201から203までの2階の6部屋だ。
3階は広い1部屋で僕の部屋となっている。
そしてここがポイントなのだが2階の部屋は隠しカメラ付きとなっている。
小型カメラなので誰も気づかないし、電波も出してないので探知機も役に立たない。
そもそも男の部屋でそんなことを疑うことさえしないだろう。
部屋とトイレ、バスにそれぞれ設置されている。
テレビとシャワー便座は備えつけだ。
それぞれ特注でセンサーの受光口に似せてカメラが仕込んである。
そして、3階の僕の部屋で高画質録画されている。
AIを使い、登録している人物が居る時だけ録画がされる。
1月に完成して募集を始めると、すぐに応募が殺到した。
1階には不細工と、2階にはイケメンと契約している。
特に、201号室の武蔵蘭舞くんは僕の好みだ。メチャクチャかっこいい。
どんな生活を曝してくれるか、今から楽しみだ!
202号の木村くんも武蔵くんとまた違うタイプで悪くない。
203号は空いている。
これから応募してくるイケメン用に空けてあるのだ。
「あっ、おはよう。武蔵くん」
マンションの前を掃除していた僕は出てきた武蔵くんに挨拶をした。
「あ、大家さん。おはようございます」
まぶしい笑顔だ。
昨日引っ越してきた目白台大学1年生で年齢は19歳。出身は茨城。
全て知っている。
そして彼は引っ越しの荷物の整理が終わってないのにも関わらず、昨夜はオナニーを披露してくれた。
テレビの前とベッド(これも備え付け)の上でオナニーをする想定でカメラは仕込まれている。
(ワンルームなので一応どこにいても全てアングルに入るのだが)
想定通り、スマホをテレビに繋いで、大画面を見ながらTVに仕込まれたカメラの前でシコシコとぺニスを擦って見せてくれた。
勃起したぺニスはかなり大きく、それを必死にシコッていた。
オカズは女教師もの。
陰毛が濃く、へその下まで拡がっていた。
可愛い顔に似合わず毛深いようだ。
テレビに埋め込まれたカメラは正面から全身を、あと壁や天井からのアングルも同時に映し出されている。
「あっ、ん、んんっ」
あえぎ声もバッチリだ。
イキそうになると手を離し、カメラの前に何度もピクピクと震える極太ぺニスを見せつけてくれた。
最後はカッコいい顔が歪み、よだれを垂らして果てていた。
しばらく余韻に浸っていたが、別のサイトを探して、今度は女子高生物でシコりだした。
(二回連続か、若いなぁ)
僕とは4才しか違わないが、思わずそんなことを思ってしまった。
すると、おきっぱなしの段ボールを開けて右手でぺニスを擦りながら何かを慌てて探しだした。
天井からのカメラを見て武蔵くんが探していたのが電マだということがわかった。
電池式らしく、すぐにブイーンという音が聞こえてきて、それを鬼頭の裏側にあてると一気によがりだした。
(あんなもの使ってやるのかー)
僕は既に2回目もフル勃起となっている武藏くんのぺニスを画面越しにガン見しながら
「早くしゃぶりてー」
と、つい声を漏らした。
その後まもなく2回目の射精をして、武蔵くんはシャワーを浴びた。
バスルームにも2台のカメラが、脱衣場にも1台のカメラが仕込まれている。
(やっと全身が見られた)
腹筋が割れていて、なかなか鍛えられた身体だ。
何かスポーツをやってるのか?
萎えたぺニスを握って中に残っている精液を絞り出している。
濡れた身体は余計に体毛が黒く目立った。
シャワーが終わってしまったので、僕は今録画されたオナニーからシャワーの一連の撮影動画を編集しながら、気に入ったアングルでは一時停止をして、自分のぺニスをシゴイた。
◇◇◇◇
このマンションは電子カードキーになっている。
契約の時に渡すのだが、その鍵にはGPSが埋め込まれて、位置を把握できる。
武蔵くんを大学に送り出したあと、授業が始まった時間に武蔵くんが大学にいることを位置表示アプリで確認して、武蔵くんの部屋に入った。
当然大家だからスペアキーを持っている。電子キーなので全室入れるが、1階には興味がない。
部屋にはいるとタンスの中から武蔵くんのボクサーを取り出して、履き替えた。
次に洗濯機の中から昨日履いていたボクサーを取り出して臭いを嗅いだ。
少しおしっこの臭いがしたので、その部分をチューチューと吸った。
冷蔵庫の中の飲みかけのペットボトルのお茶の飲み口をデロデロとなめ、少し唾をなかに混入した。
そんなことをしていると僕は勃起した。
武蔵くんのボクサーの股間にシミが着いた。そのボクサーを自分の下半身にくまなく擦り付け、脱いでたたんでタンスに戻した。
そんなことをしていると一時間経っていた。
(これからいつでも入れるんだ、今日はこのくらいにしておこう)
部屋を見渡して、動かしたものがないことを確認して部屋を出た。
・・そうなのだ。僕は男好きの変態なのだ。
部屋に戻るとAI装置の画面に赤い表示が点滅していて
(ターゲット以外の人物を検知しました。この人物も監視対象として登録しますか?)
とメッセージが出て、武藏くんの部屋を物色している僕の顔が表示された。
僕が“NO”を選ぶと(録画対象から除外し、画像は削除されました)
と表示された。
明日引っ越してくる202号の木村君にも期待している。
彼は先週応募にきた。
やはり目白台大学で新2年だ。
実家はこの近所だが親が転勤になり、一人で実家に住んでいたのだが、やはり広すぎるから実家は貸してうちのマンションに引っ越してくる。
そんな事情はどうでもよい。
重要なことは、木村くんがイケメンである。と言うことだ。
そして私は以前から木村くんを知っていた。
隣町の本屋の店員だ。
僕が大学生の頃からやっていたので、彼は高校生の時からそこでアルバイトしていることになる。イケメンだから覚えていた。
応募面談に来たときは驚いた!
