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文化祭初日、俺は光彦と他の部活やクラスの出し物を見学していた。
デッサンの希望者は事前に募集がかけられて満員御礼だ。
30分ずつ、ポーズを変えて2回するらしい。
昼になったので学食に行き、そこで同じクラスの斎藤がいたので、3人で飯を食った。
「そういえば、モデルするとき衣装とか着替えるのか?」
と斎藤が聞くので、
「そこまではしないんじゃないか、文化祭ごときで」
と光彦は言い、残っていたコーラを飲み干した。
そういえば俺も聞いていない。
光彦はそのまま私服でモデルすることを考えて、今日の服装を選んで着てきたのか?
俺も明日の私服、気を使わないといけないのかな?
そんなことを考えていた。
その後、光彦は美術準備室に向かった。斎藤も光彦のモデルを見学に行くと言うので、俺はそのまま学食で斎藤と時間を潰した。
デッサン教室の時間になったので俺と斎藤は美術室に向かった。
申し込んだ生徒(今日は目白台学園の男子中高生のみ)は20人くらいが円になって座っている。
その回りで2年、3年の先輩が鉛筆の持ち方や消ゴムのつかい方を個々に説明している。
見学者は5~6人でほぼ参加者の友達でしゃべっている。
顧問の先生が準備室から出てきて
「ではモデルが入ります」
と言った。
そして準備室から出てきた光彦はガウン姿だった。ガウンの下から見えている足は裸足だ。
俺は悪い予感しかしなかった。
光彦は円の真ん中に立つとガウンを脱いだ。
そこには一糸まとわぬ光彦が表れた。
その瞬間、喋っていた参加者と見学者はシーンとなった。
そして笑い出すもの、「えっ、ここまでする?」と驚きを隠せないもの、反応はまちまちだ。
すると顧問が
「静かにしろ、芸術をなんだと思ってる」
と生徒たちを一喝した。
「ほら、美術部は描き方を指導しろ」
と促して、全裸の光彦は全員の目に晒されながら、両手を後ろに回してポーズをとった。
目は真っ赤になっていた。
俺はガクガクと震えた。
(・・・明日俺もやらされる)
悪い予感が的中し、唖然としていた。しかし、俺は光彦の姿に見とれていた。
背は高くないが中1から陸上をやっているので、筋肉質だ。腹筋もそれなりに割れている。体毛もきっちり生え揃っていて、男の身体として出来上がっている。
ぺニスは皮が被っているが日本人男子の標準的な大きさなんだろう。縮こまっている。
俺は背後に回ってみた。
ケツもプリっとして小振りで形も良い。
また正面に戻り綺麗に生えている脇毛や乳首も観察して、またぺニスに視線を戻した。
そして、顔に目を向けると必死になって泣くのを我慢している、そんな表情だ。
見学していた奴らが一人、また一人と出ていった。そして別の友達を連れて戻ってきた。
「はい、ではそろそろポーズを変えますので10分休憩にします」
と言うと鉛筆を置く音の中、全裸の光彦はガウンを拾い上げて準備室に入っていった。
そのときは既に美術室は見学者で溢れていた。
後半のポーズは方膝をついて股を広げて片腕は頭の後ろ、もう片腕は立てた膝の上というポーズだった。
顧問も参加者のデッサンを見て回り、
「ここの毛の生え際をもっとボリューム感もたせて」
とか、
「今日は見たままを絵にするので男性性器もボヤかさないで、ちゃんと細部まで観察して描きなさい」
と指導をしている。
先ほどのポーズと違い、すこし開いた股の間でぺニスと睾丸がブラブラしている。
縮こまったぺニスの後ろにはダランと垂れ下がった睾丸が存在を主張している。
みんな目を凝らして観察し、真面目にデッサンをしている。
するとしばらくして縮こまっていた光彦のぺニスがピクピクと動き出した。休憩は挟んだが長時間となり疲れて緊張が解けてきたのだ。
「モデルは我慢して」
顧問は言ったが、最終的には半勃ちとなり、ぺニスの先からは赤い鬼頭が覗いていた。
そして光彦の目からは涙が伝っていた。
チャイムがなりデッサン教室は終了となった。最後に顧問が「後半はモデルが素人のため部分的に形状が途中で変わってしまい申し訳ありませんでした」と参加者に謝罪した。
そして、
「明日も申し込みをしている人に連絡です。明日はモデルも替わりポーズも替わります」
そう言って、一日目のデッサン教室は終了となった。
デッサンの希望者は事前に募集がかけられて満員御礼だ。
30分ずつ、ポーズを変えて2回するらしい。
昼になったので学食に行き、そこで同じクラスの斎藤がいたので、3人で飯を食った。
「そういえば、モデルするとき衣装とか着替えるのか?」
と斎藤が聞くので、
「そこまではしないんじゃないか、文化祭ごときで」
と光彦は言い、残っていたコーラを飲み干した。
そういえば俺も聞いていない。
光彦はそのまま私服でモデルすることを考えて、今日の服装を選んで着てきたのか?
