はらすめんと

ザボン

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謝罪7

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三ツ島課長と僕は既に田子主任の足を持っていない。
既に田子主任は少しでも奥にペニスを挿してもらおうと、自分で両膝をもち、宮前主任が挿しやすいように大きく股を開いている。
田子主任もアナルの快楽で喘いでいたが、流石に2アナル目の宮前主任が「い、イク」と言って、田子主任の穴奥深くに果てた。

(イヤーすごいものを見た)と、感心していると、三ツ島課長が「そうだマコト、さっきは蘭舞の穴がガバガバで企画倒れだったから、お前が企画してみろ」と言われた。
俺は意味がわからずに少し間を開けて
「どういう意味ですか?」
と聞いた。
「自分の上司がこんな格好をして、射精できずに生殺し状態じゃないか。蘭舞のケツは使えなかった。どうする?」
と聞かれた。
「やはりこうなると誰かの締まったケツじゃないと可哀相だよな」
一宮課長がボソッと言った。
蘭舞のケツが使えなければ宮前主任のケツだが、とても僕から宮前主任に対して(田子主任にケツの穴を貸してあげてください)とは言えない。
周りは僕がなんて言うのか興味津々だ。
「えっ?あっ!」
置かれた自分の立場を理解し、先程「企画倒れ」と、課長を非難したことをすごく後悔した。
残るは自分のケツを主任に差し出すしかない。
「え、え、ムリです恥ずかしい」
俺は泣きながらかすれる声で言った。
「勘弁してください」

無言の圧に押しきられた。
「んぐっ、んぐっ」と、泣きじゃくりながらスーツの上着を脱ぎ、その上着を椅子に掛た。
周りは見ずにたんたんと服を脱いでいるが、周りの視線はヒシヒシと感じる。
ワイシャツを脱ぎ、その下に着ていたシャツを脱ぐと
「綺麗な体だな」
と一宮課長が呟いた。
僕の体は田子主任と違い、体毛が薄い。
ペニス周りも細い毛が整って生えている。
ワキ毛もあまり生えておらず、今時の若者の体と言える。
三ツ島課長に引き寄せられて「ほら、おしりを出して」と言うと自分は椅子に座り、僕を膝の上にうつ伏せにさせた。
小さい子供が尻を叩かれる時のポーズだ。
恥ずかしくで顔が真っ赤になった。
しばらく「おぉ、ツルツルだな」と言って僕のおしりを撫でていると、
「あはっ、可愛いお尻」
と由美さんは言って、また慌てて口を塞いだ。
由美さんは見て思ったままを、つい言ってしまうようだ。
「どれどれ、マコトの穴ボコはどんなのかな?」と総務が寄ってきてカメラを向けるのを待って、グイッとケツを開いた。
「ハハハ、綺麗なピンクだ」と言ってしばらくカメラに曝してから、ゆっくりとタップリ、ミラクル化粧水を手に取りアナルに垂らした。
そして親指をアナルに突っ込んだ。
「あっ、んーっ、んふっ」
僕が喘ぐと
「これが入れば大丈夫だ、田子、待たせたな。マコトの穴を使わせてもらえ」
既にジャングルの奥に隠れてしまった田子主任のペニスを、三ツ島課長は空いている左手で最初のように摘まんで自分のスマホの画面の上に乗せた。
「由美さん、悪いが私に電話してくれないか」と言って電話をかけさせると呼び出し音は鳴らずにブルブルと振動した。
「あっ」と言って田子主任の顔はみるみる赤みを帯びていった。「やはり感度は最高だな」と言って、ジャングルから頭を出したシメジを僕のアナルに誘導した。
田子主任は何も言わずに僕のアナルに挿入した。
「い、痛っ!」
それほど痛くなかった。
これ以上、田子主任に恥をかかせない部下の思いやりだ。
しかし、僕のアナルの浅い部分が執拗に刺激され、気持ちよくなってきた。

「うん、なかなか立派だな、マコト」
勃起した僕のペニスを覗き込んで一宮課長が言った。それを聞いて総務課長もカメラをローアングルにして撮影をした。
僕はまだ三ツ島課長の膝の上でうつぶせ状態で田子主任に掘られていたのだ。
一宮課長とは入社研修の時に関わっていたので、よく知っている。飲みにも連れていってもらった。
「あ、ありがとうございます」
僕は誉められたので反射的にお礼を言った。
三ツ島課長は田子主任が抜き差ししているアナル周りからぺニス、睾丸、そして胸から全身をミラクル化粧水をつけて、撫でながら「気持ちいいなぁ」と言っている。
僕はアナルも三ツ島課長の全身オイルマッサージも気持ちよくて自分の世界に入っていった。
「あっ、あふっ、んん、い、イク」と言って勢いよく、床に向けて大量の精液を垂れ流した。
課長には
「はい、良くできました」
と言われたが、それにはなにも答えず、脱力となり課長の膝でグターとなっていると、アナの中の田子主任のぺニスが脈を打つ感触がして、同時に、「あっ、あっーっ」と田子主任の声が聞こえた。

「ハァハァハァ」
肩で息をしながら、田子主任はしばらく動かなかった。
「田子、いつまで挿してるんだ、抜きなさい」
と一宮課長に言われて干からびたシメジをそおっと抜いた。
そして三ツ島課長が僕のお腹をフッフッと押すと、「おお、出てきた。田子、ずいぶんとタップリ出したのだな」と僕のアナルから垂れる精液を見て言った。

「さあ、今日の会議は盛りだくさんだったが終わりにしようか」と一宮課長は言い、
「総務は配信を終了して」
と続けた。
そして三ツ島課長が
「一宮課長、このあと少し良いですか。もうお昼ですが少しだけ。宮前も残れ」
と言った。
僕は恥ずかしかったが射精したことで満足して「失礼します」
と会議室を出た。
何かここまですると、どうでもよくなった。僕の裸!
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