スマホで確認すると、木村くんも、今は大学の教室にいる。
「木村です。今日からお世話になります」
いよいよ木村くんも引っ越してきて、3階の僕の部屋に挨拶にきた。
「ああ、よろしく。大家の春田です」
僕も目白台大学の出身だ。
この春卒業したが、親の遺産が転がり込んできたので就職はしなかった。
元々男になんか興味なかったのだが大学時代にバスケ部の寮で先輩達にキッチリと仕込まれたのだ。
そこで男同士の気持ちよさを知り、いつのまにかイケメンの裸を求めるようになっていた。
僕は木村君にごみ捨てや電子キーのつかい方等を説明した。
「あと、耐震工法の関係で、このマンション内電波が弱いときがあるんだ。高速wifiを強めに飛ばしてるので、帰って来たらスマホも自動的に繋がるように設定しといた方がよいよ」
とIDとPWが書かれた紙を見せながらアドバイスをした。
木村くんはなんの疑いもなくその場でwifiの自動接続設定をした。
昨日、武蔵くんにも同じ説明をして設定させたので、まぁ大丈夫だろうとは思っていた。
これをすることによって、二人が繋いでるサイトがわかる。各サイトで打ち込んだIDやパスワードも!
僕の部屋はキッチンとリビングと寝室の他に奥に部屋がもうひとつ。その奥の部屋はモニタが並んでいて、大容量のサーバと繋がっている。
僕の仕事はこの賃貸マンションの管理と、このサーバに毎日たまっていく動画の整理、2階の部屋の物色だ。
時間はいくらあっても足りない。
今は武蔵くんの部屋は録画されていない。
留守だからだ。
木村くんが部屋に戻ると木村くんの姿が映り込んでいるカメラの映像のみ録画が開始され、モニタにも映し出された。
部屋に戻った木村くんはスマホを見ながらトイレに入った。
トイレの狭い空間には4台もカメラが仕掛けられている。
前後と天井と便座だ。
便座カメラは立って小便をする姿と、座って糞が肛門から垂れ落ちる部分が撮影できる。便座に座ると大モードとなり、自動的に便器内がわからない程度に明るく照らされ、ピントがケツの穴の位置に調整されるのだ。
「お、木村くんは大のほうだ」
ズボンとパンツを膝まで下げて便座に座った。縮こまったぺニスから小便がチョロチョロと出ている。
ぺニスが黒い毛に埋まっている。
陰毛はまぁまぁ生えているようだ。
視線を隣のモニターに移すと、細い毛が生えた肛門のアップが確認できた。
(あれにこのぺニスを突っ込みてー)
僕は自然とパンツの中からぺニスを引っ張り出してシゴいていた。
力んでいる顔もイケメンだ。
「ぶり、ぶりぶり」
音と共に茶色い糞が垂れた。表情が崩れてホッとした様子だ。
僕はカメラの性能に大満足だった。
(今日は木村くん、オナニーしてくれるかなぁ、あの縮こまったチンコがどんな風に化けるのか、早く見てみたい)
そんな期待に胸を膨らました。
僕の願いは叶った。
引っ越しの片付けが終わると、ベッドに横になりスマホを見ている。
(エロ動画探してるな?)
僕は部屋の様子を見ながらwifiで木村くんが繋いでいるサイトをパソコンに映してみた。
「えっ・・」
エロサイトには違いないが僕が見慣れたサイト、つまりゲイ向けのサイトだ!
色々と検索を繰り返して、男同士のSM動画に落ち着いた。
それを見ながら自分のぺニスをもてあそんでいる。
勃つとなかなかの大きさだ。
そして、嬉しいことに上も脱いで全裸でオナニーをしてくれている。
ベッドの上から移動してテレビの前のスペースの床にスマホを置くとケツを上げてうつ伏せた。右手ではぺニスをシゴキ続けている。
昼間トイレのカメラで見せてくれたアナルがよく見えた。
(こんなスタイルでオナるんだ!)
僕はちょっと驚いていると、左手が自分のアナルに伸びてきた。
僕は固唾を飲んで見守った。
「んっ、んんっ、あー、そ、そこっ」
木村くんはが悶え出した。
自分の左手中指がアナルに食い込んでいる。
「あぁ、アナニーか!木村くんはアナニー好きなんだ」
僕は新しい発見で興奮した。
しばらくそのスタイルで自分のアナルを攻めていたが、引き出しから男性器を型どった張型を取り出して、床に立ててその上にしゃがみ込んだ。
「うっ、んん、痛っ、あ、あっ、入った。んーっ、気持ちい、い」
と更に喘ぎだした。
(こんな姿を曝して、恥ずかし過ぎるだろ)
僕は録画した動画を再生しながらオナると決めていたが、我慢ができずに自分のぺニスをシゴキだした。
そのあとも寝転んでその張型を激しくピストンさせたり、回転させたりと、激しいアナニーを見せつけてくれた。
途中で
「あっあっ、廉くーん」
と男の名前を口走っていた。
そして、何を思ったのかそんな恥ずかしい自分の姿をスマホで撮影して、それを見ながら更に興奮してよがっていた。
(僕も相当だけど、木村くんもかなりの変態だな)
僕はあの爽やかに挨拶していた昼間の木村くんを思いだし、このギャップに更に興奮して、そして果てた。
モニターの中ではほぼ同時に木村くんもザーメンを飛ばしていた。
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