俺も明日の私服、気を使わないといけないのかな?
そんなことを考えていた。
その後、光彦は美術準備室に向かった。斎藤も光彦のモデルを見学に行くと言うので、俺はそのまま学食で斎藤と時間を潰した。
デッサン教室の時間になったので俺と斎藤は美術室に向かった。
申し込んだ生徒(今日は目白台学園の男子中高生のみ)は20人くらいが円になって座っている。
その回りで2年、3年の先輩が鉛筆の持ち方や消ゴムのつかい方を個々に説明している。
見学者は5~6人でほぼ参加者の友達でしゃべっている。
顧問の先生が準備室から出てきて
「ではモデルが入ります」
と言った。
そして準備室から出てきた光彦はガウン姿だった。ガウンの下から見えている足は裸足だ。
俺は悪い予感しかしなかった。
光彦は円の真ん中に立つとガウンを脱いだ。
そこには一糸まとわぬ光彦が表れた。
その瞬間、喋っていた参加者と見学者はシーンとなった。
そして笑い出すもの、「えっ、ここまでする?」と驚きを隠せないもの、反応はまちまちだ。
すると顧問が
「静かにしろ、芸術をなんだと思ってる」
と生徒たちを一喝した。
「ほら、美術部は描き方を指導しろ」
と促して、全裸の光彦は全員の目に晒されながら、両手を後ろに回してポーズをとった。
目は真っ赤になっていた。
俺はガクガクと震えた。
(・・・明日俺もやらされる)
悪い予感が的中し、唖然としていた。しかし、俺は光彦の姿に見とれていた。
背は高くないが中1から陸上をやっているので、筋肉質だ。腹筋もそれなりに割れている。体毛もきっちり生え揃っていて、男の身体として出来上がっている。
ぺニスは皮が被っているが日本人男子の標準的な大きさなんだろう。縮こまっている。
俺は背後に回ってみた。
ケツもプリっとして小振りで形も良い。
また正面に戻り綺麗に生えている脇毛や乳首も観察して、またぺニスに視線を戻した。
そして、顔に目を向けると必死になって泣くのを我慢している、そんな表情だ。
見学していた奴らが一人、また一人と出ていった。そして別の友達を連れて戻ってきた。
「はい、ではそろそろポーズを変えますので10分休憩にします」
と言うと鉛筆を置く音の中、全裸の光彦はガウンを拾い上げて準備室に入っていった。
そのときは既に美術室は見学者で溢れていた。
後半のポーズは方膝をついて股を広げて片腕は頭の後ろ、もう片腕は立てた膝の上というポーズだった。
顧問も参加者のデッサンを見て回り、
「ここの毛の生え際をもっとボリューム感もたせて」
とか、
「今日は見たままを絵にするので男性性器もボヤかさないで、ちゃんと細部まで観察して描きなさい」
と指導をしている。
先ほどのポーズと違い、すこし開いた股の間でぺニスと睾丸がブラブラしている。
縮こまったぺニスの後ろにはダランと垂れ下がった睾丸が存在を主張している。
みんな目を凝らして観察し、真面目にデッサンをしている。
するとしばらくして縮こまっていた光彦のぺニスがピクピクと動き出した。休憩は挟んだが長時間となり疲れて緊張が解けてきたのだ。
「モデルは我慢して」
顧問は言ったが、最終的には半勃ちとなり、ぺニスの先からは赤い鬼頭が覗いていた。
そして光彦の目からは涙が伝っていた。
チャイムがなりデッサン教室は終了となった。最後に顧問が「後半はモデルが素人のため部分的に形状が途中で変わってしまい申し訳ありませんでした」と参加者に謝罪した。
そして、
「明日も申し込みをしている人に連絡です。明日はモデルも替わりポーズも替わります」
そう言って、一日目のデッサン教室は終了となった。
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