はらすめんと

ザボン

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謝罪3

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三ツ島課長が
「さ、さ、もっと前に来て。この机の前が特等席だ」
そう言って二人を呼び寄せた後、
「じゃあ蘭舞、机の上でよつん這いになれ」
と言った。
俺は女性二人を意識して躊躇している蘭舞の耳元で
「数千万の損失の反省だ。踏ん切れ」
と言って机に促した。
蘭舞は泣き笑いしながら指示に従った。
「あっ、やっぱりケツの穴の周りもチョロチョロと毛があるな」
と三ツ島課長が蘭舞の恥ずかしい部分を観察しながら皆に聞こえるように言った。
そして
「お尻自体はプリっとしてさすがに若いな。お尻もジムで鍛えてるんだろ?」
と聞くと、蘭舞は恥ずかしそうに「はい」とだけ答えた。
俺はこうなることを期待して事前に持っていたミラクル化粧水のサンプルをだした。
ミラクル化粧水は当社のヒット商品である。透明で粘度がある男性用化粧水だ。
それを三ツ島課長に渡すと、早速指にタップリと着けて蘭舞のアナルに突っ込んだ。

ガン見していたナナちゃんが一宮課長に
「撮影ってしてもいいんですか?」
と総務の二人が撮影しているのを見ながらボソッと聞いた。
一宮課長は
「後で総務が撮影した動画を君達にも共有するから、今は生でちゃんと蘭舞君の反省を見てあげなさい」
と指導していた。

「蘭舞、お前のケツの穴は暖かいな」
と言いながらクチュクチュと音をたてながら、指の第2関節を曲げて、僕の内部を刺激してくる。
「あ、んふっ、まって、あぁ」気持ちよくなって頭がボーッとして、ペニスに身体中の血液が集結していくような気分になった。
「は、恥ず、恥ずかしい」
と言いながら自分のペニスが僕の意思とは無関係にムクムクと膨張していくのがわかった。
股の間から後ろを覗き込むと、真っ赤に勃起したペニスの先でしゃがんで僕のペニスの様子を覗き込んでいるナナちゃんと目があい、軽く会釈された。

「さぁ、皆さん。お待ちかねの勃起が整いました。
見やすいように仰向けになってもらいます」
と三ツ島課長が言って、指でアナルを刺激したまま僕の勃起ペニスに脱いだシャツをかけて隠し、僕を一度たたせて、机の上に仰向けに寝かせた。
田子主任が、
「ほら、宮前。蘭舞辛そうだから手伝おう」
と言って両サイドから僕の足を片方づつ抱きかかえて、大きく開脚をさせられた。
「これが若い武蔵蘭舞君の元気なペニスです。では!」
と言って股間を隠していたシャツが取られた。
「おぉー」
「なかなか立派じゃないか」
「先週の宮前くんにもひけをとらないな」
「色もきれいだ、張りがあり鬼頭がピカピカしてるな」
僕は恥ずかしかったが、それよりも三ツ島課長が僕の内部で引っ掻く指の刺激が気持ちよくて、口からよだれを垂らしてしまった。
もう今は誰に見られているとか、撮影されているとか、そんなことなにも考えられない!この指の動きが止まることだけを怖れていた。
しかし、怖れていたことはすぐに起こった。
三ツ島課長の指が抜かれたのだ。
「あっ、やだ、もっと」
と口走ってしまったが、一瞬で冷静さが甦り周りのニタニタしてみている大勢の視線に気がついた。目の奥が熱くなり涙が出そうになったとき、また僕はお尻の穴に入ってくる感触に安堵していた。
「今度は2本だ」
三ツ島課長の指がゆっくりと挿される。
「あっ、痛っ、あぁ、ゆっく、り、あっ、あっ」
完全に2本の指が根本まで入ったことがわかった。
その指は僕のなかで別々に暴れまわった。
そしてたまに2本の指はアナルの入口辺りまで抜けかかり、その入口をグッと拡げて、また内部深く戻っていく。
これの繰り返しだ。
人事課長が僕の耳元で、
「これは本人が希望するかどうかなんだが、この反省している姿を社内の配信設備で生配信したいかい?それともここで止めたいかい?」
と僕の名前が書かれた書類を見せられて聞かれた。
その答えを待ってる間は三ツ島課長の指の動きが緩く、じれったい動きになっている。
早くもっと刺激がほしくて「ング、ング」とうなずくとペンを持たされ僕の名前の横に署名を促された。
震える右手で汚い署名をし終わると同時に俺のなかでは再び2本の指が活発に回遊しだし、僕は絶叫した。

俺は震えた。
「過去に生配信された社員がいた」と伝説では聞いていた。
それは噂でしかなかった。
しかし、人事課長は自席に戻るとすぐに書類を持ってきた。
対象者の名前スタンプを押せばいつでもサインさせられるように準備されていたのだ。その書類は“生配信の希望願い”となっていた。
部課長と参加した主任クラスに共有されるのとは訳が違う。
生配信されれば、地方営業、販売店各拠点、海外を含む子会社まで資生グループ全体に、しかもパートや日雇いアルバイトも含まれる全従業員にまで見られることになる。
そして対象がそうなったことで、後にここにいる関係者に配信される動画も社外に出なければ展開OKとなる。
今回、内緒で宮前の動画をマコトと蘭舞に見せたが、今回の蘭舞の動画は社外秘だが、社内では大っぴらに曝される。
蘭舞が署名をした際、一番驚き天を仰いた奴がいた。宮前だ。
顔が真っ青だ。

そんな中、アナウンスが流れた。
(資生グループ全従業員に連絡です。現在、営業3課の武蔵蘭舞さんが、本人の希望により、失態の反省動画をポータルサイトで生配信しています。
時間がある人はご覧ください。
なお、本映像は社外秘となっており、違反した人は社内規則第28条により、、、)

僕はアナウンスが流れているのは認識したが、それはあとから考えることであって、今は戻された2本の指がもっと奥まで刺激してもらえるように三ツ島課長の手を力一杯自分のアナルに押し付けた。
「なんだ蘭舞はもっと奥まで刺激してほしいのか」
と三ツ島課長が聞くと目に涙を一杯ため、やはり「ング、ング」と声にならない同意をした。
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