はらすめんと

謝罪4

「でも、私の指はそこまで長くないからなぁ、おい、宮前くん！」
(いよいよだ)
俺はこれから命ぜられる宮前の行動に期待した。
「君のペニスは膨張すると私の一番長い中指よりも長かったよな、失敗した自分の部下を慰めてやれ」
なかなか良い言い回しだ。
俺は
「宮前、ほらさっさとズボン脱げ」
と言いながら宮前のベルトをはずしだした。
宮前はこういう展開になることは分かっていたとは言え、いざ自分がこの大勢いる会議室で、この資生グループ全体に生配信されている状況で、自分のペニスを露にして、部下のアナルに勃起ペニスをぶちこむのは躊躇するだろう。
背中を押すのは俺の役目だ。
俺は宮前のズボンのベルトとホックを外し、股間に左手を突っこみ、縮こまっているペニスを刺激しながら右手でズボンとパンツを引きずり下ろした。

宮前のペニスはすぐに半勃起状態になった。総務課長のカメラが宮前の全身を捉えた。
「ほら、会社中の従業員にお前のペニスも見てもらえ」
少し意地悪な事を耳元でささやいて、宮前のペニスをシゴいた。
ペニスは徐々に大きくなっている。相変わらず、立派なペニスだ。悔しい。陰毛もちょうどよく男らしい。
俺は少しワイシャツをたぐり腹筋もカメラに曝しながら、ペニスを擦りあげていった。

三ツ島課長が
「ほらほら、宮前の準備も蘭舞に少しやらせてやれ、宮前にも迷惑をかけたんだから蘭舞も奉仕したいだろ」
と言い、半勃起のペニスを蘭舞の顔の前に持ってくるように促された。
俺は宮前のペニスを
「ほら、蘭舞、アナルにいれてもらいたければ自分で上司のペニスを勃起させろ」
と言い宮前のペニスを蘭舞の眼前に突き出させた。
蘭舞は少し躊躇したが、三ツ島課長がアナルの中の指を更に激しく暴れさせると、喘ぎながら宮前のペニスを口に含んだ。
同時に蘭舞の勃起ペニスの先っぽから透明なネットリとした液体が糸状に垂れ下がった。
既に蘭舞の口腔はよだれでグチュグチュだったので、宮前のペニスを頬張ると、ペチャペチャと音をさせる口元からツーッとよだれを垂した。
「あはは、ペニスからも口からも粘液を垂らして、、気持ち良さそうだな」
と一宮課長が言った。
しかし宮前はしかめ面をしていて、なかなか勃たなかった。

三ツ島課長が俺に
「ほら田子、手伝え」
と少しイライラしながら指示をだすので、俺は自分の指を唾液でデロデロにして宮前のアナルに突っ込んだ。
「あっ」と小さい声をあげたが、宮前のペニスは徐々に大きさを増していった。

宮前が完全に勃起すると
「ほら宮前、かわいい部下のアナルがおまちかねだ。早くいれてやれ」
と三ツ島課長が笑いながら言った。
宮前もここまでやってしまうと、一瞬躊躇したものの既に恥じらいを通り越し快楽を求めて、蘭舞の口からペニスを抜き取り、
「三ツ島課長、指を抜いてください」
と頼んだ。
「あっ、あっ、やん」
蘭舞が指を抜かれるのに反応した。
「すぐにもっと気持ちよくさせてやるからな」
宮前はそう言って蘭舞のアナルに自分のペニスをゆっくりと挿入した。
「あっ、痛っ、き、気持ちィ、んふ、んんー」蘭舞は自分の世界に入り込み、欲望のまま喘ぎ、宮前を受け入れた。
蘭舞のペニスからは透明粘液がとりとめなく流れ垂れている。
宮前も
「あっ、んー、いー、はっ、はっ、ハッ」
と汗をかきながら腰を動かしている。